# 大規模災害による保険金支払・業務停止リスク｜ソニーフィナンシャルグループ（8729）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「ソニー生命及びソニーライフ・エイゴン生命も、感染症などの疫病が発生した場合の保険金等の支払い、地震、津波その他地域的な災害が人口密集地域に発生した場合に多額の保険金等の支払いが発生するリスクに晒されております。」 — 保険金支払、銀行の貸倒れ、物理的な業務停止を含む複合的な災害リスク。 (https://komori.app/company/8729/filing/2015-fy)
- FY2019-Q2 顕在化 「経常利益は、自然災害の影響により損害率が上昇したものの、事業費率の低下などにより、54億円（同18.8％増）となりました。」 — 自然災害の影響が実際に損害率の上昇として損害保険事業の実績に現れた。 (https://komori.app/company/8729/filing/2018-q2)
- FY2020 顕在化 「2020年に入ると新型コロナウイルスが世界的に流行し、その抑止に向けた隔離政策が経済活動を停滞させ、日本を含む世界各国の景気後退を不可避なものとしました。」 — 感染症リスクが一般的な想定から新型コロナウイルスの世界的流行という実際の事象として発生した。 (https://komori.app/company/8729/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 顕在化 「当第１四半期連結累計期間の日本経済は、コロナ禍により悪化しました。」 — 感染症リスクが国内経済の悪化として継続的に実現し、外出自粛、インバウンド消費の消失、輸出減少などの影響が記載された。 (https://komori.app/company/8729/filing/2020-q1)
- FY2022 再定義 「パンデミック・大規模災害(気候変動によるものを含む)等の発生による業務中断、資産の毀損等(オペレーショナルにも影響)」 — 従来の感染症・自然災害リスクに、気候変動に起因する災害と業務中断・資産毀損への影響を明示的に組み込んでいる。 (https://komori.app/company/8729/filing/2021-fy)
- FY2023 再定義 「パンデミック・大規模災害(気候変動に起因するものを含む)等の発生による業務中断、資産の毀損等(オペレーショナルにも影響)」 — 従来の感染症・自然災害リスクを、気候変動に起因する災害、業務中断、資産毀損を含むトップリスクとして整理している。 (https://komori.app/company/8729/filing/2022-fy)
- FY2025 前進 「物理的リスクに係る定量的な分析を試行」「気候変動関連災害の影響を考慮したリスクの細分化や適切な保険料率設定について継続検討」「災害時のBCP高度化について継続検討」 — 気候変動に起因する災害について、シナリオ分析、定量分析、保険料率、再保険、BCPまで対応策を具体化している。 (https://komori.app/company/8729/filing/2024-fy)
- FY2026 再掲 「・物理的リスクに係る定量的な分析を試行・気候変動関連災害や感染症・熱中症について継続的に情報収集・気候変動関連災害の影響を考慮したリスクの細分化や適切な保険料率設定について継続検討・再保険の活用を継続・災害時のBCP高度化について継続検討」 — 気候変動に起因する災害について、定量分析、保険料率、再保険、BCPの対応方針を継続している。 (https://komori.app/company/8729/filing/2025-fy)
