# 従業員持株会信託の株価下落による保証債務リスク｜池田泉州ホールディングス（8714）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8714/threads/29e1c0841296
企業ページ: https://komori.app/company/8714

## 経過

- FY2019-Q2 初出 「なお、当社は、従持信託が当社株式を取得するための借入に対し保証することになるため、当社株価の下落により従持信託内に株式売却損相当額が累積し、信託終了時点において従持信託内に当該株式売却損相当の借入金残債がある場合は、かかる保証行為に基づき、当社が当該残債を弁済することになります。」 — 信託型従業員持株インセンティブ・プランに伴い、当社株価の下落及び信託終了時の借入金残債を条件として、当社が保証に基づき残債を弁済する可能性をリスクとして抽出した。 (https://komori.app/company/8714/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「なお、当社は、従持信託が当社株式を取得するための借入に対し保証することになるため、当社株価の下落により従持信託内に株式売却損相当額が累積し、信託終了時点において従持信託内に当該株式売却損相当の借入金残債がある場合は、かかる保証行為に基づき、当社が当該残債を弁済することになります。」 — 従業員持株会信託に対する保証債務について、株価下落及び信託終了時の借入金残債を条件とする弁済可能性を再確認している。 (https://komori.app/company/8714/filing/2018-q3)
- FY2019 顕在化 「従持信託は、１年以内に信託期間の終了が見込まれ、従持信託が借入債務を完済できずに、当社が弁済する可能性が予想されるため、損失見込額について債務保証損失引当金を計上しております。」 — 従業員持株会信託の借入債務を完済できず当社が弁済する可能性を見込み、債務保証損失引当金371百万円を計上した。 (https://komori.app/company/8714/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 悪化 「従持信託は、１年以内に信託期間の終了が見込まれ、従持信託が借入債務を完済できずに、当社が弁済する可能性が予想されるため、損失見込額について債務保証損失引当金を計上しております。」 — 従業員持株会信託の終了が1年以内に見込まれ、当社による弁済可能性を前提とする債務保証損失引当金は、前年度末の371百万円から当四半期末の495百万円へ増加した。 (https://komori.app/company/8714/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「債務保証損失引当金　371　514」 — 従業員持株会信託に係る債務保証損失引当金は、前年度末の371百万円から当中間期末の514百万円へ増加した。信託終了時の当社による弁済可能性を見込む損失引当が拡大している。 (https://komori.app/company/8714/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 対処 「当第３四半期連結会計期間においては、信託が終了しているため、計上された借入金帳簿価額はありません。」 — 従業員持株会信託が2019年12月24日に終了し、信託に計上された借入金帳簿価額もなくなった。当社による信託借入残債の弁済可能性に係るエクスポージャーは低減している。 (https://komori.app/company/8714/filing/2019-q3)
- FY2020 対処 「当連結会計年度においては、信託が終了しているため、計上された借入金帳簿価額はありません。」 — 従業員持株会信託の終了により、信託借入金の帳簿価額及び当社による保証債務のエクスポージャーがなくなったことを再確認している。 (https://komori.app/company/8714/filing/2019-fy)
