# 小田急電鉄（9007） 2024年3月期　決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9007/disclosure/20240514594823
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-05-14
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/9007

## 何が変わったか

2023年度は、利用者数の回復や運賃改定などにより営業収益が前年度比3.7％増加し、営業利益は同90.8％増の507億66百万円となった。一方、2024年度は営業収益424,000百万円を見込むものの、営業利益は42,000百万円と減益を予想している。

## 会社が挙げた理由

2023年度は、運輸業で利用者数が回復し、バリアフリー料金制度の適用やバス運賃改定、箱根観光需要の回復が寄与した。その他の事業ではホテルなどの稼働回復やリゾート人材派遣業の需要回復があった。流通業では新宿店の売場縮小、不動産業では投資用不動産の売却件数減少や小田急第一生命ビル持分売却が減収要因となった。2024年度の営業利益減益予想については、交通業の設備更新費増、不動産分譲業の前期自社用地開発物件増の反動・販促費増などが示されている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年3月期
- 売上高: {"value":409837,"unit":"百万円","yoy_pct":3.7}
- 営業利益: {"value":50766,"unit":"百万円","yoy_pct":90.8}
- 経常利益: {"value":50670,"unit":"百万円","yoy_pct":101.7}
- 純利益: {"value":81524,"unit":"百万円","yoy_pct":100.1}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"営業収益":{"value":424000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":42000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":41000,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":38000,"unit":"百万円"},"設備投資額":{"value":86900,"unit":"百万円"},"減価償却費":{"value":45100,"unit":"百万円"},"有利子負債残高":{"value":663700,"unit":"百万円"},"有利子負債／EBITDA倍率":{"value":7.6,"unit":"倍"},"ROE":{"value":8.8,"unit":"%"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"運輸業":{"営業収益":{"value":170304,"unit":"百万円","yoy_pct":12.3},"営業利益":{"value":25571,"unit":"百万円","yoy_pct":202.1}},"流通業":{"営業収益":{"value":87516,"unit":"百万円","yoy_pct":-9},"営業利益":{"value":1936,"unit":"百万円","yoy_pct":123.6}},"不動産業":{"営業収益":{"value":79393,"unit":"百万円","yoy_pct":-5.5},"営業利益":{"value":17190,"unit":"百万円","yoy_pct":-4.7}},"その他の事業":{"営業収益":{"value":100366,"unit":"百万円","yoy_pct":10.6},"営業利益":{"value":6031,"unit":"百万円","yoy_pct":null}}}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"自己資本比率":{"目標":30,"単位":"%"},"ROE":{"実績":20.3,"単位":"%"}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":30,"単位":"円","中間":15,"期末":15}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: {"金額":"2023年度実績123億円","株数":"not_disclosed","期間":"not_disclosed"}
- 設備投資額: {"value":83402,"unit":"百万円"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 2024年度からセグメント表示を変更、小田急箱根グループの組織再編、小田急百貨店・小田急商事の決算期変更、2023～2026年度平均で連結総還元性向40％以上を目標とする株主還元方針

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「「（参考）第2四半期 連結業績予想」は記載されているが、2024年3月期の3か月単独実績の表はない。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「業績数値と前年比は記載されているが、「過去最高」等の表現はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「2023年度は年間22円から配当予想を修正」と記載。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「各セグメント表に「増減・主な要因」として「利用者数の回復」「新宿店売場縮小」等を記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「運輸業の要因として「利用者数の回復」、その他の事業の要因として「稼働回復」「リゾート人材派遣業 需要回復」と記載。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント情報」各表にセグメントごとの「営業収益」「営業利益」を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「営業費合計 95,087百万円」の内訳として、人件費26,254百万円、修繕費7,626百万円、動力費6,066百万円等を記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「流通業は「新宿店売場縮小」、不動産分譲業は「投資用不動産の売却件数減」、不動産賃貸業は「前期末小田急第一生命ビル持分売却」と記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「業績予想表および各セグメントの増減要因に、為替・原材料価格等の数値前提はない。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「注意事項では「実際の業績は経済情勢等の変化によって業績見通しとは異なる可能性」と記載されているが、金額は示されていない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「連結業績予想」および「第2四半期連結業績予想」は掲載されているが、残り期間に必要な水準の説明はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「経営ビジョンにおける連結財務目標を踏まえセグメントを変更」「2023～2026年度の平均で、連結総還元性向40％以上を目標」と記載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「2024年度よりセグメント表示を変更」「2024/4/1付の小田急箱根グループにおける組織再編」「決算期を2月から3月に変更」と記載。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「輸送人員」「運輸収入」「フリーパス売上枚数」「小田急旅行センター利用者数」「外国人宿泊者比率」「客室稼働率」等を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「輸送人員合計は「＋5.4％」、旅客運輸収入計は「＋11.8％」、ホテルセンチュリーサザンタワー客室稼働率は「＋23.7p」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「輸送人員と運輸収入は別々に掲載されているが、客単価等への分解はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文中に従業員数・採用計画の項目はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「箱根交通各社合計輸送人員への言及はあるが、市場規模・シェア・競合比較の数値ではない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「2023～2026年度の平均で、連結総還元性向40％以上を目標」「2023年度および2024年度は1株あたり年間30円を予定」と記載。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「機動的な自己株式取得を実施」「2023年度実績：123億円」と記載。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「自己資本比率30％の確保を前提」と記載し、ROEは2023年度20.3％、2024年度8.8％を掲載。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「設備投資額は2023年度83,402百万円、2024年度86,900百万円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2024年3月期 決算説明資料」であり、連結損益計算書、セグメント情報、業績予想、株主還元をスライド形式で掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「1頁目の表紙の後、2頁目から「連結損益計算書」を掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「自己株式取得については「実施時期を検討」と記載されているが、数値開示を差し控える旨の表現はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2024年度は…を見込む」内容の予想表に加え、「実際の業績は経済情勢等の変化によって業績見通しとは異なる可能性」と記載。」）
