# 個人消費の低迷・節約志向による住宅需要への下押し｜ＡＶＡＮＴＩＡ（8904）の変遷

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## 経過

- FY2016-Q3 初出 「実質所得の伸び悩みや節約志向などから個人消費の回復は依然として鈍く、景気は足踏み状態が続いております。」 — 実質所得の伸び悩みと節約志向を背景に、個人消費の回復が鈍い状況を事業環境上のリスクとして示している。 (https://komori.app/company/8904/filing/2016-q1)
- FY2017-Q1 再掲 「依然として可処分所得の伸び悩みや将来不安に対する生活防衛意識の高まりも根強く、景気への押し上げ効果は限定的と見込まれています。」 — 可処分所得の伸び悩みや将来不安・生活防衛意識による個人消費の下押し要因を引き続き示している。 (https://komori.app/company/8904/filing/2016-q2)
- FY2017-Q2 再掲 「可処分所得の伸び悩みにより個人消費は一進一退と力強さを欠く中で、」 — 可処分所得の伸び悩みによる個人消費の弱さを、引き続き事業環境上の下押し要因として示している。 (https://komori.app/company/8904/filing/2016-q3)
- FY2017-Q3 その他 「一方、個人消費においては、雇用情勢の改善、消費者マインドの持ち直しが続くものの、賃金の伸び悩み、社会保険料の負担増加が可処分所得の重石となっており、依然として力強さに欠ける状態となっています。」 — 個人消費の弱さという従来のリスク認識を維持しつつ、賃金の伸び悩みと社会保険料負担を可処分所得の下押し要因として具体化している。 (https://komori.app/company/8904/filing/2017-q1)
- FY2018-Q1 後退 「個人消費においても、台風等の天候不順や大手メーカーの無資格検査問題などもあって一時的に落ち込んでいるものの、雇用情勢の改善や堅調な消費者マインドを背景に緩やかな回復基調に変化はないものとみられています。」 — 天候不順等による個人消費の一時的な落ち込みを示しつつ、雇用情勢や消費者マインドを背景とする緩やかな回復基調は維持されているとしている。 (https://komori.app/company/8904/filing/2017-q2)
- FY2018-Q2 後退 「また、家計部門においても、堅調に雇用・所得情勢が続いていることや、昨年の乗用車不正検査問題や長雨など天候不順により落ち込んだ反動の影響もあって、消費は緩やかに持ち直しています。」 — 雇用・所得情勢や反動要因を背景に消費が緩やかに持ち直しているとし、個人消費の下押しリスクの表現は前四半期までより弱まっている。 (https://komori.app/company/8904/filing/2017-q3)
- FY2018-Q3 後退 「個人消費においては、雇用情勢の改善や堅調な消費者マインドを背景に持ち直しの動きが見られるなど回復基調が継続しております。」 — 雇用情勢や消費者マインドの改善を背景に個人消費の持ち直しが示され、従来の個人消費低迷リスクの表現はさらに弱まっている。 (https://komori.app/company/8904/filing/2018-q1)
- FY2018 後退 「当連結会計年度における我が国経済は、個人消費や設備投資の持ち直しにより企業収益は堅調さを持続し、雇用や所得環境の改善が見られるなど回復基調が続きました。」 — 個人消費の低迷・節約志向による下押し認識よりも、個人消費の持ち直しや雇用・所得環境の改善を含む回復基調の説明が前面に出ている。 (https://komori.app/company/8904/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 後退 「高水準の企業収益による良好な雇用・所得環境を背景に、個人消費は回復が持続するなど回復基調を継続しておりますが、」 — 良好な雇用・所得環境を背景に個人消費の回復が持続していると説明しており、個人消費低迷リスクの表現は弱まっている。 (https://komori.app/company/8904/filing/2018-q2)
- FY2019-Q2 後退 「高水準の企業収益による良好な雇用・所得環境を背景に、個人消費は底堅く推移するなど緩やかな回復基調を継続しておりますが、」 — 個人消費について、低迷・下押しよりも底堅い推移と回復基調を前面に出している。 (https://komori.app/company/8904/filing/2018-q3)
- FY2019-Q3 再掲 「高水準の企業収益による雇用・所得環境の改善を背景として、個人消費が底堅く推移するなど緩やかな回復基調で推移しましたが、」 — 個人消費について、低迷・下押しよりも雇用・所得環境を背景とした底堅い推移を引き続き示している。 (https://komori.app/company/8904/filing/2019-q1)
