# 貸倒引当金の見積り変更・積み増しリスク｜高知銀行（8416）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8416/threads/b57ee30a612f
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## 経過

- FY2025 初出 「実際の貸倒れが貸倒引当金計上時点における見積り等と乖離し、貸倒引当金を超える可能性があるとともに、経済環境の悪化、担保価値の下落又はその他予期せぬ事由により設定した見積り等を変更せざるを得なくなり、貸倒引当金の積み増しが発生する可能性があります。」 — 貸倒引当金を超える実際の貸倒れや、経済環境・担保価値等の変化による見積り変更と引当金積み増しの可能性を、独立した主要リスクとして初めて抽出した。 (https://komori.app/company/8416/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 顕在化 「貸倒引当金繰入額
－
577百万円」 — 当中間連結会計期間に貸倒引当金繰入額577百万円を計上し、貸倒引当金の積み増しに係る可能性が実際の費用計上として現れた。 (https://komori.app/company/8416/filing/2025-h1)
- FY2026 悪化 「さらに、大口融資先の事業再生に伴う信用コストの増加により、当期純利益は計画を下回る結果となりました。」 — 大口融資先の事業再生に伴う信用コストの増加が当期純利益の計画未達要因となった。貸倒引当金繰入額も前期の268百万円から911百万円へ増加した。 (https://komori.app/company/8416/filing/2025-fy)
- 2026-07-07 前進 「上記債権のうち、担保で保全されていない部分（915 百万円）については、2027 年３月期第１四半期において全額引当処理を行います。」 — 貸倒引当金の積み増しについて、担保非保全部分915百万円を2027年3月期第1四半期に全額引当処理する具体的な予定が示された。処理の実施自体は将来予定であり、開示時点で計上済みとは記載されていない。元スレッドは変更しない。 (https://komori.app/company/8416/disclosure/20260707589060)
- 2026-07-10 悪化 「上記債権のうち、担保や引当金等により保全されていない部分（131 百万円）については、2027 年３月期第１四半期において全額引当処理を行います。」 — 保全されていない131百万円について、2027年3月期第1四半期に全額引当処理を行う予定が示され、貸倒引当金の積み増しリスクが具体化した。 (https://komori.app/company/8416/disclosure/20260710591244)
- 2026-08-07 悪化 「銀行単体において、2026 年７月７日付「債権の取立不能または取立遅延のおそれに関するお知らせ」にて公表した事案により与信費用が当初予想を上回ることなどを見込み、2027 年３月期第２四半期累計期間ならびに 2027 年３月期通期の業績予想を下方修正するものです。」 — 債権の取立不能または取立遅延のおそれに関する事案により、与信費用が当初予想を上回る見込みとなり、上期及び通期の業績予想が下方修正された。 (https://komori.app/company/8416/disclosure/20260806512605)
- 2026-08-07 顕在化 「2027年３月期の中間期及び通期の業績予想につきましては、銀行単体において2026年７月７日付「債権の取立不能または取立遅延のおそれに関するお知らせ」にて公表した事案により与信費用が当初予想を上回ることなどを見込み」 — 取立不能または取立遅延のおそれに関する事案を受け、与信費用が当初予想を上回る見込みとされた。連結の貸倒引当金繰入額も前年同期の195百万円から1,614百万円へ増加した。 (https://komori.app/company/8416/disclosure/20260806513352)
