# 新型コロナウイルス感染症の拡大による事業影響｜穴吹興産（8928）の変遷

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## 経過

- FY2020-Q3 顕在化 「しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた各種活動の自粛要請に伴い、主力であるホテル事業及び施設運営受託事業において、利用客の減少や施設利用のキャンセル等が発生いたしました。」 — 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う影響が初めて記載され、ホテル・施設運営では利用客減少と施設利用キャンセルが実際に発生した。不動産事業では建築資材の納期遅延や消費マインドの冷え込み、観光事業ではツアーキャンセルも記載された。 (https://komori.app/company/8928/filing/2020-q1)
- FY2021-Q1 その他 「新型コロナウイルス感染症の影響により、主力であるホテル事業及び施設運営受託事業において、利用客の減少等が続いておりますが、移動制限の解除や経済活動が段階的に再開されたことにより、ホテルの客室稼働率の回復も見られております。」 — 新型コロナウイルス感染症による事業影響はホテル・施設運営で継続しているが、客室稼働率の回復も見られるとの記載に変化した。観光事業では利用客減少・ツアーキャンセルが続いている。 (https://komori.app/company/8928/filing/2020-q2)
- FY2021-Q2 悪化 「収束時期につきましては想定よりも長引くものと予測されますが、感染症対策を講じながら事業活動を継続していること等を踏まえ、会計上の見積りに用いた仮定に重要な変更はありません。」 — 新型コロナウイルス感染症の収束時期が前連結会計年度の想定より長引くと予測された。事業活動への影響可能性は継続して記載され、施設運営では再感染拡大による稼働率低下・キャンセルも発生した。 (https://komori.app/company/8928/filing/2020-q3)
- FY2021-Q3 悪化 「なお、新型コロナウイルス感染症が再拡大しており、感染の収束時期が見通せない状況が続いております。前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクのとおり、当該感染症の感染拡大は、当社グループの経営成績等に影響を与える可能性があり、今後の状況を注視してまいります。」 — 新型コロナウイルス感染症の再拡大と収束時期の見通せなさが記載された。施設運営・観光事業では低稼働や利用客減少等の影響も継続した。 (https://komori.app/company/8928/filing/2021-q1)
- FY2022-Q1 その他 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国経済は、年明け以降の新型コロナウイルス感染症の再拡大と長期化に伴い各種活動が制限され、引き続き景気回復は足踏み状態となりました。足元ではワクチン接種率が上昇し、「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」も解除され、社会経済活動の回復の兆しも見られておりますが、第６波への懸念など、先行きは依然不透明な状況です。」 — 感染症の再拡大・長期化による活動制限と景気回復の足踏みが続く一方、ワクチン接種や措置解除による回復の兆しと第6波への懸念が併記された。 (https://komori.app/company/8928/filing/2021-q2)
- FY2022-Q2 悪化 「しかしながら、新たな変異株による感染の再拡大が生じており、依然として先行き不透明な状況が続いております。」 — 前四半期までの感染再拡大・長期化への懸念に加え、新たな変異株による再拡大が生じ、感染症の影響と先行き不透明感が継続した。 (https://komori.app/company/8928/filing/2021-q3)
- FY2022-Q3 悪化 「年明けより新たな変異株による感染の再拡大が生じ、まん延防止等重点措置が発出されたことに加え、ウクライナ情勢の緊迫化、また円安や資源価格の高騰等、依然として先行き不透明な状況が続いております。」 — 新たな変異株による感染再拡大と措置発出に加え、ウクライナ情勢、円安、資源価格高騰が事業環境上の不透明要因として記載された。 (https://komori.app/company/8928/filing/2022-q1)
- FY2022-Q3 悪化 「当第３四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による景気回復の足踏み状態から緩やかに回復の兆しも見られておりましたが、年明けより新たな変異株による感染の再拡大が生じ、まん延防止等重点措置が発出されたことに加え、ウクライナ情勢の緊迫化、また円安や資源価格の高騰等、依然として先行き不透明な状況が続いております。」 — 感染再拡大・措置発出に加え、国際情勢、円安、資源価格高騰による不透明要因が加わった。 (https://komori.app/company/8928/filing/2022-q1)
- FY2023-Q1 顕在化 「なお、営業利益の減少の主な要因は、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴う施設スタッフの不足により、介護サービスの供給量が減少したことによるものであります。」 — 新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴う施設スタッフ不足と介護サービス供給量の減少が実際に発生し、営業利益減少の主因として記載された。 (https://komori.app/company/8928/filing/2022-q2)
- FY2023-Q2 その他 「当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化するなか、行動制限の緩和等により社会経済活動の正常化が進み、経済活動における影響は限定的となってきております。」 — 感染症の影響は長期化している一方、行動制限の緩和により社会経済活動の正常化が進み、経済活動への影響は限定的となってきたと記載された。 (https://komori.app/company/8928/filing/2022-q3)
- FY2023-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による行動制限の緩和等により、社会経済活動の正常化が進み、緩やかな景気の回復が見られております。」 — 新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、行動制限の緩和等による社会経済活動の正常化と緩やかな景気回復が引き続き記載された。 (https://komori.app/company/8928/filing/2023-q1)
- FY2024-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が沈静化し、社会経済活動の正常化により、緩やかな景気回復の動きが見られました。」 — 新型コロナウイルス感染症の影響沈静化と社会経済活動の正常化が記載された。会計上の見積りについても、前連結会計年度末から仮定に重要な変更はないとされた。 (https://komori.app/company/8928/filing/2023-q2)
- FY2024-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が沈静化し、社会経済活動の正常化により、個人消費の回復や企業収益の改善など、緩やかな景気回復の動きが続いております。」 — 新型コロナウイルス感染症の影響沈静化と社会経済活動の正常化による景気回復の動きが継続して記載された。 (https://komori.app/company/8928/filing/2023-q3)
- FY2024-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間におけるわが国経済は、社会経済活動の正常化により、個人消費や企業収益が堅調に推移しており、雇用や所得環境の改善による賃上げ傾向や、株式市場の活況など、緩やかな景気回復の動きが続いております。」 — 新型コロナウイルス感染症の影響沈静化後の社会経済活動の正常化と景気回復の動きが継続して記載された。 (https://komori.app/company/8928/filing/2024-q1)
- FY2025 再定義 「長期化していた新型コロナウイルス感染症の影響が沈静化し、社会経済活動の正常化が進み、ホテル事業及び施設運営受託事業を主力とした施設運営事業やトラベル事業を主力とした観光事業につきましても顕著に収益の回復が見られておりますが、新たな変異株や未知の感染症等により感染が再拡大した場合は、当社グループの経営成績等に影響を与える可能性があります。」 — 従来の新型コロナウイルス感染症による継続的な事業影響から、影響は沈静化し、今後の新変異株・未知の感染症による再拡大を条件とするリスクへ記載が整理された。 (https://komori.app/company/8928/filing/2024-fy)
