# 京王電鉄（9008） 2023年３月期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9008/disclosure/20230512568558
種別: 決算
開示日: 2023-05-12
Komoriの読み（0-100）: 53
企業ページ: https://komori.app/company/9008

## 何が変わったか

2023年3月期は、営業収益が15.8％増、営業利益が740百万円から21,479百万円へ回復し、最終利益も134.8％増となった。2024年3月期は増収・最終増益を見込む一方、営業利益と経常利益は減益予想で、年間配当は40円から45円へ増配する。

## 会社が挙げた理由

新型コロナウイルス感染症対策としての行動制限緩和により観光・移動需要が回復し、鉄道旅客運輸収入やホテルの稼働率・客室単価が回復した。今期予想については、訪日外国人旅行客の増加や運輸業・流通業の需要回復を見込む一方、不動産販売業の粗利益減少、水道光熱費・人件費などの費用増加を見込んでいる。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2022年4月1日〜2023年3月31日
- 売上高: {"value":347133,"unit":"百万円","yoy_pct":15.8}
- 営業利益: {"value":21479,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 経常利益: {"value":21772,"unit":"百万円","yoy_pct":305.7}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":13114,"unit":"百万円","yoy_pct":134.8}
- １株当たり当期純利益: 107.40円
- 売上高営業利益率: 6.2%
- 自己資本比率: {"当期末":36.8,"前期末":37.8}
- 総資産: {"value":955233,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":351566,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":25039,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-42045,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":20633,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":71021,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":368000,"unit":"百万円","yoy_pct":6},"営業利益":{"value":21000,"unit":"百万円","yoy_pct":-2.2},"経常利益":{"value":19700,"unit":"百万円","yoy_pct":-9.5},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":15800,"unit":"百万円","yoy_pct":20.5}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":40,"revised_forecast":45,"change":5,"change_rate":12.5,"unit":"円"}
- 配当性向: 37.2
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":29127,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":1924,"unit":"百万円","対象資産":"not_disclosed"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":2726,"unit":"百万円"},{"項目":"工事負担金等受入額","value":2541,"unit":"百万円"},{"項目":"その他","value":334,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産圧縮損","value":2464,"unit":"百万円"},{"項目":"減損損失","value":1924,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産除却損","value":741,"unit":"百万円"},{"項目":"その他","value":1237,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし（「該当事項はありません」）
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: 新規：0社、除外：0社（重要な子会社の異動なし）
- 重要な後発事象: 該当事項はありません
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"有","対象者":"機関投資家・アナリスト向け"}
- 期末発行済株式数: 128,550,830株
- 期末自己株式数: 6,440,445株
- 業績の増減要因: 行動制限の緩和等による観光・移動需要の回復により、鉄道旅客運輸収入、ホテルの稼働率・客室単価などが回復し、全セグメントで増収となった。その他業は粗利益の減少などにより減益となった。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は「2023年３月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」で、業績欄も「2023年３月期の連結業績」となっている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「「連結営業収益は…前期比15.8％増」「連結経常利益は…前期比305.7％増」「親会社株主に帰属する当期純利益は…前期比134.8％増」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「営業収益は「299,872」から「347,133」、営業利益は「740」から「21,479」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「2023年3月期の営業利益は21,479百万円、経常利益は21,772百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は13,114百万円。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 横ばいを見込む（原文: 「2023年3月期実績は「連結営業利益214億」、2024年3月期予想は「210億」「前期比2.2％減」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2022年3月期の年間配当金は40.00円、2024年3月期予想は45.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当欄には「配当性向（連結）37.2％」「純資産配当率（連結）1.4％」の実績値があるが、方針としての数値目標の記載はない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別利益と特別損失の両方（原文: 「特別利益合計は「5,602百万円」、特別損失合計は「6,367百万円」。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「連結損益計算書の特別損失に「減損損失 1,924百万円」と記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「セグメント利益は運輸業「△2,699」から「3,929」、流通業は前期比93.7％増、その他業は前期比12.9％減、レジャー・サービス業は「△13,441」から「△2,173」。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「営業収益営業利益率は2023年3月期「6.2％」、2022年3月期「0.2％」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 悪化（原文: 「自己資本比率は2023年3月期「36.8％」、2022年3月期「37.8％」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは前期28,222百万円、当期25,039百万円で、「△3,182」と記載されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「行動制限が緩和されたことから、観光需要にも回復が見られ」「鉄道事業では…旅客運輸収入が11.0％増」「訪日外国人旅行客の増加や全国旅行支援の影響」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「「輸送人員 計553,889千人」「旅客運輸収入 計67,130百万円」や、各セグメントの営業収益・営業利益の数値が記載されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「行動制限が緩和」「訪日外国人旅行客の増加」、自社施策として「全館にわたる大規模改装」「運賃を改定」と記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「連結営業収益は3,680億円…を見込んでおります」「実際の業績は今後様々な要因により予想と異なる可能性があります」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2022年４月１日～2023年３月31日」の対象期間と、営業収益347,133百万円、営業利益21,479百万円などの数値が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「エネルギー価格の高騰、資材・原材料等の価格上昇」「海外景気の下振れが懸念」「移動需要が以前の水準には戻らないと想定」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「当期は「2022年４月１日～2023年３月31日」、前期は「2021年４月１日～2022年３月31日」。また「期中における重要な子会社の異動」は「無」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「(継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動…：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「(重要な後発事象) 該当事項はありません。」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（機関投資家・アナリスト向け）」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「「新たな従業員用通勤バスの運行を受注しました」「受注減などにより減収」と記載されているが、受注高・受注残高の数値は記載されていない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「輸送人員 計553,889千人」「旅客運輸収入 計67,130百万円」。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「2022年度を初年度とする『京王グループ中期３カ年経営計画』に基づき…『各事業の足元の出血をできる限り早期に止める』ことと『2030年代を見据えた事業変革を完遂する』」。」）
