# 貸出先の信用悪化と信用コスト増加｜池田泉州ホールディングス（8714）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「貸出先の財務状況悪化等に起因する信用リスクは当社グループが保有する主要なリスクであり、当社グループの不良債権は、景気動向や、不動産価格及び株価の変動、貸出先の経営状況等によっては増加する可能性があります。」 — 資産査定上の破産更生債権、危険債権、要管理債権の合計は平成28年３月末で657億21百万円。将来の信用コスト発生可能性を示している。 (https://komori.app/company/8714/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 顕在化 「与信関連費用も前第１四半期連結累計期間比13億97百万円増加して、９億53百万円となり」 — 与信関連費用953百万円が発生し、貸倒引当金繰入額644百万円、貸出金償却550百万円を計上した。リスク管理債権合計も前年度末の657億21百万円から当四半期末には661億19百万円となった。 (https://komori.app/company/8714/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 その他 「与信関連費用も前第２四半期連結累計期間比３億71百万円増加して、16億90百万円となり」 — 与信関連費用は前年同期比で増加した一方、破綻先・延滞・３カ月以上延滞・貸出条件緩和債権の合計額は、平成28年３月末の657億21百万円から平成28年９月末には604億36百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/8714/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 その他 「与信関連費用も前第３四半期連結累計期間比４億38百万円増加して、21億67百万円となりました。」 — 与信関連費用は前年同期比で増加した一方、リスク管理債権合計額は前連結会計年度末の657億21百万円から平成28年12月末には558億97百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/8714/filing/2016-q3)
- FY2017 その他 「現時点の想定を上回る信用コストが発生した場合、当社グループの財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。」 — 与信関連費用は前年度比606百万円増加して3,032百万円となった一方、破綻先・延滞債権等の合計額は65,721百万円から55,476百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/8714/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 対処 「与信関連費用は前第１四半期連結累計期間比18億93百万円減少して、△９億40百万円となり」 — 与信関連費用は前年同期の953百万円から、貸倒引当金戻入益等により△940百万円となった。リスク管理債権合計額も前年度末の55,476百万円から54,292百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/8714/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 対処 「与信関連費用は前第２四半期連結累計期間比24億37百万円減少して、△７億47百万円となりました。」 — 与信関連費用は前年同期の16億90百万円から△７億47百万円へ減少した。リスク管理債権の合計額も前年度末の554億76百万円から500億87百万円へ減少している。 (https://komori.app/company/8714/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 対処 「与信関連費用は前第３四半期連結累計期間比38億50百万円減少して、16億83百万円の戻り益となりました。」 — 与信関連費用が前年同期の21億67百万円から16億83百万円の戻り益となった。リスク管理債権合計額も前年度末の554億76百万円から当四半期末には431億95百万円へ減少している。 (https://komori.app/company/8714/filing/2017-q3)
- FY2018 対処 「与信関連費用は前連結会計年度比47億５百万円減少して16億73百万円の戻り益となり」 — 与信関連費用は前年度の30億32百万円から16億73百万円の戻り益となり、リスク管理債権合計額も554億76百万円から413億６百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/8714/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 その他 「また、与信関連費用は前第１四半期連結累計期間比８億45百万円増加しましたが、95百万円の戻り益となり」 — 与信関連費用は前年同期の９億40百万円の戻り益から、当四半期は95百万円の戻り益へ縮小した。リスク管理債権合計額も前年度末の413億６百万円から420億53百万円へ増加している。 (https://komori.app/company/8714/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 その他 「連結粗利益は前第２四半期連結累計期間比95億73百万円増加して、266億74百万円となりました。また、営業経費は前第２四半期連結累計期間比15億94百万円減少して、242億39百万円となり、与信関連費用は前第２四半期連結累計期間比22億34百万円増加して、14億87百万円となりました。」 — 与信関連費用は前年同期の戻り益７億47百万円から14億87百万円の費用へ増加した一方、破綻先・延滞債権等の合計額は前年度末の413億６百万円から当中間期末の389億23百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/8714/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 その他 「与信関連費用は前第３四半期連結累計期間比35億26百万円増加して、18億43百万円となり」 — 与信関連費用は前年同期の16億83百万円の戻り益から18億43百万円の費用へ増加した。一方、リスク管理債権合計額は前年度末の413億06百万円から370億58百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/8714/filing/2018-q3)
