# 市場環境による業績変動性と固定費負担｜大和証券グループ本社（8601）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「当社グループの主たる事業である有価証券関連業務をはじめ、その他の主要業務であるアセット・マネジメント業務、投資業務は、お客様との取引から得られる手数料、トレーディング損益、営業投資有価証券関連損益等が大幅に変動するという特性を持っております。」 — 手数料、トレーディング損益、営業投資有価証券関連損益が大幅に変動し得る構造と、過去3連結会計年度の業績推移をリスクとして記載している。 (https://komori.app/company/8601/filing/2016-fy)
- FY2019-Q3 悪化 「トレーディング損益は、急激な市場変動の中でポジション運営に苦戦し、同14.7％減の661億円となりました。」 — 急激な市場変動によりポジション運営が難しくなり、トレーディング損益が前年同期比で減少した。 (https://komori.app/company/8601/filing/2018-q3)
- FY2020-Q2 悪化 「トレーディング損益は、不透明な市場環境の中、顧客のアクティビティが減少したことで収益機会が限定的となり、前年同期比5.7％減の506億円となりました。」 — 不透明な市場環境と顧客アクティビティの減少により、トレーディング収益が前年同期比で減少した。 (https://komori.app/company/8601/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 悪化 「以上より、経常利益は同23.6％減の500億円となりました。」 — 営業収益・純営業収益の減少などにより、連結経常利益が前年同期比23.6％減となり、市場環境等による業績変動リスクが顕在化している。 (https://komori.app/company/8601/filing/2019-q3)
- FY2021-Q1 その他 「当第１四半期連結累計期間の営業収益は前年同期比29.1％減の1,286億円、純営業収益は同1.6％減の1,054億円となりました。以上より、経常利益は同19.2％増の213億円となりました。」 — 営業収益・純営業収益は減少した一方、トレーディング損益の増加や費用減少等により経常利益は前年同期比19.2％増となった。 (https://komori.app/company/8601/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 対処 「トレーディング損益は、相場環境を見据えたポジション構築が奏功したことなどから、同8.4％増の548億円となりました。」 — 相場環境を見据えたポジション構築等により、トレーディング損益は前年同期比8.4％増となり、当第2四半期累計の経常利益も同62.4％増となった。 (https://komori.app/company/8601/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 対処 「トレーディング損益は、顧客フローが増加したことや、相場環境を見据えたポジション構築が奏功したことなどから、同16.0％増の875億円となりました。」 — 顧客フローの増加と相場環境を見据えたポジション構築により、トレーディング損益が前年同期比16.0％増となった。 (https://komori.app/company/8601/filing/2020-q3)
- FY2021 対処 「以上より、経常利益は同63.9％増の1,151億円となりました。」 — トレーディング損益や受入手数料の増加、費用管理等により連結経常利益が前年同期比63.9％増となった。 (https://komori.app/company/8601/filing/2020-fy)
- FY2022-Q2 その他 「トレーディング損益は、米州における債券収益が減少したこと等により、同5.0％減の521億円となりました。」 — 米州の債券収益減少によりトレーディング損益は前年同期比5.0％減となった一方、受入手数料の増加等により連結経常利益は59.4％増加した。 (https://komori.app/company/8601/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「トレーディング損益は、米州、欧州における債券収益が減少したこと等により、同7.8％減の806億円となりました。以上より、経常利益は同41.2％増の1,124億円となりました。」 — 米州・欧州の債券収益減少によりトレーディング損益が減少する一方、受入手数料の増加等により全体の経常利益は増加した。 (https://komori.app/company/8601/filing/2021-q3)
- FY2022 その他 「トレーディング損益は、債券収益が減少したこと等により、同14.6％減の1,015億円となりました。以上より、経常利益は同17.9％増の1,358億円となりました。」 — 債券収益減少によりトレーディング損益は減少した一方、受入手数料等を含む全体の経常利益は増加した。 (https://komori.app/company/8601/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 悪化 「以上より、経常利益は同48.2％減の180億円となりました。」 — マーケット環境悪化、顧客フロー減少、ポジション運営の苦戦等により、連結経常利益が前年同期比48.2％減となった。 (https://komori.app/company/8601/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 悪化 「以上より、経常利益は同54.2％減の329億円となりました。」 — マーケット環境悪化、顧客フロー減少、トレーディング損益減少等により、連結経常利益が前年同期比54.2％減となった。 (https://komori.app/company/8601/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「以上より、経常利益は同50.1％減の561億円となりました。」 — 顧客フロー減少、引受案件減少、トレーディング損益減少等により、連結経常利益が前年同期比50.1％減となった。 (https://komori.app/company/8601/filing/2022-q3)
