# 有利子負債の高水準・金利上昇・財務制限条項リスク｜フジ住宅（8860）の変遷

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## 経過

- FY2019 初出 「有利子負債残高の合計額は総資産に対して比較的高い水準で推移しております。近年においては、低金利の継続により、金利負担は比較的低水準で推移しておりますが、将来において金利が上昇した場合、当社グループの経営成績は影響を受ける可能性があります。」 — 有利子負債の相対的な高水準、将来の金利上昇、コミットメントラインの担保制限条項・財務制限条項への抵触可能性をリスクとして整理している。 (https://komori.app/company/8860/filing/2018-fy)
- FY2020 悪化 「有利子負債残高の合計額は総資産に対して比較的高い水準で推移しております。近年においては、低金利の継続により、金利負担は比較的低水準で推移しておりますが、将来において金融引き締めの影響等で金融機関から返済を迫られ、新たな融資を受けることが出来なくなった場合、又は金利の引き上げ要請があった場合は、当社グループの業績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。」 — 有利子負債の高水準と金利上昇・融資継続困難のリスクを継続して記載し、当期は長短借入金や社債による調達額も増加した。 (https://komori.app/company/8860/filing/2019-fy)
- FY2021 対処 「有利子負債は前連結会計年度末比17,430百万円の減少となりました。」 — 有利子負債の高水準・金利上昇リスクは継続記載されているが、当年度は有利子負債が17,430百万円減少し、財務面のエクスポージャーが低下した。 (https://komori.app/company/8860/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 悪化 「短期借入金の増加額7,634百万円並びに、社債の減少額100百万円及び長期借入金の減少額4,503百万円等を反映したものであります。」 — 短期借入金の増加が長期借入金・社債の減少を上回り、借入金・社債の合計額は前年度末から増加したため、前年度に低下した有利子負債エクスポージャーが一部拡大した。 (https://komori.app/company/8860/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 悪化 「流動負債は53,157百万円となり、前連結会計年度末に比べ8,520百万円の増加となりました。これは主として、支払手形・工事未払金の増加額1,673百万円及び短期借入金の増加額8,018百万円並びに電子記録債務の減少額718百万円及び未払法人税等の減少額178百万円を反映したものであります。固定負債は54,173百万円となり、前連結会計年度末に比べ7,290百万円の減少となりました。これは主として、社債の減少額425百万円及び長期借入金の減少額6,745百万円を反映したものであります。」 — 短期借入金の増加が長期借入金・社債の減少を上回り、借入金・社債による財務エクスポージャーが前年度末から増加した。 (https://komori.app/company/8860/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 悪化 「短期借入金の増加額8,195百万円並びに、電子記録債務の減少額872百万円、未払法人税等の減少額888百万円及び前受金の減少額397百万円を反映したものであります。固定負債は62,299百万円となり、前連結会計年度末に比べ835百万円の増加となりました。これは主として、社債の減少額525百万円及び長期借入金の増加額1,562百万円を反映したものであります。」 — 短期借入金と長期借入金の増加により、社債の減少を含めても有利子負債エクスポージャーが前年度末から拡大している。 (https://komori.app/company/8860/filing/2021-q3)
- FY2022 悪化 「当連結会計年度において、中古住宅アセット事業仕入資金及び一棟売アパート用地仕入資金のためのコミットメントライン契約３件（契約締結額9,500百万円、期末借入額合計1,498百万円）、分譲住宅・中古住宅・一棟売アパート用地など資金使途が柔軟に設定された仕入資金のコミットメントライン型シンジケートローン契約１件（契約締結額1,200百万円）を金融機関と締結しました。」 — 仕入資金のコミットメントライン等を新たに締結し、事業投資に利用可能な借入枠を拡大している。有利子負債残高も前年度末から増加した。 (https://komori.app/company/8860/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 悪化 「短期借入金の増加額889百万円並びに支払手形・工事未払金の減少額828百万円及び未払法人税等の減少額1,139百万円等を反映したものであります。固定負債は64,524百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,585百万円の増加となりました。これは主として、社債の増加額700百万円及び長期借入金の増加額2,980百万円等を反映したものであります。」 — 短期借入金、長期借入金、社債が増加し、有利子負債のエクスポージャーが前年度末から拡大した。 (https://komori.app/company/8860/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 悪化 「短期借入金の減少額2,578百万円」「社債の増加額500百万円及び長期借入金の増加額4,856百万円」 — 短期借入金は減少した一方、長期借入金と社債の増加により、有利子負債のエクスポージャーは前年度末から拡大している。 (https://komori.app/company/8860/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「短期借入金の減少額6,668百万円」「社債の増加額300百万円及び長期借入金の増加額8,691百万円」 — 短期借入金は減少したが、長期借入金と社債の増加が上回り、有利子負債エクスポージャーは前年度末から拡大した。 (https://komori.app/company/8860/filing/2022-q3)
