# 穴吹興産（8928） 2022年６月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8928/disclosure/20220809516714
種別: 決算
開示日: 2022-08-10
Komoriの読み（0-100）: 53
企業ページ: https://komori.app/company/8928

## 何が変わったか

2022年6月期の連結売上高と利益は前年同期を上回り、営業利益は20.9％増加した。一方、2023年6月期は売上高の増加を見込むものの、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は減益予想で、年間配当は58円を維持する。

## 会社が挙げた理由

感染拡大防止策やオンライン商談などにより販売活動を継続し、新規出店、新規事業、新商品・サービスの開発に取り組んだ。主力の不動産関連事業は政府の支援制度、低金利環境、消費者の根強い購買意欲に支えられ、人材サービス関連事業は15カ月決算となった。次期は新築一棟収益マンション等の売上計画減少、原材料・原油価格高騰による原価増加、販売経費の増加を織り込んでいる。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2021年7月1日〜2022年6月30日
- 売上高: {"value":111339,"unit":"百万円","yoy_pct":6.3}
- 営業利益: {"value":6970,"unit":"百万円","yoy_pct":20.9}
- 経常利益: {"value":7068,"unit":"百万円","yoy_pct":27.5}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":4187,"unit":"百万円","yoy_pct":36.9}
- １株当たり当期純利益: 392円59銭
- 売上高営業利益率: 6.3％
- 自己資本比率: {"当期末":"28.9％","前期末":"25.9％"}
- 総資産: {"value":113337,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":32849,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":1797,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":1804,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-379,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":8198,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":115000,"unit":"百万円","yoy_pct":3.3},"営業利益":{"value":6700,"unit":"百万円","yoy_pct":-3.9},"経常利益":{"value":6500,"unit":"百万円","yoy_pct":-8},"純利益":{"value":4000,"unit":"百万円","yoy_pct":-4.5}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":55,"revised_forecast":58,"change":3,"change_rate":5.5,"unit":"円／株"}
- 配当性向: 14.8％
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":1440208,"unit":"千円"}
- 減損損失: {"value":52629,"unit":"千円","対象資産":"not_disclosed"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"投資有価証券売却益","value":1003,"unit":"千円"},{"項目":"固定資産売却益","value":963,"unit":"千円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産除却損","value":48895,"unit":"千円"},{"項目":"減損損失","value":52629,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし。継続企業の前提に関する注記は『該当事項はありません』。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"会社数":1,"社名":["あなぶきビジネスサービス株式会社"]},"除外":{"会社数":0,"社名":[]}}
- 重要な後発事象: 2022年4月11日にPT ANABUKI MARKETING INDONESIAを設立し、2022年7月11日の出資実行により特定子会社に該当した。不動産販売業を行う会社で、穴吹興産の出資比率は98％。
- 決算補足説明資料の有無: 無
- 決算説明会の有無: 無
- 期末発行済株式数: 11535600
- 期末自己株式数: 868758
- 業績の増減要因: 感染拡大防止策やオンライン商談等により販売活動を継続し、新規出店、新規事業、新商品・サービスの開発に取り組んだ。主力の不動産関連事業は政府の支援制度、低金利環境、消費者の根強い購買意欲に支えられ、人材サービス関連事業は15カ月決算となった。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は『2022年６月期 決算短信』で、連結業績の対象期間は『2021年７月１日～2022年６月30日』。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「売上高6.3％増、営業利益20.9％増、経常利益27.5％増、親会社株主に帰属する当期純利益36.9％増。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は前期比6.3％増、営業利益は同20.9％増。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益6,970百万円、経常利益7,068百万円、親会社株主に帰属する当期純利益4,187百万円。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 横ばいを見込む（原文: 「2023年６月期営業利益予想は6,700百万円（前期比△3.9％）、2022年６月期実績は6,970百万円。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2021年6月期の年間配当金は55.00円、2023年6月期予想は58.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当表には『配当性向（連結）』14.8％および15.5％とあるが、数値目標としての株主還元方針は記載されていない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計1,966千円、特別損失合計101,525千円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「連結損益計算書の特別損失に『減損損失52,629千円』と記載。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「不動産関連事業は営業利益14.7％増、エネルギー関連事業は25.8％減、小売流通関連事業は営業損失63百万円、施設運営事業は営業損失67百万円。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 上昇（原文: 「売上高営業利益率は2022年6月期6.3％、2021年6月期5.5％。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は2022年6月期28.9％、2021年6月期25.9％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは1,797百万円、前年同期は4,002百万円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「『消費者の根強い購買意欲にも支えられ堅調に推移』し、新築分譲マンションの売上戸数は1,968戸（同10.4％増）。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「セグメント別売上高・営業利益、契約戸数1,935戸、売上戸数1,968戸、介護医療関連事業33施設1,492室などを記載。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「『原材料や原油価格の高騰』『急速な円安』に加え、『IT技術を活用したオンライン商談』『新規出店や新規事業』への取り組みを記載。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「実績について『なりました』と記載し、見通しについて『景気が持ち直していくことが見込まれます』『可能性があり』と記載。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間『2021年７月１日～2022年６月30日』、売上高111,339百万円、営業利益6,970百万円、前年比6.3％増・20.9％増を記載。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「『急激な円安進行や資源価格の高騰』『建築資材や住宅設備の高騰』『供給不足』『一次取得層の購買意欲低下』の可能性を記載。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「『決算期を３月から６月に変更しており、当連結会計年度は15カ月決算』と記載。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「『継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません。』」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「『会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有』『①以外の会計方針の変更：無』『会計上の見積りの変更：無』『修正再表示：無』。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「表紙は『期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無』。注記では『あなぶきビジネスサービス株式会社は重要性が増したため…連結の範囲に含めております』と記載。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「『2022年７月11日の出資実行の結果、同社の資本金額が…100分の10以上…同社は当社の特定子会社に該当』。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: どちらもなし（原文: 「『決算補足説明資料作成の有無：無』『決算説明会開催の有無：無』。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「『既に契約済みの戸数は2,093戸』とある一方、受注高・受注残高の金額の記載はない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「『売上戸数1,968戸』『33施設1,492室』『スーパーマーケット事業（12店舗）』『751棟45,494戸』。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「『新たな中期方針「ポートフォリオ経営の構築と収益構造改革の推進」を策定しました』と記載。」）
