# 設備投資需要の減少とリース業界の競争激化｜ＮＥＣキャピタルソリューション（8793）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「リース業界では依然として多くのリース業を営む会社が存在しており、異次元の金融緩和による料率競争も激しさを増し、厳しい競合状態にあります。」 — 顧客の設備投資需要減少による取扱高減少と、金融緩和を背景とする料率競争の激化をリスクとしている。 (https://komori.app/company/8793/filing/2016-fy)
- FY2018 悪化 「リース取扱高は、消費税増税等の影響により平成26年度は５兆円割れとなるものの、平成27年度、同28年度は５兆円の大台を回復しました。しかしながら、平成29年度は、再び５兆円を下回る結果となっております。リース会計や税制変更に伴い従来のリースメリットが縮小したことなどから、リース業界規模そのものは最盛期から半減している状況に大きな変化はなく、今後についても制度インフラの役割を担った以前の規模に戻ることは想定しにくいと考えております。」 — 平成29年度のリース取扱高は再び5兆円を下回り、業界規模は最盛期から半減した状況が続くと説明している。 (https://komori.app/company/8793/filing/2017-fy)
- FY2019 再定義 「当社グループの属するリース業界においては、業界全体の2018年４月から2019年３月累計のリース取扱高は、前期比2.8％増の５兆129億円となっております。」 — リース市場は増加に転じた一方、競争激化への懸念と、業界規模が最盛期から半減した構造は引き続き示されている。 (https://komori.app/company/8793/filing/2018-fy)
- FY2021-Q1 悪化 「業界全体の2020年６月累計のリース取扱高は、前年同期比13.1％減の１兆625億円と、前年同期を下回る状況となっております。」 — 設備投資需要や競争環境に関するリスクを背景に、リース業界全体の取扱高が前年同期比13.1％減となり、市場縮小が実績として現れている。 (https://komori.app/company/8793/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 悪化 「当社グループの属するリース業界においては、業界全体の2020年９月累計のリース取扱高は、前年同期比19.9％減の２兆1,613億円と、前年同期を下回る状況となっております。」 — リース市場の取扱高が前年同期比19.9％減となり、設備投資需要の減少や競争環境に関する市場縮小が実績としてさらに表れている。 (https://komori.app/company/8793/filing/2020-q2)
- FY2021 悪化 「業界全体の2020年４月から2021年３月累計のリース取扱高は、前期比13.9％減の４兆5,910億円となっております。」 — リース市場の通期取扱高が前期比13.9％減となり、設備投資需要減少と競争激化に関する市場リスクが通期実績として悪化した。 (https://komori.app/company/8793/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 再定義 「当社グループの属するリース業界においては、業界全体の2021年６月累計のリース取扱高は、前年同期比7.0％減の9,885億円となっています。」 — リース市場の取扱高は前年同期比で減少し、設備投資需要や競争環境に関する市場縮小リスクは継続しているが、前年度通期の13.9％減から減少幅は縮小した。 (https://komori.app/company/8793/filing/2021-q1)
- FY2022-Q3 悪化 「当社グループの属するリース業界においては、業界全体の2021年12月累計のリース取扱高は、前年同期比9.1％減の２兆9,678億円となっています。」 — リース市場の取扱高減少幅が前年同期比9.1％減まで拡大し、設備投資需要の減少・市場縮小に関するリスクが続いている。 (https://komori.app/company/8793/filing/2021-q3)
- FY2023-Q3 対処 「当社グループの属するリース業界においては、業界全体の2022年４月から2022年12月累計のリース取扱高は、前年同期比0.2％増の２兆9,739億円となっています。」 — リース市場は前年同期比増へ転じ、設備投資需要の減少・市場縮小に関する実績上のリスクは前四半期より低下した。 (https://komori.app/company/8793/filing/2022-q3)
- FY2023 対処 「当社グループの属するリース業界においては、業界全体の2022年４月から2023年３月累計のリース取扱高は、前期比2.2％増の４兆3,106億円となっています。」 — リース市場は通期で前年同期比増へ転じ、前年度通期の13.9％減から市場縮小リスクが低下した。 (https://komori.app/company/8793/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 対処 「当社グループの属するリース業界においては、業界全体の2023年６月累計のリース取扱高は、前年同期比4.0％増の１兆89億円となっています。」 — リース市場は前年同期比4.0％増となり、市場縮小が実績として表れていた前年度から改善傾向が続いている。 (https://komori.app/company/8793/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 対処 「当社グループの属するリース業界においては、業界全体の2023年４月から2023年９月累計のリース取扱高は、前年同期比9.7％増の２兆1,227億円となっています。」 — リース市場は前年同期比9.7％増となり、市場縮小が実績として表れていた局面から改善傾向が続いている。 (https://komori.app/company/8793/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 再掲 「業界全体の2023年４月から2023年12月累計のリース取扱高は、前年同期比8.5％増の３兆2,257億円となっています」 — リース市場は前年同期比増を維持しており、市場縮小が実績として表れていた局面からの改善傾向が続いている。ただし、増加率は前四半期からやや縮小した。 (https://komori.app/company/8793/filing/2023-q3)
- FY2024 再掲 「業界全体の2023年４月から2024年３月累計のリース取扱高は、前期比7.4％増の４兆6,299億円となっています。」 — リース市場の前年同期比増加が通期でも継続し、市場縮小が実績化していた局面からの改善傾向を維持している。 (https://komori.app/company/8793/filing/2023-fy)
- FY2025 対処 「当社グループの属するリース業界においては、業界全体の2024年４月から2025年３月累計のリース取扱高は、前期比9.8%増の５兆847億円となっています。」 — リース市場は前期比9.8％増となり、2021年度の市場縮小局面からの回復が継続している。競争激化のリスク自体は引き続き記載されている。 (https://komori.app/company/8793/filing/2024-fy)
- 2026-04-28 対処 「業界全体は前年比3.0％増加、当社主力の情報通信機器は前年比8.7%増加」 — リース市場および情報通信機器市場の前年比増加が、設備投資需要の減少局面からの回復を示している。 (https://komori.app/company/8793/disclosure/20260427512379)
- FY2026 対処 「当社グループの属するリース業界においては、業界全体の2025年４月から2026年３月累計のリース取扱高は、前期比4.2%増の５兆2,984億円となっています。」 — リース市場は前期比増加を継続し、2021年度の縮小局面からの回復が続いている。競争状態は引き続きリスクとして記載している。 (https://komori.app/company/8793/filing/2025-fy)
