# 日産証券グループ（8705） 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8705/disclosure/20260615570322
種別: 経営計画
開示日: 2026-06-17
Komoriの読み（0-100）: 38
企業ページ: https://komori.app/company/8705

## 何が変わったか

2024年に公表した資本コスト・株価を意識した経営方針について、2026年6月時点のPBR・ROEなどの現状評価を追加し、改善に向けた施策を更新した。目標として、PBR1倍超の安定維持と、資本コストを上回るROEの達成を掲げている。

## 会社が挙げた理由

2026年6月17日開催の取締役会で現状を分析・評価し、改善に向けた方針と具体的な取り組みをアップデートしたため。

## 開示の要点

- 計画の名称: 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応
- 計画期間: not_disclosed
- 計画に対する動き: 年次の再掲
- 売上高目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROE目標: {"previous_forecast":7.74,"revised_forecast":"当社資本コストを上回る水準","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 配当性向・DOEの方針: バランスの取れた配当を基本方針とし、2023年以降、安定的に年2回配当を実施。配当性向は4年連続で60％を超過。DOEの目標はnot_disclosed。
- 自己株式取得の方針: 資本効率の向上及び柔軟な資本政策の遂行により、流通株式比率の向上及び株主への利益還元を図るため自己株式を取得。2025年12月1日から2026年1月30日に、1,489,500株を総額299,989,400円で市場買付。
- 資本コスト: 4％から8％程度の範囲
- PBR・株価に関する自己評価: 2026年3月期のPBRは0.97倍。2026年3月末にPBRは0.9倍台となっており、PBR1倍を超える水準を安定的に維持・継続することが望ましいと評価。
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: not_disclosed
- セグメント別目標: not_disclosed
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: not_disclosed
- 重点施策: 当社の強みである「金」を生かした収益力強化、安定した配当、自己株式の取得など株主還元、継続的な人的資本経営の拡充、コーポレートガバナンスの強化、情報開示の充実と多様化、サステナビリティ経営の継続
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 見直し・取り下げの理由: 2026年6月17日開催の取締役会において、当社の現状を分析、評価し、改善に向けた方針、具体的な取り組みについてアップデートしたため。
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: 将来の業績に関するリスクや不確実性、環境の変化により実際の結果と異なる可能性、金融商品取引業における一定の自己資本規制、第三者によるデータの改ざん、データダウンロード等によって生じる障害
- 取締役会決議日: 2026年6月17日
- 公表日: 2026年6月17日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 年次の再掲（原文: 「「2024年6月24日に当社の『資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応』について、公表いたしました」「昨年に続き今年もアップデートしました」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 期間の記載なし（原文: 「「上記の取組みを継続し、毎年（年1回以上）の開示アップデートを行います」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「資料には「アップデート2026.06」や各年度の実績はあるが、計画期間の開始年度・最終年度の記載はない。」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「PBRが1倍を下回る状況」「ROEの改善（収益力強化）」「改善に向けた方針、具体的な取り組みについてアップデートいたしました」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「資料には業績予想の修正に関する記載がない。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 実質的な更新（原文: 「「2024年6月24日に…公表いたしました」「2026年6月17日開催の取締役会において…現状を分析、評価し…アップデートいたしました」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「ROEが当社資本コストを上回ること、PBRが1倍を越える水準を目標」「PBR1倍の回復・継続」「資本コストを上回るROEの達成」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 本文に散在（原文: 「「PBR1倍の回復・継続」「資本コストを上回るROEの達成」は本文中に記載され、実績値は別の年度別表に掲載されている。」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 伸び幅を判断できず（原文: 「目標は「PBR1倍を超える水準」「資本コストを上回るROE」とされているが、最終年度や定量的なROE目標値は示されていない。」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「ホールセール事業」や「金関連」商品の説明はあるが、セグメント別の売上・利益目標の記載はない。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「人的資本経営の充実」や「従業員向けインセンティブプランの導入と拡充」は記載されているが、目標値と時期は示されていない。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「資料には為替レート、市場成長率、原材料価格などの数値前提の記載がない。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 言及のみ（原文: 「「2024年6月24日に…公表いたしました」と記載されているが、前回計画の目標と実績の対比はない。」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「表には「2022年3月期」から「2026年3月期」までのPBR・ROE実績が掲載されているが、計画目標の列はない。」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「「PBRが1倍を越える水準を目標」「ROEが当社資本コストを上回ること」と記載されているが、従前目標との変更有無は記載されていない。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 未達の事実のみ（原文: 「「PBRが1倍を下回る状況」「3月末にPBRは0.9倍台となり、現在に至ります」」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 資本コストを数値で開示（原文: 「「当社の資本コストは『4％から8％程度の範囲』と認識」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 複数の還元方針を数値で（原文: 「「バランスの取れた配当の実施を基本方針」「配当性向は4年連続で60％を超過」「自己株式の取得を行っております」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野のみ・金額なし（原文: 「「人的資本増強に向けた投資を通じて事業基盤のさらなる強化を図り」」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「金融商品取引業の自己資本規制への言及はあるが、財務体質の目標値は記載されていない。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「当社では、PBR1倍を超える水準を安定的に維持、継続していくことが望ましいものと考えております」「2026年3月期のPBRは0.97」」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「事業ポートフォリオの最適化」「『金』…当社の強み・成長分野ととらえ、今後も中核商品に位置付けます」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名あり（原文: 「「ゴールド・バンキング」「プラチナ・バンキング」「金デリバティブ」「金CFD」「ホールセール事業」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「資料には対象市場の規模・成長率・出典の記載がない。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「資料にはM&Aまたは提携に関する記載がない。」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 記載なし（原文: 「過去の情報開示の実施時期を示す年表はあるが、今回の重点施策の実施時期を割り当てた工程表はない。」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「PBR1倍を超える水準を…維持、継続していくことが望ましい」「今後も中核商品に位置付けます」「将来の業績を保証するものではなく、リスクや不確実性を内包するものです」」）
