# 顧客セグメント別マーケティングと安定収益重視営業｜東海東京フィナンシャル・ホールディングス（8616）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「個人営業部門において、「顧客セグメント別マーケティング戦略」をベースに、「安定収益重視型営業」、「顧客採算を重視した営業」を推進しております。」 — 富裕層、成熟層、資産形成層に分けた営業施策の基礎として記載されている。 (https://komori.app/company/8616/filing/2015-fy)
- FY2018 前進 「富裕層・資産形成層・成熟層に区分したお客様の特性やニーズに合わせ、最適なサービスを提供するため、機能の強化や拡充を図っております。」 — 顧客セグメント別戦略を新経営計画の施策として明確化し、各層に応じたサービス強化を進めている。 (https://komori.app/company/8616/filing/2017-fy)
- FY2019 前進 「リテール部門においては「リテール顧客セグメント別戦略の独自性の追求」をテーマに顧客基盤の拡大と収益力の強化に取り組んでいます。富裕層のお客さま向けには、日本橋髙島屋三井ビルディング最上階に「オルクドール・サロンＴＯＫＹＯ」を開設したほか、人材のレベルアップなどにより機能・サービスの充実を図っています。成熟層のお客さまについては、相続や退職等のライフイベントに対するコンサルティングサービスを強化するとともに、リスクを選好するお客さま向けの専門部署を設置しています。資産形成層のお客さまに対しては、投資経験が浅い方向けに保険をエントリー商品として住宅ローン、証券の機能を併せ持つ「MONEQUE(マニーク)」を展開し、将来に向けた潜在的なお客さまの獲得に力を注いでいます。」 — 顧客セグメント別戦略について、富裕層・成熟層・資産形成層ごとのサービス、専門部署、MONEQUEの展開を具体化した。 (https://komori.app/company/8616/filing/2018-fy)
- FY2020 前進 「また、事業承継や相続対策、税務対策など総合的なソリューションを、中小企業のオーナーや医師など、幅広いお客さまに提案・提供しております。成熟層のお客さまについては、相続や退職等のライフイベントに対するコンサルティングサービスを強化しております。資産形成層のお客さまに対しては、保険をエントリー商品として住宅ローン、証券の機能を併せ持つ「MONEQUE(マニーク)」を展開し、将来に向けた潜在的なお客さまの獲得に力を注いでおります。また、証券担保ローンや保険等の新しいマーケット開拓にも力を注いでおり、収益の多様化と安定収益の積み上げに努めております。」 — 顧客セグメント別施策を、中小企業オーナー・医師への事業承継、相続・税務提案や、証券担保ローン・保険による新市場開拓へ広げた。 (https://komori.app/company/8616/filing/2019-fy)
- FY2021 前進 「個人営業部門／富裕層取引の強化（預かり資産増強）、多様なニーズに即した商品提供、ソリューション提案力の強化」 — 顧客セグメント別営業について、富裕層の預かり資産増強、多様な商品提供、ソリューション提案力強化を重点施策として具体化した。 (https://komori.app/company/8616/filing/2020-fy)
- FY2024-Q2 前進 「当社は、当社グループが持つ金融デジタル技術を活用した先進的なサービスを組み合わせることにより、お客さまの多様なニーズにお応えしていくと同時に、グループ内のシナジー効果を更に高めることで若年・次世代の顧客層との接点を拡大しつつ、グループとしての企業価値向上を図ってまいります。」 — 顧客セグメント別の取組みについて、CHEER証券とお金のデザインのサービス連携を通じ、若年・次世代の顧客層との接点拡大を進める方針を具体化した。 (https://komori.app/company/8616/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 前進 「８月には、当社グループのスマホ専業証券であるCHEER証券株式会社と、ロボアドバイザー事業を展開する株式会社お金のデザインが協業し、資産運用をすべておまかせできる投資一任運用サービス「おまかせ運用」を開始いたしました。当社は、当社グループが持つ金融デジタル技術を活用した先進的なサービスを組み合わせることにより、お客さまの多様なニーズにお応えしていくと同時に、グループ内のシナジー効果を更に高めることで若年・次世代の顧客層との接点を拡大してまいります。」 — 顧客セグメント別のサービス拡充について、CHEER証券とお金のデザインの協業による投資一任運用サービスを開始し、若年・次世代顧客との接点拡大に向けた具体的なサービス提供へ進展した。 (https://komori.app/company/8616/filing/2023-q3)
- FY2024 前進 「お客様の運用ニーズの多様化に合わせて、専任の運用担当者がオーダーメイドで運用する投資一任運用サービスの取扱いを開始し、ゴールベース型アプローチのポートフォリオ提案を提供」 — 顧客セグメント別営業について、投資一任運用、ゴールベース型アプローチ、ポートフォリオ提案を新たな具体的サービスとして開始した。 (https://komori.app/company/8616/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 引き上げ 「当社グループでは更なる飛躍に向け、2022年度より中期経営計画「“Beyond Our Limits”～異次元への挑戦」を展開しており、今年度は計画３年目となっております。
