# 優良プロジェクトの減少と獲得競争の激化｜フィンテック　グローバル（8789）の変遷

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## 経過

- FY2016-Q3 初出 「優良プロジェクトの減少とともに獲得競争が激化しております。」「案件組成の環境は厳しく組成数は減少し、利益率の高いアレンジメント手数料売上は減少しました。」 — 優良案件の減少・競争激化が実際の組成数およびアレンジメント手数料売上の減少として記載されている。 (https://komori.app/company/8789/filing/2016-q1)
- FY2016 顕在化 「プロジェクト獲得競争の激化及び売却が進まず資金回転が低下したことで、アセット投資に係る売上総利益は２億円に留まりました。」 — 優良案件の獲得競争激化と売却停滞が、資金回転の低下およびアセット投資利益の計画未達として実際に発生した。 (https://komori.app/company/8789/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 対処 「不動産証券化のアレンジメントは案件組成が順調に推移し、案件の資金調達額は契約額ベースで前年同期比250.1％増の17億円となりました。」 — 不動産証券化アレンジメントでは案件組成が順調に推移し、資金調達額も前年同期比250.1％増となったため、少なくとも同分野では案件組成環境の悪化による影響が緩和された。 (https://komori.app/company/8789/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 悪化 「不動産証券化のアレンジメントは、第３四半期に入り案件クローズが減少したものの、前年同期比でアレンジメント等の業務受託収入が増加しました。」 — 前年同期比では業務受託収入が増加した一方、第３四半期に案件クローズが減少したと記載され、案件獲得・組成環境に関する悪化要素が追加された。 (https://komori.app/company/8789/filing/2017-q2)
- FY2017 悪化 「証券化によるアセット投資回収案件が次期に持越しとなったことや、再生可能エネルギー発電関連案件が減少したことで、アセット投資回収は２件となり前期の９件から減少しました。」 — 再生可能エネルギー関連案件の減少と回収案件の持越しが、アセット投資回収件数の9件から2件への減少として顕在化した。 (https://komori.app/company/8789/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 悪化 「当第１四半期連結累計期間は、子会社株式売却によって不動産事業の子会社各社が連結の範囲から除外され、また再生可能エネルギー発電所関連の売上がなくなったものの、企業投資や不動産売却などの投資回収による売上計上の結果、売上高は611百万円（前年同期比76.3％減）となりました。」 — 再生可能エネルギー発電関連案件の売上がなくなり、関連案件の減少が収益計上の消失として顕在化した。 (https://komori.app/company/8789/filing/2017-q3)
