# システム障害・情報セキュリティ・サイバー攻撃等のオペレーショナルリスク｜大和証券グループ本社（8601）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「特に有価証券関連業務においては、取引の執行や決済等を処理するコンピュータシステムのダウン又は誤作動、システムの不備、システムの新規開発・統合等に起因するシステム障害、サイバー攻撃等によるデータの改竄やお客様の情報の流出等が発生した場合、業務が正常に行えなくなることによる機会損失や損害賠償責任の発生、社会的信用の低下等を通じて当社グループの財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。」 — システム障害、サイバー攻撃、データ改ざん、顧客情報流出を、業務停止・損害賠償・信用低下につながるリスクとして具体化している。 (https://komori.app/company/8601/filing/2016-fy)
- FY2018 その他 「当社グループの主要なグループ各社では、当社のオペレーショナルリスク管理に関する規程に基づき、RCSA（リスク・コントロール・セルフアセスメント）を実施する等、適切なオペレーショナルリスク管理を行っております。加えて、権限の厳正化、人為的ミス削減のための事務処理の機械化、業務マニュアルの整備等の必要な対策を講じており、グループ各社の事業特性に応じたオペレーショナルリスクの削減に努めております。」 — RCSA、権限管理、事務処理の機械化、業務マニュアル整備を主要グループ会社の管理策として具体化している。 (https://komori.app/company/8601/filing/2017-fy)
- FY2021 その他 「なお、当社グループが最近重要性を増していると認識しているオペレーショナルリスクとしては、以下が挙げられます。・サイバーセキュリティリスク　・マネー・ローンダリング及びテロ資金供与にかかわるリスク　・外部委託先管理リスク」 — サイバー攻撃に加え、マネー・ローンダリング・テロ資金供与、外部委託先管理を重要性が増すリスクとして具体化した。 (https://komori.app/company/8601/filing/2020-fy)
- FY2024 前進 「・AIによる誤報・偽情報」「・サイバーセキュリティ統制管理態勢の高度化」 — トップリスクに生成AIによる偽情報拡散を追加し、取締役会報告事項としてAIガバナンス指針の策定・AIガバナンス委員会の設置、サイバーセキュリティ統制の高度化を記載した。 (https://komori.app/company/8601/filing/2023-fy)
- 2026-05-22 前進 「生成AIをはじめとする先端技術を活用したデジタル・イノベーションの推進、顧客体験の高度化、および事業の効率性・安全性を支えるITインフラの整備を目的とした戦略的な設備投資を継続しています。」 — 生成AI、クラウド、パスキー認証、AIオペレーター、遠隔データセンターなど、システム・サイバー・オペレーショナルリスクへの対応を具体化している。 (https://komori.app/company/8601/disclosure/20260520541961)
- 2026-05-22 前進 「「グループ AI ガバナンス委員会」を設置し、AI に関するリスクの識別・評価・対応を一元的に管理する体制を整備しています。」 — 生成AIによる偽情報拡散をトップリスクとして扱い、AIガバナンス指針と委員会の設置を記載していたテーマについて、リスクレビュー・対策シート、高リスク領域の厳格な審査、継続的モニタリング、全役職員向け研修などの具体的な管理態勢が追加公表された。 (https://komori.app/company/8601/disclosure/20260522544725)
- 2026-06-19 前進 「サイバーセキュリティ統括室を新設する。」 — サイバーセキュリティ担当（CISO）およびサイバーセキュリティ統括室長を置き、グループ本社と大和証券にサイバーセキュリティ統括室を新設する組織体制を示した。 (https://komori.app/company/8601/disclosure/20260619574882)
- 2026-10-05 顕在化 「SC 社のサーバーに対する不正アクセスにより、当社のお客様情報への不正アクセスおよび不正取得の形跡が確認されたとの報告を受けました」 — 外部委託先のサーバーへの不正アクセスにより、約11万名の氏名、メールアドレス、口座番号等を含む約22万件の情報が漏洩した可能性が判明した。委託先管理の検証と管理強化策の決定を進めるとしている。 (https://komori.app/company/8601/disclosure/20261005545891)
- 2026-10-05 悪化 「傘下の大和証券が5日正午、約11万人の顧客の氏名やメールアドレス、口座番号などの情報が漏洩した可能性があると発表した。」 — 顧客情報の漏洩可能性が公表され、情報セキュリティに関するリスクが具体的に悪化したと報じられている。 (https://komori.app/news/dfe2de23b48dcc4a)
- 2026-10-05 顕在化 — 業務委託先のサーバーから顧客約11万人分などの情報が抜き取られた形跡が確認され、サイバー攻撃リスクが具体的な情報漏洩として発生した。 (https://komori.app/news/baddcfbc38ea80b7)
- 2026-10-05 顕在化 「大和：外部委託先への不正アクセスによるお客様情報の漏洩の可能性について」 — 外部委託先への不正アクセスが発生し、お客様情報の漏洩可能性が新たに報じられたが、漏洩の事実自体は確定していない。 (https://komori.app/news/9764229a7d3dd1d9)
- 2026-10-07 顕在化 「焼肉きんぐ、大阪公立大学、大和証券、日本経済新聞社、シチズン時計など業種を問わず、無差別とも言える被害が続いている。」 — 大和証券が同時多発的な不正アクセス・情報漏えい被害の対象として報じられたが、記事では原因や被害の詳細は調査中としている。 (https://komori.app/news/1953ff16e5ab21e4)