- FY2023 再掲 「有利子負債残高の合計額は総資産に対して比較的高い水準で推移しております。近年においては、低金利の継続により、金利負担は比較的低水準で推移しておりますが、金利の引き上げ要請があった場合、または将来において金融引き締めの影響等で金融機関から返済を迫られ、新たな融資を受けることが出来なくなった場合は、当社グループの業績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。」 — 有利子負債の高水準、将来の金利上昇、融資継続困難、財務制限条項抵触のリスクを継続して記載している。 (https://komori.app/company/8860/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「短期借入金の増加額8,298百万円」「社債の減少額200百万円及び長期借入金の減少額3,478百万円」 — 短期借入金の増加が長期借入金・社債の減少を上回り、有利子負債エクスポージャーが前連結会計年度末から拡大した。 (https://komori.app/company/8860/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 悪化 「支払手形・工事未払金の増加額113百万円、電子記録債務の増加額248百万円、短期借入金の増加額8,758百万円及び前受金の増加額545百万円並びに契約負債の減少額567百万円及び未払法人税等の減少額213百万円等を反映したものであります。固定負債は65,237百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,344百万円の減少となりました。これは主として、社債の増加額300百万円及び長期借入金の減少額2,441百万円等を反映したものであります。」 — 短期借入金が8,758百万円増加し、長期借入金の減少2,441百万円と社債の増加300百万円が併存するなか、有利子負債エクスポージャーが前年度末から拡大している。 (https://komori.app/company/8860/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 悪化 「流動負債は49,128百万円となり、前連結会計年度末に比べ9,185百万円の増加となりました。これは主として、支払手形・工事未払金の増加額1,003百万円、電子記録債務の増加額1,179百万円、短期借入金の増加額7,478百万円並びに未払法人税等の減少額541百万円及び契約負債の減少額935百万円等を反映したものであります。固定負債は68,778百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,196百万円の増加となりました。これは主として、社債の増加額100百万円及び長期借入金の増加額1,381百万円等を反映したものであります。」 — 短期借入金7,478百万円、長期借入金1,381百万円、社債100百万円が増加し、有利子負債エクスポージャーの拡大が続いている。 (https://komori.app/company/8860/filing/2023-q3)
- FY2025-H1 悪化 「短期借入金の増加額8,141百万円並びに、支払手形・工事未払金の減少額2,655百万円、電子記録債務の減少額201百万円、前受金の減少額281百万円、契約負債の減少額332百万円及び未払法人税等の減少額143百万円等を反映したものであります。固定負債は72,854百万円となり、前連結会計年度末に比べ392百万円の増加となりました。これは主として、社債の減少額325百万円及び長期借入金の増加額822百万円等を反映したものであります。」 — 短期借入金と長期借入金が増加し、社債の減少を含めても有利子負債エクスポージャーの拡大が続いている。 (https://komori.app/company/8860/filing/2024-h1)
- FY2025 悪化 「有利子負債残高の合計額は総資産に対して比較的高い水準で推移しております。今後、金融機関からの金利の引き上げ要請があった場合、または将来において金融引き締めの影響等で金融機関から返済を迫られ、新たな融資を受けることができなくなった場合は、当社グループの業績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。」 — 有利子負債の高水準・金利上昇・融資継続困難のリスクを継続記載し、短期借入金等の増加と財務制限条項付き借入の残高も開示している。 (https://komori.app/company/8860/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 悪化 「金融政策は現状維持となっておりますが、長期金利の上昇傾向は資金調達コストに影響を及ぼし、家計・企業の投資・消費行動に抑制要因として働く可能性があります。」「当中間連結会計期間において、新たに締結した財務上の特約の付されている借入に関する契約は以下のとおりであります。」 — 長期金利上昇による資金調達コストへの影響可能性を明示するとともに、当中間連結会計期間に財務制限条項付き借入契約を5件、新たに締結した。 (https://komori.app/company/8860/filing/2025-h1)
- 2026-05-01 悪化 「一方で、金融政策の正常化に伴う年２回程度の利上げを織り込み、原油価格動向を起点とした物価上昇によるコスト増加の影響も見込まれることから、各段階利益につきましては、増収による増益効果と一定程度相殺される水準となることを想定しております。」 — 利上げと物価上昇による金融コスト・コスト増加の影響が業績を押し下げる可能性を明示している。 (https://komori.app/company/8860/disclosure/20260423509126)
- 2026-05-01 悪化 「棚卸不動産、固定資産の増加に伴い、有利子負債が56億円増加」 — 棚卸不動産・固定資産の増加に伴い、有利子負債が通期で増加したことを示している。 (https://komori.app/company/8860/disclosure/20260423509147)
- FY2026 悪化 「有利子負債残高の合計額は総資産に対して比較的高い水準で推移しております。今後、市場金利の急激な変動があった場合、または将来において金融引き締めの影響等で金融機関から返済を迫られ、新たな融資を受けることができなくなった場合は、当社グループの業績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。」 — 短期・長期借入金が増加し、期末の有利子負債は増加した。財務制限条項付き借入についても、純資産維持、経常損益、売上高との比率に関する条項と借入残高を具体的に開示している。 (https://komori.app/company/8860/filing/2025-fy)
- 2026-07-31 悪化 「短期借入金の増加額2,855百万円並びに契約負債の減少額253百万円及び未払法人税等の減少額883百万円等を反映したものであります。固定負債は76,416百万円となり、これは主として、社債の減少額100百万円及び長期借入金の増加額840百万円等を反映したものであります。」 — 短期借入金・長期借入金がともに増加し、支払利息も前年同期から増加している。 (https://komori.app/company/8860/disclosure/20260722597707)
- 2026-07-31 顕在化 「各段階利益につきましては、減収に伴う売上総利益の減少に加え、人件費を中心とした販売費及び一般管理費の増加並びに政策金利の引き上げによる支払利息の増加により、いずれも前年同期を下回りましたが、概ね計画通りの水準で着地しました。」 — 政策金利引上げによる支払利息の増加が、当第1四半期の各段階利益を押し下げる要因として実際に示されている。 (https://komori.app/company/8860/disclosure/20260722597715)
