# 貸出先の業況悪化による不良債権・与信費用増加｜栃木銀行（8550）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「貸出先の業況等に悪影響を及ぼし、債務者区分の下方遷移や、担保価値の下落、または予期せぬ事由の発生により、当行の不良債権及び与信関係費用は増加するおそれがあり」 — 地域経済や貸出先の状況悪化を通じた不良債権・与信関係費用の増加可能性を挙げている。 (https://komori.app/company/8550/filing/2015-fy)
- FY2017-Q2 顕在化 「経常費用は、与信関係費用の増加等により前年同期比８億８百万円増加し213億60百万円となりました。」 — 与信関係費用が前年同期比で増加し、貸倒引当金繰入額も22億86百万円となった。資産査定では危険債権が364億円から421億円に増加している。 (https://komori.app/company/8550/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 顕在化 「貸倒引当金繰入額
2,314百万円
2,500百万円」 — 当第３四半期累計期間の貸倒引当金繰入額が25億円となり、前年同期の23億14百万円から増加している。 (https://komori.app/company/8550/filing/2016-q3)
- FY2017 悪化 「危険債権
402
409」 — 危険債権は402億円から409億円へ増加している。一方、貸倒引当金繰入額は1,825百万円から440百万円へ減少しており、指標には方向の異なる変化がある。 (https://komori.app/company/8550/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 対処 「また経常費用は、与信関係費用の減少等により前年同期比７億67百万円減少し89億76百万円となりました。」 — 与信関係費用は前年同期より減少し、貸倒引当金繰入額も1,259百万円から22百万円へ減少した。一方、貸出金償却は212百万円から555百万円へ増加しており、関連指標には方向の異なる変化もある。今四半期に新たな事業等のリスクはなく、前事業年度記載リスクに重要な変更はないとされている。 (https://komori.app/company/8550/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 対処 「危険債権
421
389」 — 危険債権は前年同期の421億円から389億円へ減少した。要管理債権も18億円から17億円へ減少した一方、破産更生債権は27億円から31億円へ増加している。 (https://komori.app/company/8550/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 対処 「経常費用は、与信関係費用、国債等債券売却損の減少等により前年同期比25億55百万円減少し282億18百万円となりました。」 — 与信関係費用の減少により経常費用が前年同期比25億55百万円減少した。貸倒引当金繰入額も前年同期の25億円から4億14百万円へ減少している。 (https://komori.app/company/8550/filing/2017-q3)
- FY2018 悪化 「経常費用は、与信関係費用の増加等により、前連結会計年度比９億45百万円増加の385億96百万円となりました。」 — 与信関係費用の増加により経常費用が増加し、貸倒引当金繰入額も前年度の440百万円から2,269百万円へ増加した。危険債権も409億円から415億円へ増加している。 (https://komori.app/company/8550/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 対処 「経常費用は、与信関係費用の減少等により前年同期比１億74百万円減少し88億１百万円となりました。」 — 与信関係費用の減少により経常費用が前年同期比1億74百万円減少し、貸出金償却も前年同期の555百万円から180百万円へ減少している。一方、貸倒引当金繰入額は22百万円から182百万円へ増加しており、関連指標には方向の異なる変化がある。 (https://komori.app/company/8550/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 悪化 「危険債権
389
420」 — 危険債権が前年同期の389億円から420億円へ増加している。貸倒引当金繰入額も前年同期の7億60百万円から12億12百万円へ増加しており、信用リスク関連指標が悪化している。 (https://komori.app/company/8550/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 悪化 「貸倒引当金繰入額
414百万円
2,009百万円
貸出金償却
1,166百万円
1,470百万円」 — 貸倒引当金繰入額が前年同期の4億14百万円から20億9百万円へ増加し、貸出金償却も11億66百万円から14億70百万円へ増加しており、信用リスク関連費用が悪化している。 (https://komori.app/company/8550/filing/2018-q3)
- FY2019 対処 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権
26
22
危険債権
415
397
要管理債権
14
11」 — 破産更生債権、危険債権、要管理債権はいずれも前年度から減少し、合計額も457億68百万円から434億6百万円へ減少した。貸倒引当金繰入額も22億69百万円から8億56百万円へ減少している。 (https://komori.app/company/8550/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 対処 「合計額
43,406百万円
41,604百万円」 — リスク管理債権の合計額は前連結会計年度末の434億6百万円から416億4百万円へ減少した。貸倒引当金繰入額も前年同期の1億82百万円から47百万円へ減少している。 (https://komori.app/company/8550/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「貸倒引当金繰入額
1,212百万円
1,635百万円」 — 貸倒引当金繰入額は前年同期の12億12百万円から16億35百万円へ増加した。また、リスク管理債権合計額も前年度末の434億6百万円から437億72百万円へ増加しており、信用リスク関連費用・残高に悪化方向の変化が示されている。 (https://komori.app/company/8550/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 悪化 「貸倒引当金繰入額
2,009百万円
2,469百万円」 — 貸倒引当金繰入額が前年同期の20億9百万円から24億69百万円へ増加した。一方、リスク管理債権合計額は前年度末の434億6百万円から433億59百万円へ小幅に減少しており、信用リスク関連指標には方向の異なる変化がある。 (https://komori.app/company/8550/filing/2019-q3)
- FY2020 悪化 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権
22
16
危険債権
397
424
要管理債権
11
7」 — 危険債権は397億円から424億円へ増加し、リスク管理債権合計額も434億6百万円から450億55百万円へ増加した。貸倒引当金繰入額も8億56百万円から25億28百万円へ増加している。 (https://komori.app/company/8550/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 対処 「貸倒引当金戻入益
―百万円
135百万円

