# 東急（9005） 2024年３月期 第２四半期 決算概況資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9005/disclosure/20231106579874
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-11-08
Komoriの読み（0-100）: 79
企業ページ: https://komori.app/company/9005

## 何が変わったか

2024年3月期第2四半期の連結実績を開示するとともに、2023年度通期の業績予想を8月予想から上方修正した。営業収益、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益を引き上げ、期末配当も2.5円増額する。

## 会社が挙げた理由

新型コロナウイルス感染症の5類移行などによる外出機会の増加で事業環境が8月時点の想定を上回って回復し、輸送人員が想定以上に増加したこと。加えて、運賃改定、マンション分譲戸数の増加、インバウンド需要の回復によるホテルの一室単価上昇、エネルギーコストの想定影響額の減少を織り込んだ。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":10395,"change":66,"change_rate":"+0.6%","unit":"億円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":780,"revised_forecast":850,"change":70,"change_rate":"+9.0%","unit":"億円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":880,"change":98,"change_rate":"+12.5%","unit":"億円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":540,"change":90,"change_rate":"+20.0%","unit":"億円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":89.65,"change":14.91,"change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2024年3月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: 営業収益 9,312億円、営業利益 446億円、親会社株主に帰属する当期純利益 259億円、１株当たり当期純利益 42.94円
- 修正の理由: 事業環境が8月時点の想定を上回って回復し、輸送人員の増加、運賃改定、マンション分譲戸数の増加、ホテルの一室単価上昇、エネルギーコストの減少を織り込んだため。
- 特別損失の内容と金額: 特別損失合計21億円（工事負担金等圧縮額2億円、その他特別損失19億円）
- 配当予想の修正: 期末配当を前回予想から2.5円増額し、年間1株当たり17.5円を予定
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績差異と予想修正（原文: 「「2023年度 第2四半期 決算実績」と「2023年度の業績予想については8月に公表した予想から上方修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「2024年3月期 第2四半期」と「2023年度 業績予想ポイント」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「営業収益「対8月予想 +66」、営業利益「対8月予想 +70」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「経常利益「対8月予想 +98（+12.5%）」、親会社株主に帰属する当期純利益「対8月予想 +90（+20.0%）」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「営業収益「+0.6%」、営業利益「+9.0%」、経常利益「+12.5%」、親会社株主に帰属する当期純利益「+20.0%」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「連結全体でエネルギーコストは対8月予想…」および「親会社株主に帰属する」利益の記載」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益「対8月予想 +90（+20.0%）」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「営業収益「対8月予想 +66（+0.6%）」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「2022年度実績は営業利益446億円、親会社株主に帰属する当期純利益259億円。2023年度予想は営業利益850億円、同純利益540億円。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「特別損失 24 21 △2」および「工事負担金等圧縮額 2」「その他特別損失 19」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「新型コロナウイルス感染症の5類移行等に伴い、事業環境は8月時点の想定を上回る回復」「8月時点の想定を上回る輸送人員の回復」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「東急電鉄」「東急百貨店」「東急ストア」「ホテル事業」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「輸送人員の回復」「運賃改定」「販売戸数の増加」「一室単価の上昇」「エネルギーコスト…減少」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: あり（原文: 「「東急電鉄等 +63」「東急ホテルズ等 +12」「エネルギーコストの見直しによる増益額 +35億円」」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「外出機会の増加」「エネルギー価格の高騰」および「運賃改定」「各事業の構造改革の進捗」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年度 業績予想の前提（11月時点）」「8月予想」「輸送人員：対前年 +6.4%」「一室単価(ADR)：20,465円」「対8月予想 △約35億円」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「通期でも一室単価の上昇を織り込む」「2023年度の業績予想」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「営業収益は交通事業の輸送人員の増加等により増収」「営業利益は増収に加え、エネルギーコストの減少等を織り込み増益」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由は「輸送人員の増加」「エネルギーコストの減少」などの事業要因として記載されている。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「「業績の上方修正に伴い前回予想から期末配当を2.5円増配」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「各事業の構造改革の進捗等に伴い、営業利益はコロナ前を上回る水準で推移」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「資料日付「2023年11月8日」、表題「2024年3月期 第2四半期」」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 二度目以降の修正（原文: 「「2023年度の業績予想については8月に公表した予想から上方修正」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2023年度の業績予想については8月に公表した予想から上方修正」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「「前回予想から期末配当を2.5円増配し、一株当たり年間17.5円を予定」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「増加を見込む」「通期でも…織り込む」「年間17.5円を予定」「達成の見通し」」）
