# 原油価格上昇と円安による燃料コスト増加リスク｜空港施設（8864）の変遷

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## 経過

- FY2017-Q3 初出 「OPECの減産合意に伴う原油価格の上昇に円安も加わり、今後の燃料コストの増加が懸念されるところであります。」 — OPECの減産合意による原油価格上昇と円安を背景に、今後の燃料コスト増加を新たな事業環境上のリスクとして明示している。 (https://komori.app/company/8864/filing/2016-q3)
- FY2018-Q3 再掲 「一方で、引き続きLCCや新幹線等との厳しい競争環境にあることや、燃料価格の上昇懸念もあり、航空各社とも新鋭機材の導入や路線網の拡充、機内サービスの充実等に加え、徹底したコスト管理に取り組んでいる状況にあります。」 — 燃料価格の上昇懸念を引き続き示しているが、当四半期本文では新たな具体的上昇実績までは記載していない。 (https://komori.app/company/8864/filing/2017-q3)
- FY2018 再掲 「原油価格や金利及び為替相場の変動など世界的な不確実性が続いており」 — 原油価格の変動を含む外部環境の不確実性を引き続きリスク要因として記載している。 (https://komori.app/company/8864/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 悪化 「原油価格や金利の上昇及び為替相場の変動など世界的な不確実性が続いており、我が国景気への影響も懸念されております。」 — 従来の原油価格・金利・為替相場の変動に関する懸念から、原油価格と金利の上昇を明示しており、コスト・金融環境への懸念が強まっている。 (https://komori.app/company/8864/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 顕在化 「その他、原油価格の上昇による燃油費増加等もあり、国内航空各社では引き続きコスト競争力を高める努力をしつつ、新鋭機材の導入や路線網の拡充、LCC事業の強化等に取り組んでいる状況にあります。」 — 原油価格の上昇に伴う燃油費増加が実際の航空会社のコスト要因として記載され、従来の懸念が顕在化している。 (https://komori.app/company/8864/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「一方、パイロット不足や原油価格の乱高下、為替の変動など懸念材料もあり」 — 原油価格の変動と為替変動を航空業界の懸念材料として引き続き示しているが、この記載では新たな燃料費の実績影響までは述べていない。 (https://komori.app/company/8864/filing/2018-q3)
- FY2019 再掲 「なお、パイロット不足や原油価格の乱高下、為替の変動など懸念材料もあり」 — 原油価格の乱高下と為替変動を、航空業界の継続的な懸念材料として記載している。 (https://komori.app/company/8864/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 再掲 「一方、エアライン各社においては、原油価格の不安定な値動きや為替の変動など懸念材料もあり、引き続きコスト競争力を高める努力をしつつ、新鋭機材の導入や路線網の拡充、LCC事業の強化等に取り組んでいる状況にあります。」 — 原油価格の不安定な値動きと為替変動を、航空会社のコスト競争力に関する継続的な懸念材料として記載している。 (https://komori.app/company/8864/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「エアライン各社においては、堅調なインバウンドの伸びに伴う旅客数の増加の中で、価格競争も激しくなってきており、原油価格の不安定な値動きや為替変動等の懸念材料もあり、新鋭機材の導入や路線網の拡充、LCC事業の強化等に取り組んでいる状況にあります。」 — 原油価格の不安定な値動きと為替変動を、航空会社を取り巻く継続的な懸念材料として再確認している。 (https://komori.app/company/8864/filing/2019-q2)