合計額
45,055百万円
44,557百万円」 — 貸倒引当金戻入益135百万円が計上され、リスク管理債権合計額も前連結会計年度末の450億55百万円から445億57百万円へ減少している。 (https://komori.app/company/8550/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 その他 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権
17
17
危険債権
409
422
要管理債権
7
7
正常債権
18,913
19,514」 — 危険債権は前年同期の409億円から422億円へ増加した一方、リスク管理債権合計額は前連結会計年度末の450億55百万円から448億82百万円へ減少し、信用リスク指標に方向の異なる変化がある。 (https://komori.app/company/8550/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 その他 「貸倒引当金繰入額
2,469百万円
1,115百万円

合計額
45,055百万円
45,671百万円」 — 貸倒引当金繰入額は前年同期の24億69百万円から11億15百万円へ減少した一方、リスク管理債権合計額は前連結会計年度末の450億55百万円から456億71百万円へ増加しており、信用リスク関連指標には方向の異なる変化がある。 (https://komori.app/company/8550/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 悪化 「合計額
46,010百万円
47,028百万円」 — リスク管理債権の合計額が前連結会計年度末の460億10百万円から470億28百万円へ増加した。延滞債権額や貸出条件緩和債権額も増加している。 (https://komori.app/company/8550/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 悪化 「合計額
46,010百万円
49,600百万円」 — リスク管理債権の合計額が前連結会計年度末の460億10百万円から496億円へ増加した。破産更生債権、危険債権、要管理債権もそれぞれ増加している。 (https://komori.app/company/8550/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 その他 「合計額
46,010百万円
44,156百万円

貸倒引当金繰入額
1,115百万円
1,199百万円」 — リスク管理債権の合計額は前連結会計年度末の460億10百万円から441億56百万円へ減少した一方、貸倒引当金繰入額は前年同期の11億15百万円から11億99百万円へ増加し、信用リスク関連指標に方向の異なる変化がある。 (https://komori.app/company/8550/filing/2021-q3)
- FY2022 対処 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権額
2,136百万円
1,346百万円
危険債権額
43,408百万円
42,115百万円
要管理債権額
809百万円
1,331百万円
小計額
46,354百万円
44,793百万円」 — 開示債権の小計額は前年度末の463億54百万円から447億93百万円へ減少した。破産更生債権と危険債権は減少した一方、要管理債権は増加している。 (https://komori.app/company/8550/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 その他 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権額
1,346百万円
2,502百万円
危険債権額
42,115百万円
40,646百万円
要管理債権額
1,331百万円
1,389百万円
小計額
44,793百万円
44,538百万円

貸倒引当金繰入額
―百万円
209百万円」 — 開示債権の小計額は前年度末の447億93百万円から445億38百万円へ減少した一方、破産更生債権・要管理債権は増加し、貸倒引当金繰入額209百万円が計上されている。 (https://komori.app/company/8550/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 対処 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権
32
17
危険債権
449
396
要管理債権
14
13
正常債権
19,191
20,035」 — 2021年9月末から2022年9月末にかけて、破産更生債権、危険債権、要管理債権がいずれも減少した。これらの合計は495億円から426億円へ減少している。 (https://komori.app/company/8550/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 対処 「小計額
44,793
百万円
42,850
百万円」 — 開示債権の小計額が前連結会計年度末の447億93百万円から428億50百万円へ減少した。危険債権も421億15百万円から400億71百万円へ減少している。 (https://komori.app/company/8550/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 悪化 「小計額
43,640
百万円
43,691
百万円

貸倒引当金繰入額
209
百万円
515
百万円」 — 開示債権の小計額は前連結会計年度末の436億40百万円から436億91百万円へ微増し、貸倒引当金繰入額も前年同期の2億9百万円から5億15百万円へ増加している。 (https://komori.app/company/8550/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 その他 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権
17
15
危険債権
396
410
要管理債権
13
5
正常債権
20,035
19,851」 — 前年同期比で破産更生債権と要管理債権は減少した一方、危険債権は396億円から410億円へ増加している。開示債権小計は426億円から430億円へ増加する方向だが、前連結会計年度末比では436億40百万円から435億円へ減少している。 (https://komori.app/company/8550/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 悪化 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権額
2,130
百万円
1,834
百万円
危険債権額
40,804
百万円
41,914
百万円
要管理債権額
706
百万円
951
百万円
小計額
43,640
百万円
44,700
百万円

