# FinTech対応を経営目標に組み込む｜岡三証券グループ（8609）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「＜定性目標＞
(1）お客さま大事の経営
(2）グループ内連携
(3）グループ外連携
(4）ブランド戦略
(5）人材、働きがい
(6）FinTech対応」 — 「BEYOND 2020」の定性目標の一つとしてFinTech対応を初めて明示している。 (https://komori.app/company/8609/filing/2016-fy)
- FY2018-Q3 前進 「金融情報分析AI開発企業との業務資本提携など新たな取り組みを推進しました。」 — FinTech対応を含む定性目標について、金融情報分析AI開発企業との業務資本提携という具体的な取り組みを推進している。 (https://komori.app/company/8609/filing/2017-q3)
- FY2018 前進 「お客さまへの商品提案や投資情報提供において、AIやロボアドバイザーを活用したサービスの提供を開始するなど、FinTech対応を推進いたしました。」 — FinTech対応について、AIおよびロボアドバイザーを活用したサービスの提供開始という具体的な進展を記載している。 (https://komori.app/company/8609/filing/2017-fy)
- FY2019 前進 「お客さまへの商品サービス提供において、AIを活用した投資情報やお客さまご案内サービスの提供を開始するなど、FinTech対応を推進いたしました。」 — AIを活用した投資情報および顧客案内サービスの提供開始により、FinTech対応を具体化している。 (https://komori.app/company/8609/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 再掲 「一方、インターネット取引専業の岡三オンライン証券株式会社においては、引き続き新規口座開設の拡大に注力するとともに、AI技術を用いたお客さま向け独自サービスの提供やグループ外企業との法人取次の受託拡大を図るなど、営業基盤の拡大に努めました。」 — AI技術を用いた顧客向け独自サービスの提供を含むFinTech対応を継続している。 (https://komori.app/company/8609/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「マーケティング技術を用いたお客さま向けサービスの提供やグループ外企業との法人取次の受託拡大を図るなど、営業基盤の拡大に努めました。」 — 顧客向けサービスへの技術活用と外部企業との法人取次を通じ、FinTech対応に関係する施策を継続している。 (https://komori.app/company/8609/filing/2019-q2)
- FY2020 再定義 「デジタライゼーションへの取り組み　テクノロジーの活用によるサービス革新、新たな価値の提供に取り組みます。」 — 従来のFinTech対応という表現を、新中期経営計画ではデジタライゼーションによるサービス革新・新たな価値の提供として再整理している。 (https://komori.app/company/8609/filing/2019-fy)
- FY2021-Q2 前進 「マーケティング・オートメーションの活用による顧客属性に応じた投資情報やキャンペーンのご案内」 — 従来の技術活用による顧客向けサービスを、マーケティング・オートメーションによる顧客属性別の情報・キャンペーン案内として具体化している。 (https://komori.app/company/8609/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 前進 「Webサポートの強化、株主優待ページの拡充を含むWebサイトの改善、グループ企業との共同オンラインセミナー開催などにより口座数が増加し、預り資産は過去最高を更新しました。」 — テクノロジー活用によるサービス革新について、Webサポート、Webサイト改善、共同オンラインセミナーを具体的に実施している。 (https://komori.app/company/8609/filing/2020-q3)
- FY2021 前進 「また、データ活用によるマーケティングやリモートワーク環境整備などのデジタライゼーションへの取り組みも推進いたしました。」 — デジタライゼーションについて、データ活用によるマーケティングとリモートワーク環境整備を具体的に推進した。 (https://komori.app/company/8609/filing/2020-fy)
- FY2022 前進 「また、デジタルシフト時代にふさわしい商品・サービスの開発と提供に向けた体制構築のため、デジタル証券ビジネスへの参入を決定しました。」 — デジタライゼーションについて、デジタル証券ビジネスへの参入を決定する段階まで具体化した。 (https://komori.app/company/8609/filing/2021-fy)
- FY2023 引き上げ 「その実現性を高めるために全領域で“デジタル化”を推進いたします。」 — 従来のFinTech・デジタライゼーション施策を、成長戦略の実現に向けて全領域へ適用する方針として範囲を広げた。 (https://komori.app/company/8609/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 前進 「また、デジタル化の推進については、生成AI活用に向けた取り組みを開始しました。」 — 全領域のデジタル化を進める方針について、生成AI活用に向けた取り組みを開始する具体的な段階へ進んだ。 (https://komori.app/company/8609/filing/2023-q1)
- 2026-04-27 前進 「また、「岡三 ARMS」は岡三証券にとどまらず、同社のプラットフォーム利用会社においても順次導入予定であり、当社グループの中期経営計画に掲げる「全領域での“デジタル化”」の推進を通じて、より多くのお客さまへ付加価値の高いサービスを提供してまいります。」 — 全領域のデジタル化について、ポートフォリオ分析サービスを岡三証券以外のプラットフォーム利用会社にも順次導入する展開を示した。 (https://komori.app/company/8609/disclosure/20260427511342)
- 2026-04-28 前進 「対面コンサルティングを軸とするデジタル戦略領域の強化を図るなか、岡三証券株式会社においては自社開発の新たな営業支援・顧客管理システムを導入したほか、お客さま向けスマートフォンアプリ「OKASAN Plus」をリリースしました。」 — デジタル化の取り組みについて、営業支援・顧客管理システムの導入とスマートフォンアプリのリリースを実施した。 (https://komori.app/company/8609/disclosure/20260427511840)
- FY2026 前進 「経営資源を「競争領域」に集中させ、強みである対面ビジネスにおいてAI等の活用により、DXを推進する方針です。スマートフォンアプリ「OKASAN Plus」の機能拡充や資産管理ツール等の活用により、付加価値の高いウェルスマネジメントを提供いたします。」 — デジタライゼーションについて、対面ビジネスへのAI・DX活用、アプリ機能拡充、資産管理ツールの活用を通じたウェルスマネジメント提供へ具体化した。 (https://komori.app/company/8609/filing/2025-fy)
- 2026-09-30 前進 「「リテールDX部門」を「証券DX部門」に改称する。」 — デジタライゼーションの組織上の対象を証券DX部門として再編し、DX開発部・DX推進部等を同部門傘下へ移行した。 (https://komori.app/company/8609/disclosure/20260930542582)
