# アドバンスクリエイト（8798） 調査委員会の調査報告書に関するお知らせと再発防止の取り組みについて

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8798/disclosure/20241008595084
種別: 発生事実
開示日: 2024-10-08
Komoriの読み（0-100）: 67
企業ページ: https://komori.app/company/8798

## 何が変わったか

PV計算による代理店手数料売上について、過去に保険会社の規程と合わない支払回数の延長などが行われ、売上が過大または過少になった可能性が判明した。会社は調査報告書を受領し、影響額の算定と再発防止策の実施を進めている。

## 会社が挙げた理由

手数料計算システムでエラーが頻発したこと、担当者による保険会社ごとの代理店手数料規程の確認不足や誤解、短期間での担当者交代・引継ぎ不足、決算時の時間的制約、監査法人とのコミュニケーション不足などが原因として挙げられている。意図的に実態のない売上を作出した事実や、経営陣からの指示・圧力は認められなかった。

## 開示の要点

- 事象の名称: PV売上に関する調査委員会の調査報告書と再発防止・業務改善策
- 発生日: 2019年9月期から2022年9月期頃にかけて問題となるPV計算が行われた。具体的な問題の指摘日は2024年7月3日。
- 認知日・通知受領日: 2024年7月3日（会計監査人である桜橋監査法人から指摘を受けた日）
- 対象となる主体: 株式会社アドバンスクリエイト
- 対象拠点・対象製品: 保険代理店事業における代理店手数料売上のPV計算。主要な保険会社A、B、C、D、E、Fに関する保険契約
- 原因: 手数料計算システムで支払回数超過エラーが頻発したこと、保険会社ごとの代理店手数料規程の確認不足や誤解、短期間での担当者交代と引継ぎ不足、決算時の時間的制約、監査法人とのコミュニケーション不足。意図的な不正や経営陣からの指示・圧力は認められなかった。
- 業績への影響額: not_disclosed（是正すべきPV計算の実態との乖離額を算定中。今期の貸借対照表への反映または過年度決算の訂正の要否を検討中）
- 計上する会計期間: not_disclosed
- 業績予想への影響: 当期業績予想等の修正が決定した場合には速やかに開示するとしており、現時点で修正後の数値は示していない
- 訴訟・手続きの種類: 調査委員会による社内調査
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: 2024年7月4日に調査委員会を設置。委員長は金山伸宏（弁護士）、委員は三田与志雄（公認会計士・税理士、社外監査役）および矢田悠（弁護士・公認不正検査士）。株式会社foxcaleをフォレンジック調査の専門業者として起用。調査期間は2024年7月4日から9月27日まで。
- 再発防止策: 営業収益計上細則及び保険会社ごとの代理店手数料規程に則ったPV売上の計上方法を改めて整理し確認すること／営業収益計上細則等の社内規程を見直すこと／PV売上推定額を参照する現在の実務を維持するか、維持するとして差異を埋めることに過度に傾注しないための方策を検討すること／自動更新に対応する改修を行うなど、あるべき計上方法に基づく計算結果が自動的に算出するシステムを構築すること／エラー解消や、ハンド修正、総支払回数マスタによる修正等による対応をする必要のない作業環境を構築すること／総支払回数マスタによる修正を用いる場合には、保険会社の手数料規定との整合性を十分に検討し、明確なルールと限界を定めること／試算表、入金検証による確認方法を見直すこと／業務量を把握した上で適切な人員配置を行うこと／担当者等が交代する際に適切な引継ぎを行うこと／監査法人とのコミュニケーションをこれまで以上に密にし、認識のギャップを生じないよう留意すること／該当部署の人員を増員すること／監査スケジュールの中での相互対話の時間を十分に確保し、コミュニケーションの頻度を高めること／内部監査室やコンプライアンス部等の内部統制を司る担当部署の確認を強化すること／具体的な業務フローの運用点検や、業務マニュアルの随時更新等、内部統制を更に強化するための体制を構築すること
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 是正すべきPV計算の実態との乖離額を算定し、保険商品の販売契約を締結している各保険会社に個別に現状を説明する。影響額が判明した場合や、業績予想の修正または過年度決算訂正等の是正方法が決定した場合には速やかに開示する。内部統制をさらに強化する体制の詳細も、まとまった時点で公表する。
- 続報の予定: 是正すべき乖離額が判明した場合、または業績予想の修正・過年度決算訂正等の是正方法が決定した場合に、速やかに開示する。

## 評価の根拠

- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 強弱が混在（原文: 「「2019年9月期におきましては、PV計算に織り込むべき手数料の漏れにより、PV売上が過少に計上されていた可能性があります。」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想の修正予定（原文: 「「当期業績予想等の修正または過年度決算訂正等の是正方法が決定した場合には、速やかに開示いたします。」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 単一セグメント（原文: 「「保険代理店事業における代理店手数料売上の計上方法」」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 精査中（原文: 「「是正すべきPV計算の実態との乖離額について算定を行っており」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「2024年7月3日、貴社の会計監査人である桜橋監査法人…は、貴社に対し…指摘した」／「2024年7月4日、当委員会を設置した」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「株式会社アドバンスクリエイト」／「保険会社A」から「保険会社F」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「1,188回（99年間）」／「2024年7月4日から同年9月27日まで」／「保険会社A…77.0%」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「調査報告書（概要版）をご覧ください。」」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「調査委員会から調査報告書を受領」／「乖離額について算定を行っております」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 続報（原文: 「「当社は、2024年8月9日付『2024年9月期 第3四半期決算短信』にて公表しましたとおり」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報を約束（原文: 「「判明した場合や…是正方法が決定した場合には、速やかに開示いたします。」」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: あり（原文: 「「社外の独立した第三者である弁護士および社外監査役から構成される調査委員会」／「株式会社foxcaleを起用」」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「過少に計上されていた可能性があります」／「検討してまいります」／「乖離額が判明した場合」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 内部管理（原文: 「「PV売上の金額算出のプロセスは精緻なものではありませんでした。」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「当社におけるPV売上の金額算出のプロセス」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「「事実関係の調査のため…調査委員会を組成」」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「開示手続き上の遅延・取消・訂正に関する記載なし。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 具体的な再発防止策（原文: 「「該当部署の人員を増員しております」／「内部監査室やコンプライアンス部等の内部統制を司る担当部署の確認を強化」」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: あり（原文: 「「関係する皆さまには多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。」」）