- FY2019 その他 「与信関連費用は前連結会計年度比48億円増加して31億27百万円となりました。」 — 与信関連費用は前年度の戻り益から31億27百万円の費用へ増加した一方、破綻先・延滞債権等の合計額は413億06百万円から356億70百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/8714/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 その他 「また、与信関連費用は前第１四半期連結累計期間比11億22百万円増加して10億27百万円となり」 — 与信関連費用は前年同期の95百万円の戻り益から10億27百万円の費用へ増加した。一方、リスク管理債権合計額は前年度末の356億70百万円から345億82百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/8714/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 その他 「また、営業経費は前第２四半期連結累計期間比２億４百万円減少して、240億35百万円となり、与信関連費用は前第２四半期連結累計期間比３億62百万円増加して、18億49百万円となり」 — 与信関連費用は前年同期比３億62百万円増加して18億49百万円となった一方、破綻先・延滞債権等の合計額は前年度末の356億70百万円から当中間期末の317億45百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/8714/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 その他 「与信関連費用は前第３四半期連結累計期間比３億８百万円増加して、21億51百万円となり」 — 与信関連費用は前年同期比３億08百万円増加して21億51百万円となった。一方、リスク管理債権合計額は前年度末の356億70百万円から当四半期末の317億89百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/8714/filing/2019-q3)
- FY2020 悪化 「新型コロナウイルス感染症の影響が長期化、深刻化した場合など、貸出先等の財政状態が当初予想した範囲以上に悪化し、その支払能力が低下した場合には、貸倒引当金の積み増しが必要となる可能性があります。」 — 感染症の長期化・深刻化により貸出先の財政状態が悪化し、貸倒引当金の積み増しが必要となる可能性を重要な会計上の見積りとして新たに具体化している。 (https://komori.app/company/8714/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 対処 「また、与信関連費用は前第１四半期連結累計期間比３億38百万円減少して６億89百万円となり」 — 与信関連費用は前年同期の10億27百万円から６億89百万円へ減少した。リスク管理債権合計額も前年度末の323億91百万円から321億16百万円へ減少している。 (https://komori.app/company/8714/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 その他 「また、与信関連費用は前第２四半期連結累計期間比５億23百万円減少して、13億26百万円となり」 — 与信関連費用は前年同期の18億49百万円から13億26百万円へ減少した。一方、破綻先・延滞債権等の合計額は前年度末の323億91百万円から当中間期末の356億13百万円へ増加し、危険債権も201億56百万円から281億49百万円へ増加した。 (https://komori.app/company/8714/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 悪化 「また、営業経費は前第３四半期連結累計期間比16億39百万円減少して、341億89百万円となり、与信関連費用は前第３四半期連結累計期間比５億31百万円増加して、26億82百万円となり、株式等関係損益は株式等償却の減少により前第３四半期連結累計期間比４億27百万円増加して、16億51百万円の利益となりました。」 — 与信関連費用は前年同期の21億51百万円から26億82百万円へ増加した。また、リスク管理債権合計額も前年度末の323億91百万円から当四半期末の375億51百万円へ増加し、延滞債権額が249億97百万円から314億32百万円へ増加している。 (https://komori.app/company/8714/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 その他 「また、与信関連費用は前第１四半期連結累計期間比10億47百万円減少して３億58百万円の戻り益となり」 — 与信関連費用は前年同期の６億89百万円の費用から３億58百万円の戻り益へ改善した。一方、リスク管理債権合計額は前年度末の349億96百万円から当四半期末の363億44百万円へ増加し、延滞債権額も282億41百万円から294億35百万円へ増加している。 (https://komori.app/company/8714/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 悪化 「危険債権
28,149
35,169」 — 資産査定上の危険債権は前年同期の281億49百万円から351億69百万円へ増加した。破産更生債権及び要管理債権を含む合計も、前年同期の352億79百万円から429億37百万円へ増加しており、信用リスクのエクスポージャーが拡大している。一方、与信関連費用は前年同期比68百万円減少して12億58百万円となった。 (https://komori.app/company/8714/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 悪化 「合計額
34,996
百万円
42,596
百万円」 — リスク管理債権合計額は前年度末の349億96百万円から当四半期末の425億96百万円へ76億円増加した。延滞債権額も282億41百万円から367億50百万円へ増加しており、信用リスクのエクスポージャーが年度末比で拡大している。 (https://komori.app/company/8714/filing/2021-q3)
- FY2022 悪化 「当社グループのリスク管理債権の合計は、前連結会計年度末比82億円増加して444億円となりました。貸出金残高に占める割合は0.97％と引き続き低位で推移しております。」 — リスク管理債権は362億85百万円から444億86百万円へ増加し、特に危険債権が増加した。貸出金に占める比率は低位とされる一方、信用リスクの残高エクスポージャーは拡大している。 (https://komori.app/company/8714/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 悪化 「合計額
