# 芙蓉総合リース（8424） 洋上風力建設に用いる大型作業船の共同保有について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8424/disclosure/20250127555215
種別: その他開示
開示日: 2025-01-27
Komoriの読み（0-100）: 65
企業ページ: https://komori.app/company/8424

## 何が変わったか

五洋建設と芙蓉総合リースが、洋上風力建設向けの大型基礎施工船（HLV）と大型ケーブル敷設船（CLV）を建造し、完成後に50％ずつ共同保有することを決めた。五洋建設は各船について造船契約を締結し、両社は建造・完成後の管理や傭船運営に関する基本協定書も締結した。

## 会社が挙げた理由

風車の大型化により重量の増したモノパイル基礎や風車を安全かつ効率的に据え付ける大型作業船が必要になったため。また、一般海域・将来のEEZでの洋上風力建設や、浮体式洋上風力、海底直流送電のケーブル敷設工事への対応を見据えたもの。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: 大型基礎施工船（HLV）、大型ケーブル敷設船（CLV）
- 相手先: 芙蓉総合リース株式会社、Seatrium Limited、PaxOcean Group
- 相手先の概要: Seatrium Limitedはシンガポールの造船所、CEOはChris Ong。PaxOcean Groupはシンガポールの造船所、CEOはTan Thai Yong。芙蓉総合リース株式会社の所在地・資本金・設立年・事業内容はnot_disclosed。
- 当社との関係: 五洋建設と芙蓉総合リースはHLVおよびCLVを共同保有し、完成後は五洋建設子会社（設立予定、保有比率50％）と芙蓉リース（保有比率50％）が保有する。五洋建設はSeatrium LimitedおよびPaxOcean Groupと造船契約を締結。五洋建設と芙蓉リースは基本協定書を締結。
- 契約金額: not_disclosed（建造費はHLV約1,200億円、CLV約310億円）
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: 2025年1月27日（発表日。各契約の締結日は個別にはnot_disclosed）
- 提供開始日: not_disclosed（完成後に管理・傭船運営を行う予定）
- 適用分野: 着床式洋上風力発電、浮体式洋上風力発電、海底直流送電の電力ケーブル敷設工事、一般海域、将来のEEZ
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: not_disclosed
- 拠点所在地: HLVおよびCLVはシンガポールの造船所で建造
- 拠点の規模: HLVは5,000t吊全旋回式クレーンを搭載。大型作業船2隻。
- 定量的な効果: not_disclosed
- 利用実績: not_disclosed
- 業績への影響: not_disclosed
- 出典: not_disclosed

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 契約済み · 未実施（原文: 「「五洋建設が…Seatrium Limited…および PaxOcean Group…と造船契約を締結し、建造します」「五洋建設と芙蓉リースは…基本協定書を締結しました」」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 契約締結（原文: 「「造船契約を締結し」「基本協定書を締結しました」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 時期なし（原文: 「「完成後は…共同保有します」」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 初出（原文: 「表題「洋上風力建設に用いる大型作業船の共同保有について」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事前の予告（原文: 「「建造します」「完成後は…共同保有します」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「共同保有します」「建造します」「基本協定書を締結しました」」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 社名あり · 非上場（原文: 「「芙蓉総合リース株式会社」「Seatrium Limited」「PaxOcean Group」」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 共同で行う相手（原文: 「「五洋建設株式会社…と芙蓉総合リース株式会社…は…大型作業船2隻を共同保有します」」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「「シンガポールの造船所である Seatrium Limited（CEO Chris Ong）および PaxOcean Group（CEO Tan Thai Yong）」」）
- 相手先が当社の子会社・グループ会社・役員・大株主など、既存の関係先だと書かれているか。: なし（原文: 「「五洋建設と芙蓉リースは…基本協定書を締結しました」」）
- 提供先・導入先・受注先の実名が示されているか。: なし（原文: 「顧客名・導入先名の記載なし」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 契約金額（原文: 「「建造費は、HLVが約1,200億円、CLVが約310億円」」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 見込み・試算（原文: 「「建造費は、HLVが約1,200億円、CLVが約310億円」」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 第三者の名称あり（原文: 「「Seatrium Limited…および PaxOcean Group…と造船契約を締結」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値のみ（原文: 「「5,000t吊全旋回式クレーン」「建造費は、HLVが約1,200億円、CLVが約310億円」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 収益の柱と位置づけ（原文: 「「『エネルギー環境』を経営資源を集中投下する成長ドライバーのひとつとして位置付け」」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 業績に触れず（原文: 「業績への影響に関する記載なし」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 供給能力への投資（原文: 「「大型基礎施工船…とケーブル敷設船…の大型作業船2隻を共同保有します」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一拠点・一製品（原文: 「「大型作業船2隻」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存領域の新製品（原文: 「「5,000t吊全旋回式クレーンを搭載した…HLVを建造します」「大型ケーブル敷設船（CLV）を建造します」」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 他社との共同（原文: 「「五洋建設株式会社…と芙蓉総合リース株式会社…は…共同保有します」」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: なし（原文: 「「完成後は、五洋建設子会社（設立予定）（保有比率50％）と芙蓉リース…で共同保有します」」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 根拠なしの優位性主張（原文: 「「世界最大級かつ新しいコンセプトのHLV」「世界最大級かつ最新鋭の大型ケーブル敷設船（CLV）」」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 海外（原文: 「「シンガポールの造船所である Seatrium Limited…および PaxOcean Group…と造船契約を締結」」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「利用実績・導入実績の記載なし」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: あり（原文: 「「従来の大型クレーンを搭載したSEP船…に加え、重量の増したモノパイル基礎を安全かつ効率的に施工するため…HLVを建造します」」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「大型基礎施工船（以下、HLV）」「ケーブル敷設船（以下、CLV）」「5,000t吊全旋回式クレーン」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: プレスリリース様式（原文: 「「報道関係者各位」「ニュースリリース」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「「世界最大級かつ最新鋭」「日本の洋上風力発電の普及・推進に大きく貢献するものと確信」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「「2027年度以降…建設工事が本格化する見込み」「将来のEEZにおける洋上風力建設を見据えて」」）
