# 京王電鉄（9008） 2024年３月期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9008/disclosure/20240509586774
種別: 決算
開示日: 2024-05-10
Komoriの読み（0-100）: 60
企業ページ: https://komori.app/company/9008

## 何が変わったか

2024年3月期は、売上高に相当する営業収益が17.7％増、営業利益が104.1％増となり、最終利益も123.0％増えた。2025年3月期も増収増益を見込むが、流通業など一部セグメントでは減益を予想している。

## 会社が挙げた理由

新型コロナウイルス感染症の影響が和らいで社会経済活動が正常化したこと、訪日外国人旅行客の増加や個人消費の持ち直し、ホテルの客室単価上昇、鉄道・バスの輸送人員回復、2023年10月の鉄道旅客運賃改定などによるもの。加えて、株式会社サンウッドの連結子会社化や不動産販売業の売上増も寄与した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年4月1日〜2024年3月31日
- 売上高: {"value":408694,"unit":"百万円","yoy_pct":17.7}
- 営業利益: {"value":43840,"unit":"百万円","yoy_pct":104.1}
- 経常利益: {"value":43485,"unit":"百万円","yoy_pct":99.7}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":29243,"unit":"百万円","yoy_pct":123}
- １株当たり当期純利益: 239.49円
- 売上高営業利益率: 10.7%
- 自己資本比率: {"当期末":"36.4%","前期末":"36.8%"}
- 総資産: {"value":1079388,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":393930,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":52258,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-42485,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-7758,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":73035,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":454000,"unit":"百万円","yoy_pct":11.1},"営業利益":{"value":46000,"unit":"百万円","yoy_pct":4.9},"経常利益":{"value":44300,"unit":"百万円","yoy_pct":1.9},"純利益":{"value":34200,"unit":"百万円","yoy_pct":16.9}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":52.5,"revised_forecast":70,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円"}
- 配当性向: {"当期実績":"21.9%","予想":"25.0%"}
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":30643,"unit":"百万円"}
- 減損損失: 1,660百万円（対象資産：not_disclosed）
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":1044,"unit":"百万円"},{"項目":"工事負担金等受入額","value":889,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却益","value":627,"unit":"百万円"},{"項目":"その他","value":212,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"減損損失","value":1660,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産除却損","value":927,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産撤去損失引当金繰入額","value":923,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産圧縮損","value":836,"unit":"百万円"},{"項目":"その他","value":522,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"有","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: 新規：1社（株式会社サンウッド）、除外：0社
- 重要な後発事象: 該当事項はありません
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（機関投資家・アナリスト向け）
- 期末発行済株式数: 128,550,830株
- 期末自己株式数: 6,442,436株
- 業績の増減要因: ホテル業の客室単価上昇、鉄道・バスの輸送人員回復、鉄道旅客運賃改定、訪日外国人旅行客の宿泊需要、不動産販売業の売上増、株式会社サンウッドの連結子会社化など。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題に「2024年３月期 決算短信」と記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「営業利益「43,840百万円（104.1％）」、親会社株主に帰属する当期純利益「29,243百万円（123.0％）」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「営業収益「408,694百万円（17.7％増）」、営業利益「43,840百万円（104.1％増）」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益43,840百万円、経常利益43,485百万円、親会社株主に帰属する当期純利益29,243百万円。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 横ばいを見込む（原文: 「営業利益「2024年３月期（実績）438億円」「2025年３月期（予想）460億円」「増減率4.9％」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「「2024年３月期」年間配当52.50円、「2025年３月期（予想）」年間配当70.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: あり（原文: 「配当表に「配当性向（連結）21.9％」、2025年3月期予想に「25.0％」。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計「2,774百万円」、特別損失合計「4,870百万円」、営業利益「43,840百万円」。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「連結損益計算書の特別損失に「減損損失1,660百万円」と記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「不動産業の営業利益は「12,018百万円（△0.6％）」、運輸業「235.9％増」、流通業「42.9％増」、その他業「25.6％増」。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「営業利益率「2024年３月期10.7％」「2023年３月期6.2％」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「自己資本比率「2024年３月期36.4％」「2023年３月期36.8％」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フロー「52,258百万円」、前期「25,039百万円」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「訪日外国人旅行客の増加や個人消費の持ち直し」「鉄道事業およびバス事業の輸送人員の回復が進んだ」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「鉄道輸送人員「計583,685千人（5.4％増）」、運輸業営業利益「13,197百万円（235.9％増）」など。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「社会経済活動の一層の正常化」「訪日外国人旅行客の増加」、施策として「鉄道旅客運賃の改定」「総額232億円の設備投資」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「増収増益を見込んでおります」「実際の業績は今後様々な要因により予想と異なる可能性があります」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年４月１日～2024年３月31日」および営業収益408,694百万円、営業利益43,840百万円などの記載。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「建設コストの大幅な上昇、人財確保難」「リモートワークをはじめとする生活様式の変化」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「「前期比較において『書籍販売業』を『流通業』の『その他』に組み替えて表示」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「(継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 見積りの変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：有」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「(重要な後発事象) 該当事項はありません。」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（機関投資家・アナリスト向け）」。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「鉄道事業輸送人員「計583,685千人（5.4％増）」。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「2022年度を初年度とする『京王グループ中期３カ年経営計画』に基づき」「『稼ぐ力の強化』の取組み」。」）
