# 穴吹興産（8928） 2024年６月期 業績予想の修正 及び 配当予想の修正（設立60周年記念配当）に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8928/disclosure/20240508584398
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-05-10
Komoriの読み（0-100）: 73
企業ページ: https://komori.app/company/8928

## 何が変わったか

2024年6月期の通期業績予想を上方修正した。連結では売上高が3.1％、営業利益が16.1％増える見通しとなり、期末配当は設立60周年記念配当10円を加えて31円から41円、年間配当は58円から68円に増額した。

## 会社が挙げた理由

連結業績の増益は単体の増益によるもの。単体では、あなぶきホームライフ株式会社の吸収合併により分譲マンションの売上戸数が増加したこと、好調な不動産市況を背景に中古マンション買取再販事業などの売却利益が計画を上回ったこと、抱合せ株式消滅差益が概算約2,681百万円から最終3,499百万円へ増加したことが理由とされている。配当増額は、設立60周年への株主への感謝と、当期業績が堅調に推移する見通しによるもの。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":130000,"revised_forecast":134000,"change":4000,"change_rate":3.1,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":5600,"revised_forecast":6500,"change":900,"change_rate":16.1,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":6300,"revised_forecast":7300,"change":1000,"change_rate":15.9,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":3900,"revised_forecast":4200,"change":300,"change_rate":7.7,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":365.62,"revised_forecast":393.75,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2024年６月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023年11月９日
- 前期実績: 連結（2023年６月期）：売上高113,835百万円、営業利益6,962百万円、経常利益6,478百万円、親会社株主に帰属する当期純利益4,051百万円、１株当たり当期純利益379.78円。個別（2023年６月期）：売上高67,525百万円、経常利益4,706百万円、当期純利益2,895百万円、１株当たり当期純利益271.45円。
- 修正の理由: 連結の増益は単体の増益によるもの。単体では、あなぶきホームライフ株式会社の吸収合併による売上戸数の増加、好調な不動産市況を背景とした中古マンション買取再販事業などの売却利益の上振れ、抱合せ株式消滅差益の最終額が概算約2,681百万円から3,499百万円へ増加したことによる。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 設立60周年記念配当として期末配当を1株当たり10円増額。期末配当は31円から41円、年間配当は58円から68円へ修正。
- 連結・個別の別: 連結／個別（単体）

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2024年６月期 通期（2023年７月１日～2024年６月30日）の業績予想について、2023年11月９日に公表いたしました…業績予想について、下記の通り修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2024年６月期通期連結業績予想数値の修正」「2024年６月期通期個別業績予想数値の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「連結の「増減額（Ｂ－Ａ）」は、売上高4,000百万円、営業利益900百万円、経常利益1,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益300百万円。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「「増減率（％）」は連結で売上高3.1、営業利益16.1、経常利益15.9、親会社株主に帰属する当期純利益7.7。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高の「増減率（％）」は3.1、営業利益は16.1、経常利益は15.9。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「「（1）2024年６月期通期連結業績予想数値の修正」および「（2）2024年６月期通期個別業績予想数値の修正」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「連結営業利益の「増減率（％）」は16.1。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「連結売上高の「増減率（％）」は3.1。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益は「今回修正予想（Ｂ）4,200」百万円で、「前期実績4,051」百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「連結表および個別表で、各記載科目について「前回発表予想（Ａ）」「今回修正予想（Ｂ）」「増減額」「増減率」が記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「「抱合せ株式消滅差益（特別利益）」と記載されている。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 連結範囲の変更（原文: 「「あなぶきホームライフ株式会社を吸収合併したことにより売上戸数が増加したこと」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「主力である分譲マンション事業」「中古マンション買取再販事業」「あなぶきホームライフ株式会社」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「…吸収合併したことにより売上戸数が増加したこと、…売却利益が計画を上回り好調に推移したこと、…抱合せ株式消滅差益（特別利益）が…3,499百万円となり、約818百万円上振れしたこと」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「約818百万円上振れしたこと」との記載はあるが、売上戸数増加や売却利益上振れの影響額は示されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「当社の100％出資の連結子会社であった…吸収合併したこと」および「好調な不動産市況を背景に」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年１月１日を効力発生日として」および「概算額約2,681百万円から最終的に3,499百万円となり、約818百万円上振れ」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「当期の業績も…堅調に推移する見通し」および「抱合せ株式消滅差益（特別利益）」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「売上戸数が増加」「売却利益が計画を上回り好調に推移」および「抱合せ株式消滅差益（特別利益）…約818百万円上振れ」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更が主因（原文: 「「単体における増収増益の主な要因は、主力である分譲マンション事業において…吸収合併したことにより売上戸数が増加したこと」」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「業績予想の修正理由および配当予想の修正理由に、上振れ分の投資・費用への充当を示す記載はない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「2024年１月１日を効力発生日として、当社の100％出資の連結子会社であったあなぶきホームライフ株式会社を吸収合併した」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2024年５月10日」、対象期間は「2023年７月１日～2024年６月30日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 二度目以降の修正（原文: 「「2023年11月９日付『連結子会社の吸収合併による抱合せ株式消滅差益（特別利益）の発生、2024年６月期 業績予想の修正に関するお知らせ』」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2024年６月期通期連結業績予想数値の修正」および「今回修正予想（Ｂ）」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「「期末配当において１株当たり10円の記念配当を実施し、前回予想より増配となる修正」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「堅調に推移する見通し」「付議する予定」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」」）