- FY2019 再掲 「高水準を維持している企業収益を背景に雇用・所得環境に改善がみられ、個人消費は底堅く推移するなど緩やかな回復基調で推移しましたが、」 — 個人消費は底堅く回復基調にあるとの認識を維持している。 (https://komori.app/company/8904/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 再掲 「雇用情勢や所得環境の改善により個人消費は引き続き堅調に推移するなど緩やかな回復基調が続きましたが」 — 個人消費は低迷よりも堅調な推移・回復基調にあるとの認識を維持している。 (https://komori.app/company/8904/filing/2019-q2)
- FY2020-Q2 悪化 「消費増税や自然災害などにより個人消費は大きく減少し、企業収益は製造業を中心として大幅な減益となるなど2019年10～12月期の実質ＧＤＰ（２次速報値）は年換算で△7.1％と前回の消費増税時以来の大幅なマイナス成長となりました。」 — 個人消費の底堅さ・回復基調を示していた従来の記載から、消費増税や自然災害による大幅な個人消費減少へ認識が悪化している。 (https://komori.app/company/8904/filing/2019-q3)
- FY2020-Q3 悪化 「当第３四半期連結累計期間における我が国経済は、昨年10月の消費増税に加え、新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大し、経済活動の制約による個人消費の悪化や企業収益の減少など極めて厳しい状況にあります。」 — 従来の個人消費の回復・底堅さという認識から、消費増税と新型コロナウイルス感染症の拡大による個人消費の悪化へ認識がさらに悪化している。 (https://komori.app/company/8904/filing/2020-q1)
- FY2020 悪化 「2019年10月以降は消費税増税の影響による落ち込みが続きました。さらには、年明け後は持ち直しの兆しがみられた矢先に、新型コロナウイルス感染症拡大による営業活動の自粛や外出を控えることなどの影響を受け、非常に厳しい状況となりました。」 — 個人消費・住宅需要について、消費税増税の影響に加え、新型コロナウイルス感染症による営業自粛・外出抑制の影響が加わり、厳しい状況が実際に生じたと説明している。 (https://komori.app/company/8904/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 後退 「住宅取得支援政策や金融緩和政策継続を背景に、住宅需要は堅調に推移しております。また、テレワークの浸透による生活様式の変化が戸建住宅取得の意識を高めており、当社の足元の受注は順調に推移しておりますが、景気の不安定な状況により今後の動向を注視する必要があります。」 — 住宅需要と足元の受注は堅調・順調と説明され、前期の消費増税や感染症による厳しい需要環境からは表現が弱まった。一方、景気の不安定さへの注意は継続している。 (https://komori.app/company/8904/filing/2020-q2)
- FY2021-Q2 再掲 「住宅取得支援政策や金融緩和政策継続を背景に、住宅需要は堅調に推移しております。また、テレワークの浸透による生活様式の変化が戸建住宅取得の意識を高めており、当社の足元の受注は順調に推移しておりますが、景気の不安定な状況により今後の動向を注視する必要があります。」 — 住宅需要と足元の受注は堅調・順調と説明される一方、景気の不安定さへの注意を継続している。 (https://komori.app/company/8904/filing/2020-q3)
- FY2021-Q3 再掲 「住宅取得支援政策や金融緩和政策継続を背景に、住宅需要は堅調に推移しております。また、テレワークの浸透による生活様式の変化が戸建住宅取得の意識を高めており、当社の足元の受注は順調に推移しておりますが、景気の不安定な状況により今後の動向を注視する必要があります。」 — 住宅需要と足元の受注は堅調・順調とする一方、景気の不安定さへの注意を継続している。 (https://komori.app/company/8904/filing/2021-q1)
- FY2023-Q1 悪化 「戸建住宅に対する需要には底堅さを感じながらも、住宅価格の上昇に加え、相次ぐ生活必需品やエネルギーコストの上昇等により、消費者の住宅取得に対するマインドには陰りが見え始めており、事業環境の厳しさは強まる状況となっております。」 — 戸建住宅需要には底堅さがあるとしつつ、住宅価格、生活必需品、エネルギーコストの上昇により住宅取得意欲に陰りが見え始めたとしている。 (https://komori.app/company/8904/filing/2022-q2)
