# 気候変動シナリオ分析と環境・社会配慮型投融資｜大分銀行（8392）の変遷

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## 経過

- FY2023 初出 「ＩＰＣＣの第５次報告書におけるＲＣＰ８．５シナリオ(４℃シナリオ)を用い、大分県内の事業性取引先を分析対象として、河川洪水による取引先の事業停滞及び当行不動産担保物件の担保毀損による与信関係費用の増加額を試算しております。分析結果は、2050年までに追加で発生する与信関係費用が最大42億円（うち財務悪化38億円、担保毀損４億円）です。」 — RCP8.5の4℃シナリオに基づく洪水リスク分析を実施し、与信関係費用を試算した。今後の分析高度化・対象範囲拡大と、再生可能エネルギー等を積極分野とする投融資方針も示した。 (https://komori.app/company/8392/filing/2022-fy)
- FY2024 前進 「ＩＥＡのWorld Energy Outlook 2023におけるＮＺＥ(１.５℃シナリオ)」 — 気候変動シナリオ分析の対象を物理的リスクから移行リスクにも拡大し、電力・ガスセクターを対象に2050年までの追加与信関係費用を最大8億円と試算した。物理的リスクは最大42億円と従来試算を継続している。 (https://komori.app/company/8392/filing/2023-fy)
- FY2025 前進 「今回対象セクターに「石油」業を追加し分析を行っております。」 — 気候変動シナリオ分析の対象範囲を石油業へ広げ、移行リスク分析を継続・拡張した。 (https://komori.app/company/8392/filing/2024-fy)
- FY2026 前進 「お客さまの脱炭素経営を実行するために、各ステップ(知る・測る・減らす)に応じてさまざまな支援メニューで伴走支援を行っております。」 — 気候変動シナリオ分析を顧客エンゲージメントに活用し、CO2排出量の見える化、PPA、省エネルギー導入、Jクレジット等の支援メニューへ展開した。 (https://komori.app/company/8392/filing/2025-fy)