この中期経営計画では「金融力の強化」と「異次元に向けた重点施策」を戦略の基本方針として掲げ、「金融力の強化」では、グループの中核子会社である東海東京証券株式会社が展開する顧客セグメント戦略において、注力分野である富裕層営業の更なる強化と、新たなターゲット分野であるマスアフルエント層へのサービス提供に取り組んでおります。」 — 顧客セグメント別営業について、富裕層営業の更なる強化に加え、新たなターゲットとしてマスアフルエント層を明示し、対象顧客の範囲を広げた。 (https://komori.app/company/8616/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 再掲 「「金融力の強化」では、グループの中核子会社である東海東京証券株式会社が展開する顧客セグメント戦略において、注力分野である富裕層営業の更なる強化等に取り組んでおります。」 — 顧客セグメント戦略における富裕層営業の更なる強化を、前回に続き中期経営計画の施策として記載している。 (https://komori.app/company/8616/filing/2025-h1)
- 2026-04-30 前進 「準富裕層及びアッパーマス層との取引拡大を目的とした「クレールシエル戦略」を推進し、金融・非金融の両面から総合的なサービスを提供。」 — 顧客セグメント別営業について、準富裕層及びアッパーマス層を対象とする「クレールシエル戦略」を具体化した。 (https://komori.app/company/8616/disclosure/20260428513916)
- 2026-04-30 再掲 「投信代行手数料や証券担保ローン利息等の安定収益の増強の継続」 — 安定収益の増強を継続する方針を、通期決算の主なポイントとして再確認した。 (https://komori.app/company/8616/disclosure/20260428514017)
- 2026-04-30 再掲 「中核証券子会社である東海東京証券においてはお客様の金融資産状況に応じたポートフォリオ運用の考え方に基づく提案活動を積極的に推進するなど、お客様の満足度向上に資する取り組みを、継続的に行っております。」 — 顧客の金融資産状況に応じたポートフォリオ提案と顧客満足度向上の取組みを継続している。 (https://komori.app/company/8616/disclosure/20260430515471)
- 2026-05-27 引き上げ 「準富裕層／「クレールシエル戦略」を新たに打ち出し」 — 富裕層に加えて準富裕層を対象とする戦略を新たに打ち出し、顧客セグメントの対象範囲を広げた。 (https://komori.app/company/8616/disclosure/20260527549518)
- FY2026 前進 「富裕層向けのブランドとして、「Orque d'or(オルクドール)」を確立し、サロンの展開や証券担保ローン等の商品提供、営業員の育成等に取組み、お客さまの資産全体を活用した資産ポートフォリオモデルによるサービスを推進。また、金融面・非金融面において、マーケティングスキルの向上とサービスの利便性を高めるためのデジタル化等を通じて、もう一段高いサービス提供を行うオルクドール戦略2.0を推進。準富裕層及びアッパーマス層との取引拡大を目的とした「クレールシエル戦略」を推進し、金融・非金融の両面から総合的なサービスを提供。」 — 顧客セグメント戦略について、従来の富裕層・成熟層・資産形成層に加え、準富裕層及びアッパーマス層を対象とする「クレールシエル戦略」を明示し、金融・非金融サービスの提供範囲を広げた。 (https://komori.app/company/8616/filing/2025-fy)
- 2026-07-31 前進 「② 投信代行手数料や株式相場が好調なことによる信用取引収支等の安定収益の増強の継続」 — 安定収益について、投信代行手数料等の積上げと信用取引収支の継続的な拡大を具体的に示した。 (https://komori.app/company/8616/disclosure/20260730504232)
- 2026-09-02 前進 「オルクドールに続くブランドとして、2025年4月に新たに「 CLAIRCIEL（クレールシエル）」を創設しました。幅広い世代の準富裕層・アッパーマス層のお客さまに寄り添い、それぞれのライフステージに応じた資産形成・運用を長期的にサポートする「ファミリー・ポートフォリオ・マネージャー」としての役割を目指しています。」 — 準富裕層・アッパーマス層向けのクレールシエル戦略について、対象顧客への長期的な資産形成・運用支援という役割を具体化した。 (https://komori.app/company/8616/disclosure/20260831529032)
- 2026-09-04 前進 「お客さまの保有資産全体のリスク特性を可視化したうえで、投資目的とリスク許容度に応じた改善案の検討を支援するものです。2026年9月より、お客さまへの提案に順次活用してまいります。」 — 顧客セグメント別営業におけるポートフォリオ提案について、保有資産全体の可視化、リスク・リターン分析、資産配分見直しのシミュレーションを備えたシステムを導入し、提案への活用を開始した。 (https://komori.app/company/8616/disclosure/20260904531653)