- FY2023-Q2 悪化 「当住宅・不動産業界におきましては、戸建住宅に対する需要には底堅さを感じながらも、住宅価格の上昇に加え物価や長期金利の上昇などの影響等により、消費者の住宅取得マインドは弱さがみられます。」 — 戸建住宅需要の底堅さを示す一方、住宅価格に加えて物価・長期金利の上昇を住宅取得マインドの弱さの要因として示しており、需要環境への下押し要因が継続・具体化している。 (https://komori.app/company/8904/filing/2022-q3)
- FY2023 悪化 「当住宅・不動産業界におきましては、コロナ禍において高まった戸建住宅需要が一巡する中、地価の高止まり、資材価格や労務費の上昇等による住宅価格の高騰に加え、急速なインフレ、長期金利の先行き不安等を背景として、住宅の一次取得者層を中心に住宅取得マインドは低迷を続けております。」 — 需要一巡、住宅価格高騰、インフレ、長期金利不安を背景に、住宅取得マインドの低迷が継続していると説明している。 (https://komori.app/company/8904/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「当住宅・不動産業界におきましては、戸建住宅需要が依然として弱含む傾向となっており、土地価格や建築資材の高騰により、住宅価格の上昇を招いております。さらに、長期金利も上昇トレンドにあり、事業環境はますます厳しいものとなっております。」 — 戸建住宅需要の弱含みが継続する中、土地価格・建築資材の高騰に加えて長期金利の上昇トレンドを明示し、事業環境がさらに厳しくなっていると説明している。 (https://komori.app/company/8904/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 悪化 「当住宅・不動産業界においては、第一次取得者を中心とする実需層の住宅取得マインドが低迷を続けており、加えて、足元では住宅ローン金利の上昇懸念が強まりつつあるなど、今後の見通しを含め非常に厳しい事業環境が続いております。」 — 第一次取得者を中心とする住宅取得マインドの低迷が続く中、住宅ローン金利の上昇懸念も強まり、事業環境が非常に厳しいと説明している。 (https://komori.app/company/8904/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 再掲 「住宅価格の上昇圧力が続く中、住宅ローン金利の上昇懸念が強まり、第一次取得者を中心とする実需層の住宅取得マインドの低迷が長期化しており、今後の見通しを含め非常に厳しい事業環境が続いております。」 — 住宅価格上昇、住宅ローン金利上昇懸念、第一次取得者の住宅取得マインド低迷が長期化し、厳しい需要環境が継続している。 (https://komori.app/company/8904/filing/2024-q1)
- FY2025-H1 その他 「物価上昇等の影響を受け個人消費などに足踏みが残るものの、総じて緩やかな回復基調で推移しました。」 — 総じて緩やかな回復基調としつつ、物価上昇等による個人消費の足踏みを引き続き示している。 (https://komori.app/company/8904/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 後退 「住宅・不動産業界においては、地価や建築コストの上昇に伴う住宅価格の高止まりに加え、消費者物価や住宅ローン金利の上昇を背景として、第一次取得者層を中心に実需の購買意欲には慎重さが残る状態が続きました。他方で、根強い持ち家志向の継続や賃上げ定着による将来所得への期待感を受け、地域や価格帯によっては一部で購買行動に持ち直しの動きも見られています。」 — 住宅価格・消費者物価・住宅ローン金利の上昇による購買意欲への下押しは続く一方、持ち家志向や賃上げ期待を背景に一部で購買行動の持ち直しも示している。 (https://komori.app/company/8904/filing/2025-h1)
- 2026-04-15 再掲 「実需層の住宅取得マインドは慎重さは残る」 — 住宅取得マインドの慎重さが残る一方、持ち家志向や賃上げ定着への期待を背景に、一部で持ち直しの動きを示している。 (https://komori.app/company/8904/disclosure/20260415504511)
- 2026-07-14 後退 「他方で、根強い持ち家志向の継続や賃上げ定着による将来所得への期待感を受け、地域や価格帯によっては一部で購買行動に持ち直しの動きも見られています。」 — 住宅価格・物価・住宅ローン金利による慎重さを示す一方、一部で購買行動の持ち直しを継続して示している。 (https://komori.app/company/8904/disclosure/20260710591603)
