# カチタス（8919） 当社が提起していた消費税の更正処分等の取消請求訴訟に係る判決に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8919/disclosure/20230525582444
種別: 発生事実
開示日: 2023-05-25
Komoriの読み（0-100）: 57
企業ページ: https://komori.app/company/8919

## 何が変わったか

当社が消費税の更正処分等の取消しを求めていた訴訟で、東京地方裁判所は当社の請求を棄却した。これに伴い、2023年3月期に特別損失3,445百万円を計上し、2024年3月期の業績予想も修正する予定としている。

## 会社が挙げた理由

当社の消費税における土地・建物の売買代金の按分方法について、国税当局が「合理的に区分されていない」と主張し、その主張を東京地方裁判所が認めたため。

## 開示の要点

- 事象の名称: 当社が提起していた消費税の更正処分等の取消請求訴訟に係る判決
- 発生日: 2023年5月25日（東京地方裁判所による判決言渡しの日）
- 認知日・通知受領日: 2023年5月25日（東京地方裁判所より判決の言渡しを受けた日）
- 対象となる主体: 株式会社カチタスおよび当社子会社の株式会社リプライス
- 対象拠点・対象製品: 土地及び建物の売買に係る消費税の計算・会計処理
- 原因: 当社の土地・建物に係る消費税額の按分方法について、国税当局が、課税資産の譲渡の対価と非課税資産の譲渡の対価が消費税法施行令第45条第3項に規定する「合理的に区分されていない」と主張したこと
- 業績への影響額: 2023年3月期：消費税等差額等（特別損失）3,445百万円、親会社株主に帰属する当期純利益の減少2,447百万円。2024年3月期業績予想：消費税等差額等（販売費及び一般管理費）2,250百万円、営業利益・経常利益の減少2,250百万円、親会社株主に帰属する当期純利益の減少1,550百万円
- 計上する会計期間: 2023年3月期および2024年3月期
- 業績予想への影響: 2024年3月期の連結業績予想に影響を与える。2023年3月期の連結業績及び2024年3月期の連結業績予想について、判決の内容を精査した上で、速やかに修正して公表する
- 訴訟・手続きの種類: 消費税及び地方消費税の更正処分等の取消請求訴訟
- 裁判所・当局: 東京地方裁判所、関東信越国税局、国税不服審判所
- 原告: 株式会社カチタス
- 被告: 国（国税当局）
- 提訴日・処分日: 提訴日：2021年3月29日。更正処分等の通知書受領日：2020年4月28日および2022年7月11日。判決日：2023年5月25日
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 第1審判決の内容を精査した上で今後の対応を検討し、決定次第、速やかに知らせる。2023年3月期の連結業績及び2024年3月期の連結業績予想を速やかに修正して公表する
- 続報の予定: 今後の対応を決定次第、速やかに知らせる。業績の正式な修正についても速やかに公表する

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「「2023年３月期の特別損失として計上いたします」／「2023年３月期の連結業績及び2024年３月期の連結業績予想の正式な修正につきましては、判決の内容を精査した上で、速やかに修正して公表いたします」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 大きく下振れ（原文: 「「当社の本件更正処分等の取消しの求めを棄却するもの」／「消費税等差額等（特別損失）3,445百万円」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想の修正予定（原文: 「「2024年３月期の連結業績予想数字についても影響を与えます」／「正式な修正につきましては、判決の内容を精査した上で、速やかに修正して公表いたします」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 連結全体（原文: 「【2023年３月期の連結業績に与える影響額】／【2024年３月期の連結業績予想に与える影響額】」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: なし（原文: 「本文は更正処分等、訴訟判決および業績への影響を記載しているが、業務停止を記載していない。」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文に該当する記載はない。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 見込額あり（原文: 「「その影響額は以下の通りです」／「正式な修正につきましては、判決の内容を精査した上で、速やかに修正して公表いたします」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2023年３月期の特別損失として計上いたします」／【2024年３月期の連結業績予想に与える影響額】」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「2023年５月25日 東京地方裁判所による本件更正処分等に係る判決の言渡し」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「株式会社カチタス」／「株式会社リプライス」／「東京地方裁判所」／「関東信越国税局」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年５月25日」／「消費税等差額等（特別損失）3,445百万円」／「2023年３月期」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「【2023年３月期の連結業績に与える影響額】および【2024年３月期の連結業績予想に与える影響額】」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「第１審判決の内容を精査した上で今後の対応を検討し、決定し次第、速やかにお知らせいたします」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 続報（原文: 「「詳細は、2020年４月28日公表の…お知らせをご参照ください」／「更正処分等に関連する過去の適時開示」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報を約束（原文: 「「決定し次第、速やかにお知らせいたします」／「速やかに修正して公表いたします」」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「本文に該当する記載はない。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「国（国税当局）の主張を認め、当社の…求めを棄却するもの」／「判決の内容を精査した上で、速やかに修正して公表いたします」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 規制・当局（原文: 「「関東信越国税局…より受領した『消費税及び地方消費税の更正通知書並びに加算税の賦課決定通知書』」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「当社は…本件更正処分等の取消しを求める訴訟…を提起しておりました」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 原告として提訴した（原文: 「「本件更正処分等の取消しを求める訴訟を東京地方裁判所に提起」」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「本文に期限付きの報告・改善義務に関する記載はない。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「本文は更正処分等に係る訴訟判決と業績影響を記載している。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「「今回の業績への影響は、国税当局との見解の相違による会計・税務処理上の取り扱いによるもの」」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「本文に役員の責任に関する記載はない。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「本文に謝罪に関する記載はない。」）
