# 観光コンテンツ強化と訪日外国人需要の取り込み｜小田急電鉄（9007）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「箱根、江の島・鎌倉等の観光エリアにおいては、旺盛な旅行需要を的確に捉え、観光地間競争に打ち勝つための既存コンテンツの強化・利便性向上策を推進いたします。」 — 観光地間競争への対応として、既存観光資源と利便性の強化を掲げている。 (https://komori.app/company/9007/filing/2015-fy)
- FY2020 前進 「箱根、江の島エリアでの夜間の観光需要喚起に向けたイベントを継続的に実施してまいります。さらに、「ＯＮＳＥＮ　ＲＹＯＫＡＮ　由縁　札幌」等、地域ならではの魅力を体現するホテルの出店準備を進めてまいります。」 — 夜間イベントの継続や地域特性を活かしたホテル出店準備など、観光コンテンツの展開が具体化している。 (https://komori.app/company/9007/filing/2019-fy)
- FY2022 前進 「また、昨年11月、観光型ＭａａＳを推進すべく、ＭａａＳアプリケーション「ＥＭｏｔ（エモット）」およびデジタルチケット購入サイト「ＥＭｏｔオンラインチケット」において、「デジタル江の島・鎌倉フリーパス」の販売を開始し、沿線３大観光地（箱根、丹沢・大山、江の島・鎌倉）のフリーパスのデジタル化を完了しました。」 — 観光型ＭａａＳでデジタル江の島・鎌倉フリーパスの販売を開始し、沿線３大観光地のフリーパスのデジタル化を完了した。 (https://komori.app/company/9007/filing/2021-fy)
- FY2023 前進 「箱根の自然体験を地域事業者とともに創り、発信するプロジェクト「ＨＡＫＯＮＡＴＵＲＥ」を始動したほか、藤沢市立鵠沼海浜公園改修事業（Ｐａｒｋ－ＰＦＩ）等を通じて江の島エリアの活性化を図る」 — 観光コンテンツ強化が、箱根の自然体験プロジェクトの始動や江の島エリアの公園改修事業へ具体化している。 (https://komori.app/company/9007/filing/2022-fy)
- FY2025 前進 「また、大涌谷駅における新展望エリア「ちきゅうの谷」のオープン等を通じた箱根の各施設の魅力向上を図るとともに、新型特急ロマンスカーの導入に向けた検討を進めてまいります。」 — 観光コンテンツ強化が、新展望エリアの開設、新型特急の検討、インバウンド向けデジタル施策などへ広がっている。 (https://komori.app/company/9007/filing/2024-fy)
- 2026-05-13 実績引用 「観光収益                    77,844           80,614     +2,770    (+3.6%)
うちインバウンド               24,956           26,078     +1,122    (+4.5%)」 — 観光収益およびインバウンド収益の増加実績を、観光需要の取り込み実績として引用している。 (https://komori.app/company/9007/disclosure/20260507518919)
- FY2026 前進 「㈱小田急箱根において、昨年４月、大涌谷駅１階と駅前広場をリニューアルし、大涌谷の絶景を一望できる新展望エリア「ちきゅうの谷」をオープンするなど、積極的な旅客誘致による収益の向上に努めました。」 — 大涌谷駅・駅前広場のリニューアルと新展望エリアの開業が実績として記載されている。 (https://komori.app/company/9007/filing/2025-fy)
- 2026-09-19 前進 「観光面では、箱根フリーパスの販売枚数が第1四半期として過去最高となり（前年同期比+7.4％）、インバウンド向けの販売も四半期として過去最高（同+6.6％）を記録しています。」 — 箱根観光商品の販売と訪日外国人向け販売が、第1四半期として過去最高を記録したと報じられた。 (https://komori.app/news/2ca9bb3c4ddc7597)
