# コスモスイニシア（8844） 2024年３月期　決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8844/disclosure/20240508584135
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-05-09
Komoriの読み（0-100）: 65
企業ページ: https://komori.app/company/8844

## 何が変わったか

2024年３月期の連結実績を公表し、売上高は従来予想を411百万円下回った一方、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は予想を上回った。併せて2025年３月期の通期予想を示し、2024年３月期の期末配当を13円から15円へ増額した。

## 会社が挙げた理由

会社は、宿泊事業についてインバウンド需要の増加による事業環境の改善、平均客室単価・稼働率の改善、高収益施設の引渡しを説明している。一方、レジデンシャル事業では一部完成在庫に対する棚卸資産評価損、ソリューション事業では収益不動産等販売の減収と売上総利益率の低下、工事事業では前期の大型案件の反動を挙げている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":125000,"revised_forecast":124588,"change":-411,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":6500,"revised_forecast":7422,"change":922,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":5700,"revised_forecast":6681,"change":981,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":3800,"revised_forecast":4278,"change":478,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":126.33,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2024年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: 売上高123,374百万円、営業利益4,924百万円、経常利益4,469百万円、親会社株主に帰属する当期純利益3,524百万円
- 修正の理由: 宿泊事業ではインバウンド需要の増加に伴う事業環境の改善、平均客室単価・稼働率の改善、高収益施設の引渡しがあった。レジデンシャル事業では一部完成在庫に対する棚卸資産評価損、ソリューション事業では収益不動産等販売の減収と売上総利益率の低下、工事事業では前期の大型案件の反動があった。
- 特別損失の内容と金額: 固定資産除却損6百万円、減損損失1百万円、特別損失合計8百万円
- 配当予想の修正: 2024年３月期の期末配当金を13円から15円に変更し、年間配当金は20円。2025年３月期は年間配当金26円（普通配当24円、記念配当2円）を予定。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2024年３月期の連結業績」「連結業績予想」「連結業績予想比」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 来期以降も対象（原文: 「「３．2025年３月期の連結業績予想（2024年４月１日～2025年３月31日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高「125,000」「124,588」「△411」、営業利益「6,500」「7,422」「922」、経常利益「5,700」「6,681」「981」、親会社株主に帰属する当期純利益「3,800」「4,278」「478」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「営業利益「連結業績予想比922」、経常利益「連結業績予想比981」、親会社株主に帰属する当期純利益「連結業績予想比478」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「売上高「連結業績予想比△411」、営業利益「連結業績予想比922」、経常利益「連結業績予想比981」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「表題「決算短信〔日本基準〕（連結）」および「（参考）個別業績の概要」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「営業利益「6,500」から「7,422」、経常利益「5,700」から「6,681」、親会社株主に帰属する当期純利益「3,800」から「4,278」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高「連結業績予想125,000」「2024年３月期124,588」「連結業績予想比△411」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「営業利益「2023年３月期4,924」「2024年３月期7,422」、経常利益「4,469」「6,681」、親会社株主に帰属する当期純利益「3,524」「4,278」」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「「連結業績予想比」の表に売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の差異を記載」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「特別損失」「固定資産除却損6」「減損損失1」「特別損失合計8」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「宿泊事業においてインバウンド需要の増加に伴い事業環境が改善した」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「レジデンシャル事業」「ソリューション事業」「宿泊事業」「工事事業」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「インバウンド需要の増加」「平均客室単価・稼働率が改善」「高収益施設の引渡」「棚卸資産評価損」「収益不動産等販売において減収」「売上総利益率が低下」「前期に大型案件があったことの反動」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「セグメント別の「売上高」「セグメント利益」は記載されているが、各要因別の影響額の記載はない」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「インバウンド需要の増加」「一部完成在庫に対する棚卸資産評価損」「高収益施設の引渡があった」「前期に大型案件があったことの反動」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年３月期」「売上高1,245億88百万円」「営業利益74億22百万円」「前連結会計年度比1.0％増」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「「今後の見通し」では2025年３月期の予想を示しているが、各要因の継続性についての明示はない」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「レジデンシャル事業」「ソリューション事業」「宿泊事業」「工事事業」の売上高・セグメント利益の説明」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「上振れ分の投資・費用への振り向けに関する記載はない」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「構造的な対応に関する記載はない」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「「2024年５月９日」「2024年３月31日」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「「2024年３月期の期末配当金については、13円から15円に変更しております」「年間配当金26円」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「見通しております」「予定しております」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」」）