貸倒引当金繰入額
－
百万円
1,273
百万円」 — 前連結会計年度末比で危険債権は408億4百万円から419億14百万円へ、要管理債権は7億6百万円から9億51百万円へ増加し、開示債権小計も436億40百万円から447億円へ増加した。当第3四半期累計期間には貸倒引当金繰入額12億73百万円も計上されている。 (https://komori.app/company/8550/filing/2023-q3)
- FY2024 その他 「小計額
43,640
百万円
43,228
百万円

貸倒引当金繰入額
1,002
百万円
2,040
百万円」 — 開示債権小計は前年度末の436億40百万円から432億28百万円へ減少した一方、貸倒引当金繰入額は10億2百万円から20億40百万円へ増加し、信用リスク関連指標に方向の異なる変化がある。 (https://komori.app/company/8550/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 その他 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権額
1,987
百万円
2,460
百万円
危険債権額
40,285
百万円
41,846
百万円
要管理債権額
956
百万円
1,281
百万円
小計額
43,228
百万円
45,589
百万円

貸倒引当金繰入額
128
百万円
3
百万円」 — 前連結会計年度末比で破産更生債権、危険債権、要管理債権および開示債権小計が増加した一方、貸倒引当金繰入額は前年同期の1億28百万円から3百万円へ減少し、信用リスク関連指標に方向の異なる変化がある。 (https://komori.app/company/8550/filing/2024-h1)
- FY2025 悪化 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権額
1,987
百万円
2,220
百万円
危険債権額
40,285
百万円
44,291
百万円
要管理債権額
956
百万円
801
百万円
小計額
43,228
百万円
47,313
百万円」 — 前年度末比で危険債権が402億85百万円から442億91百万円へ増加し、開示債権小計も432億28百万円から473億13百万円へ増加した。一方、貸倒引当金繰入額は126百万円となった。 (https://komori.app/company/8550/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 悪化 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権額
2,220
百万円
3,049
百万円
危険債権額
44,291
百万円
43,495
百万円
要管理債権額
801
百万円
2,091
百万円
三月以上延滞債権額
28
百万円
38
百万円
貸出条件緩和債権額
772
百万円
2,052
百万円
小計額
47,313
百万円
48,636
百万円」 — 前年度末比で開示債権小計は473億13百万円から486億36百万円へ増加した。破産更生債権、要管理債権、三月以上延滞債権および貸出条件緩和債権が増加している。 (https://komori.app/company/8550/filing/2025-h1)
- 2026-05-13 悪化 「小    計 （Ａ）               51,095        2,459     3,782         48,636        47,313」 — 連結開示債権小計が前年度末の473億13百万円から510億95百万円へ増加した。 (https://komori.app/company/8550/disclosure/20260512526699)
- 2026-05-13 その他 「金融再生法開示債権は2025年3月末比38億円増加しましたが、正常債権を含む総与信額も増加したことから、不良債権比率は同比0.08ポイント低下の2.04％となりました。」 — 開示債権額は増加した一方、総与信額の増加により不良債権比率は低下しており、信用リスク関連指標に方向の異なる変化が示されている。 (https://komori.app/company/8550/disclosure/20260512526733)
- 2026-06-01 悪化 「小計額                     51,095 百万円」 — 開示債権小計が51,095百万円となり、直近のFY2026-H1における48,636百万円から増加している。 (https://komori.app/company/8550/disclosure/20260529555823)
- FY2026 悪化 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権額 2,826百万円、危険債権額 45,703百万円、要管理債権額 2,565百万円、小計額 51,095百万円」 — 開示債権小計は前年度末の473億13百万円から510億95百万円へ増加した。危険債権及び要管理債権も増加している。 (https://komori.app/company/8550/filing/2025-fy)
- 2026-07-30 対処 「小   計 （Ａ）                  50,715」 — 連結開示債権小計は2026年3月末の51,095百万円から50,715百万円へ減少し、直近年度末比では信用リスク指標が改善した。 (https://komori.app/company/8550/disclosure/20260729502514)
- 2026-07-30 対処 「金融再生法開示債権は2026年3月末比3億円減少し、正常債権を含む総与信額も増加したことから、不良債権比率は同比0.04ポイント低下の2.00％となりました。」 — 金融再生法開示債権と不良債権比率が前年度末から低下し、残高ベースの信用リスク指標が改善した。 (https://komori.app/company/8550/disclosure/20260729502565)