- FY2023 悪化 「以上より、経常利益は同36.0％減の869億円となりました。」 — 純営業収益の減少、トレーディング損益の減少等により、連結経常利益は前年度比36.0％減となった。 (https://komori.app/company/8601/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 対処 「以上より、経常利益は同99.6％増の360億円となりました。」 — 営業収益、純営業収益、トレーディング損益等の増加により、連結経常利益は前年同期比99.6％増となり、市場環境による業績下押しが当四半期には緩和した。 (https://komori.app/company/8601/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 対処 「以上より、経常利益は同133.5％増の769億円となりました。」 — 受入手数料、トレーディング損益、金融収支の増加等により、連結経常利益は前年同期比133.5％増となり、市場環境による業績下押しが当四半期には緩和した。 (https://komori.app/company/8601/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 対処 「以上より、経常利益は同110.0％増の1,178億円となりました。」 — 受入手数料、トレーディング損益、金融収支等の増加により、連結経常利益は前年同期比110.0％増となり、市場環境による業績下押しが当四半期には緩和した。 (https://komori.app/company/8601/filing/2023-q3)
- FY2024 対処 「以上より、経常利益は同100.8％増の1,745億円となりました。」 — 受入手数料、トレーディング損益、金融収支等の増加により、連結経常利益は前年度比100.8％増となり、市場環境による業績下押しが緩和した。 (https://komori.app/company/8601/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 悪化 「グローバル・マーケッツは減収減益となりました。エクイティ収益は、主に海外投資家のアクティビティが増加したことから増収となりましたが、フィクスト・インカム収益は、金利が乱高下する中、ポジション運営に苦戦し減収となりました。その結果、当中間連結会計期間の純営業収益は前年同期比1.5％減の726億円、経常利益は同28.2％減の136億円となりました。」 — 海外投資家の活動増加によるエクイティ収益の増加があった一方、金利乱高下によるフィクスト・インカム収益の減少でグローバル・マーケッツは減収減益となった。 (https://komori.app/company/8601/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 悪化 「グローバル・マーケッツは減収減益となりました。エクイティ収益は、好調な株式市場を背景に、フロー収益が拡大し増収となった一方、フィクスト・インカム収益は、ボラティリティが高い市場環境下でポジション運営に苦戦し減収となりました。その結果、当中間連結会計期間の純営業収益は718億円（前年同期726億円）、経常利益は110億円（前年同期136億円）となりました。」 — 株式フロー収益の増加があった一方、高ボラティリティ下の債券ポジション運営の苦戦によりグローバル・マーケッツは減収減益となった。 (https://komori.app/company/8601/filing/2025-h1)
- 2026-04-27 対処 「市場ボラティリティが高まる中においても、経常利益・純利益は高水準を維持」 — 市場ボラティリティが高まる局面でも、連結経常利益と純利益が高水準を維持したと記載している。 (https://komori.app/company/8601/disclosure/20260427511611)
- FY2026 対処 「以上より、経常利益は同4.4％増の2,345億円となりました。」 — 純営業収益の増加、ウェルスマネジメントおよびグローバル・マーケッツ等の増益により、連結経常利益は前年度比4.4％増となり、市場環境による業績下押しが緩和した。 (https://komori.app/company/8601/filing/2025-fy)
- 2026-08-03 対処 「グローバル・マーケッツは増収増益となりました。エクイティ収益は、好調な市場環境を背景に顧客フローが増加したことから増収となりました。フィクスト・インカム収益は、顧客フローが増加したことに加え、ポジション運営が奏功したことなどから増収となりました。」 — グローバル・マーケッツの増収増益により、市場環境による業績下押しが当四半期には緩和した。 (https://komori.app/company/8601/disclosure/20260731505624)
- 2026-08-06 対処 「グローバル・マーケッツは増収増益となりました。エクイティ収益は、好調な市場環境を背景に顧客フローが増加したことから増収となりました。フィクスト・インカム収益は、顧客フローが増加したことに加え、ポジション運営が奏功したことなどから増収となりました。」 — 株式・債券の顧客フロー増加とポジション運営の奏功により、前年まで記載されていた市場環境による業績下押しが当四半期には緩和した。 (https://komori.app/company/8601/disclosure/20260805510568)