44,486
百万円
47,529
百万円」 — リスク管理債権合計額は前年度末の444億86百万円から当四半期末の475億29百万円へ増加した。一方、与信関連費用は前年同期比５億37百万円減少し、８億95百万円の戻り益となっている。 (https://komori.app/company/8714/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 悪化 「小計額
44,486
百万円
48,060
百万円」 — リスク管理債権の合計額は前年度末の444億86百万円から当中間期末の480億60百万円へ増加した。危険債権も増加しており、信用リスクの残高エクスポージャーが拡大している。 (https://komori.app/company/8714/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「危険債権額
37,573
百万円
42,104
百万円
合計額
44,486
百万円
48,607
百万円」 — 危険債権額は前年度末の375億73百万円から421億04百万円へ、リスク管理債権合計額は444億86百万円から486億07百万円へ増加した。与信関連費用は33億28百万円の戻入益となったが、信用リスクの残高エクスポージャーは拡大している。 (https://komori.app/company/8714/filing/2022-q3)
- FY2023 悪化 「当社グループのリスク管理債権の合計は、前連結会計年度末比42億円増加して487億円となりました。貸出金残高に占める割合は1.02％と引き続き低位で推移しております。」 — リスク管理債権合計は444億86百万円から487億56百万円へ増加し、危険債権も375億73百万円から430億31百万円へ増加した。ゼロゼロ融資の返済猶予先に係る追加引当金12億03百万円も計上している。 (https://komori.app/company/8714/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「合計額
48,756
百万円
49,612
百万円」 — リスク管理債権合計額は前年度末の487億56百万円から当四半期末の496億12百万円へ増加した。一方、与信関連費用は前年同期比２億90百万円減少し、６億05百万円の戻り益となっている。 (https://komori.app/company/8714/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 その他 「危険債権
41,361
38,666」 — 資産査定上の危険債権は前年同期の413億61百万円から386億66百万円へ減少し、破産更生債権及び要管理債権を含む合計も前年同期の474億18百万円から449億01百万円へ減少した。一方、与信関連費用の戻入益は前年同期の18億63百万円から４億46百万円へ縮小している。 (https://komori.app/company/8714/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 その他 「合計額
48,756
百万円
48,076
百万円」 — リスク管理債権合計額は前年度末の487億56百万円から480億76百万円へ減少し、危険債権も430億31百万円から412億93百万円へ減少した。一方、与信関連費用は前年同期の33億28百万円の戻入益から４億30百万円の費用となった。 (https://komori.app/company/8714/filing/2023-q3)
- FY2024 悪化 「当社グループのリスク管理債権の合計は、前連結会計年度末比26億円増加して514億円となりました。総与信残高に占める割合は1.05％と引き続き低位で推移しております。」 — リスク管理債権は487億56百万円から514億38百万円へ増加し、比率も1.02％から1.05％へ上昇した。 (https://komori.app/company/8714/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 悪化 「危険債権
38,666
42,581」 — 危険債権は前年同期の386億66百万円から425億81百万円へ増加した。資産査定上の信用リスクエクスポージャーが前年同期比で拡大している。一方、前年度末比では危険債権及び小計額が減少している。 (https://komori.app/company/8714/filing/2024-h1)
- FY2025 悪化 「当社グループのリスク管理債権の合計は、前連結会計年度末比微増の514億円となりました。総与信残高に占める割合は1.09％と引き続き低位で推移しております。」 — リスク管理債権合計は514億38百万円から514億85百万円へ微増し、比率も1.05％から1.09％へ上昇した。ゼロゼロ融資の下方遷移リスクに係る貸倒引当金は、影響が小さくなったことから全額取り崩した。 (https://komori.app/company/8714/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 悪化 「危険債権
42,581
46,719」 — 危険債権は前年同期の425億81百万円から467億19百万円へ増加した。リスク管理債権の小計額も前年同期の514億85百万円から525億83百万円へ増加しており、信用リスクの残高エクスポージャーが拡大している。 (https://komori.app/company/8714/filing/2025-h1)
- 2026-05-15 悪化 「合  計（Ａ）                     44,486      48,756      51,438      51,485      54,087         2,602
開示債権比率（Ａ）／（Ｂ）                 0.97        1.02        1.05        1.09        1.10         0.01」 — リスク管理債権合計は前年度末の514億85百万円から540億87百万円へ増加し、開示債権比率も1.09％から1.10％へ上昇している。 (https://komori.app/company/8714/disclosure/20260513530527)
- FY2026 悪化 「当社グループのリスク管理債権の合計は、前連結会計年度末比26億円増加の540億円となりました。総与信残高に占める割合は1.10％と引き続き低位で推移しております。」 — リスク管理債権は514億85百万円から540億87百万円へ増加し、比率も1.09％から1.10％へ上昇した。比率は低位とされる一方、信用リスクの残高エクスポージャーは拡大している。 (https://komori.app/company/8714/filing/2025-fy)
