# グループ全体のコンプライアンス・リスク管理｜ソニーフィナンシャルグループ（8729）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「何より財務の健全性及び業務の適正性を確保することが最重要課題であると認識しており、グループ全体のコンプライアンスとリスク管理を重視した経営組織態勢を構築しております。」 — 財務健全性と業務適正性を最重要課題とし、グループ横断の管理態勢を構築。 (https://komori.app/company/8729/filing/2015-fy)
- FY2020 再掲 「何より財務の健全性および業務の適正性を確保することが最重要課題であると認識しており、グループ全体のコンプライアンスとリスク管理を重視した経営組織体制を構築しております。」 — 財務健全性、業務適正性、グループ全体のコンプライアンス・リスク管理を最重要課題とする方針を再掲している。 (https://komori.app/company/8729/filing/2019-fy)
- FY2021 再掲 「当社は、金融持株会社として、グループ会社の経営資源を集結することで当社グループ全体のリスク管理態勢をより強化し、統合的なリスク管理を行っております。」 — グループ全体のコンプライアンス・リスク管理を重視する方針と、金融持株会社による統合的な管理を再確認している。 (https://komori.app/company/8729/filing/2020-fy)
- FY2022 前進 「当社では、中期的に最も注意が必要な当社グループのリスクを「トップリスク」として洗い出し、適切な管理に努めております。加えて、現在は認知していないリスク又は発生の可能性が極めて低いリスク、影響が軽微であるリスクのうち、環境の変化により重要なリスクとなる可能性があるリスクを「エマージングリスク」として着眼し、合わせて留意しております。」 — 従来のグループ横断的なコンプライアンス・リスク管理に加え、トップリスクとエマージングリスクを識別する枠組みを明示している。 (https://komori.app/company/8729/filing/2021-fy)
- FY2023 前進 「当社では、中期的に最も注意が必要な当社グループのリスクを「トップリスク」として洗い出し、適切な管理に努めております。加えて、現在は認知していないリスク又は発生の可能性が極めて低いリスク、影響が軽微であるリスクのうち、環境の変化により重要なリスクとなる可能性があるリスクを「エマージングリスク」として着眼し、合わせて留意しております。」 — トップリスクとエマージングリスクを管理する枠組みを、金融市場・パンデミック・情報セキュリティ・コンダクト等の具体的な分類に展開している。 (https://komori.app/company/8729/filing/2022-fy)
- FY2025 前進 「当社グループのトップリスクについては、以下のとおり認識しております。①金融市場・信用・流動性、②保険引受・パンデミック・大規模災害(気候変動に起因するものを含む)、③オペレーショナル・情報セキュリティ、④コンダクト・コンプライアンス・企業風土、⑤規制環境・社会環境」 — トップリスクの枠組みを5分類に整理し、金融市場、気候変動、情報セキュリティ、コンダクト、社会環境変化まで対象を明示している。 (https://komori.app/company/8729/filing/2024-fy)
- 2026-04-24 前進 「弊社では、お客さまからの信頼の確保およびお客さま保護の観点からコンプライアンスを経営の重要課題のひとつとして位置づけ、態勢の強化に取り組んでいます。」 — 不正の未然防止・早期発見に向け、本人確認、出金手続、募集品質を報酬・資格制度に反映する仕組み、内部管理の三線管理態勢、コンプライアンスオフィサーによるチェックなど、コンプライアンス・リスク管理の施策を具体化している。 (https://komori.app/company/8729/disclosure/20260424510233)
- 2026-04-30 顕在化 「ソニー生命保険株式会社（代表取締役社長：坪田 博行、以下「弊社」）は、弊社の不正事案に関する取組や、現在進めているお客さまのご契約状況等の確認について、4 月 30 日付にて金融庁より保険業法第 128 条第 1 項に基づく報告徴求命令を受領しました。」 — グループ全体のコンプライアンス・リスク管理に関する既存のcanonical threadについて、ソニー生命の不正事案に関する取組および契約状況確認を対象とする金融庁の報告徴求命令の受領が、具体的な事象として開示された。 (https://komori.app/company/8729/disclosure/20260430515375)
- 2026-05-14 その他 「保険業法128条に基づく報告徴求命令を受領」 — ソニー生命の専属代理店の保険募集人による不正事案について、金融庁の報告徴求命令と顧客確認の開始が記載されている。 (https://komori.app/company/8729/disclosure/20260513531495)
- FY2026 悪化 「加えて、保険業界全体として、業界におけるコンプライアンス上の課題が顕在化する中、信頼回復やコンプライアンス・ガバナンス強化への取組みの強化が期待されております。ソニー生命が公表した不適切事案については、持株会社としても重く受け止めており、グループガバナンスの観点から、全力をあげて再発防止策の実効性確保及びステークホルダーの皆さまからの信頼回復に取組んでまいります。」 — 保険業界のコンプライアンス課題に加え、ソニー生命の不適切事案を踏まえた信頼回復・再発防止がグループ課題として明示された。 (https://komori.app/company/8729/filing/2025-fy)
