# 新型コロナウイルス感染症の拡大による業績・財政状態への影響｜トーセイ（8923）の変遷

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## 経過

- FY2020-Q1 初出 「2019年12月以降中華人民共和国湖北省武漢市を中心に発生した新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。しかし2020年に入り、2019年12月に発生した新型コロナウイルス感染症に伴う宿泊需要減少が２月以降より顕在化しており、感染拡大の長期化が懸念されています（観光庁調べ）。」 — 新型コロナウイルス感染症の拡大がグループの財政状態・経営成績に影響する可能性を追加リスクとして記載した。ホテル事業では、感染症に伴う宿泊需要減少が2月以降に顕在化したと説明されている。 (https://komori.app/company/8923/filing/2019-q3)
- FY2020-Q2 顕在化 「当第２四半期連結累計期間は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大による経済活動の抑制や休業要請に基づき、既存の「トーセイホテルココネ神田」、「トーセイホテルココネ上野」の休業を行ったことにより売上高・セグメント損益ともに想定を大きく下回りました。」 — 新型コロナウイルス感染症による経済活動抑制・休業要請の影響が、ホテル休業、減収および損失計上として実際に発生した。 (https://komori.app/company/8923/filing/2020-q1)
- FY2020-Q3 再掲 「新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大による経済活動の抑制や休業要請に伴い、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」 — 新型コロナウイルス感染症による経済活動抑制・休業要請が財政状態および経営成績に影響するリスクとして、追加事項の形で再確認されている。 (https://komori.app/company/8923/filing/2020-q2)
- FY2020 顕在化 「新型コロナウイルスの感染拡大により、当社グループが属する不動産業界においても、ホテル宿泊需要の大幅な減少や商業施設におけるテナントの業況悪化が散見されております。このような環境下において、当社グループにおいては、特に流通価格低下が懸念されるホテル施設や商業施設を中心に評価損を計上しております。」 — 感染症によるホテル宿泊需要減少・商業施設テナント悪化が発生し、ホテル・商業施設等を中心に棚卸資産評価損7,784,858千円を計上した。 (https://komori.app/company/8923/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 顕在化 「以上の結果、売上高は82百万円(前年同四半期比61.4％減)、セグメント損失は218百万円(前年同四半期はセグメント損失166百万円)となりました。」 — 新型コロナウイルス感染症の影響によりホテル事業は61.4％減収となり、損失は前年同期の166百万円から218百万円へ拡大した。 (https://komori.app/company/8923/filing/2020-q3)
- FY2021-Q2 顕在化 「当第２四半期連結累計期間は、稼働率の改善等に向けて取り組みましたが、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴い、一部のホテルを休館する等、厳しい状況が続きました。」 — 感染症再拡大の影響がホテルの一部休館、売上高161百万円、前年同期比40.0％減として引き続き実際に発生している。 (https://komori.app/company/8923/filing/2021-q1)
- FY2021-Q3 顕在化 「当第３四半期連結累計期間において、2021年７月に「トーセイホテルココネ浅草」を開業しました。また、既存ホテルの稼働率の改善等に向けて取り組みましたが、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴い、一部のホテルを休館する等、厳しい状況が続きました。以上の結果、ホテル事業の売上高は314百万円（前年同四半期比2.9％減）、セグメント損失は622百万円（前年同四半期はセグメント損失733百万円）となりました。」 — 感染症再拡大に伴う一部ホテル休館が続き、ホテル事業は減収となった。一方、セグメント損失は前年同期の733百万円から622百万円へ縮小した。 (https://komori.app/company/8923/filing/2021-q2)
- FY2022-Q1 顕在化 「当第１四半期連結累計期間も引続き新型コロナウイルス感染症の影響は継続しておりますが、既存ホテルの稼働率の改善等に向けて取り組み、売上高・セグメント損益とも前年同四半期を上回りました。」 — 感染症の影響はホテル事業で引き続き発生しているが、稼働率改善の取組みにより前年同期比では売上高・損益が改善した。 (https://komori.app/company/8923/filing/2021-q3)
- FY2022-Q2 顕在化 「当第２四半期連結累計期間も引続き新型コロナウイルス感染症の影響は継続しておりますが、既存ホテルの稼働率の改善等に向けて取り組み、売上高・セグメント損益とも前年同期比を上回りました。」 — 感染症の影響は継続しているが、ホテル事業では稼働率改善の取組みにより前年同期比で売上高・セグメント損益が改善した。 (https://komori.app/company/8923/filing/2022-q1)
- FY2022-Q3 顕在化 「当第３四半期連結累計期間も引続き新型コロナウイルス感染症の影響は継続しておりますが、既存ホテルの稼働率の改善等に向けて取り組み、売上高・セグメント損益とも前年同期を上回りました。以上の結果、ホテル事業の売上高は1,338百万円（前年同四半期比325.1％増）、セグメント損失は316百万円（前年同四半期はセグメント損失622百万円）となりました。」 — 感染症の影響は継続しており、ホテル事業はなお316百万円のセグメント損失を計上している。一方、稼働率改善の取組みにより前年同期比では大幅に改善した。 (https://komori.app/company/8923/filing/2022-q2)
- FY2022 その他 「当連結会計年度も引き続き新型コロナウイルス感染症の影響は継続しておりますが、既存ホテルの稼働率の改善等に向けて取り組み、売上高・セグメント損益とも前年同期を上回りました。」 — 感染症の影響は継続しているが、ホテル事業の売上高は前年同期比247.0％増、セグメント損失は838百万円から315百万円へ縮小した。 (https://komori.app/company/8923/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 その他 「当第１四半期連結会計期間末において、ホテル及び商業施設以外の不動産市況は既に回復していると認識しておりますが、ホテル及び商業施設については、新型コロナウイルス感染症の影響が当面継続し、2023年11月末に向け、徐々に回復していくとの見通しをもっております。」 — 感染症の影響はホテル・商業施設でなお継続するとしつつ、2023年11月末に向けた段階的回復を見込んでいる。ホテル事業は第1四半期に黒字化した。 (https://komori.app/company/8923/filing/2022-q3)
- FY2023-Q2 その他 「当第２四半期連結会計期間末において、商業施設以外の不動産市況は既に回復していると認識しておりますが、商業施設については、新型コロナウイルス感染症の影響が当面継続し、2023年11月末に向け、徐々に回復していくとの見通しをもっております。」 — ホテル事業では黒字化するなど回復が進む一方、会計上の見積りでは商業施設について感染症の影響がなお継続し、2023年11月末に向けて段階的に回復すると見込んでいる。 (https://komori.app/company/8923/filing/2023-q1)
- FY2023 対処 「これに伴い、客室単価、客室稼働率がほぼコロナ禍前の水準まで改善し、売上高、セグメント損益ともに前年同期を上回りました。」 — 感染症によるホテル需要低迷は回復し、ホテル事業は前年のセグメント損失315百万円から990百万円の利益へ転換した。一方、商業施設については影響が継続するとの見通しも記載されている。 (https://komori.app/company/8923/filing/2022-fy)
