# 米中貿易摩擦・海外経済減速による輸出環境の悪化｜岩手銀行（8345）の変遷

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## 経過

- FY2020-Q2 初出 「2019年度上期の国内経済につきましては、生産に弱い動きがみられたほか、輸出も米中貿易摩擦の影響などから弱含みで推移したものの、個人消費や設備投資は持ち直しの動きとなるなど、全体としては緩やかな回復の動きとなりました。」 — 米中貿易摩擦などの影響により輸出が弱含む外部環境を、2019年度上期の国内経済の状況として初めて独立して確認できる。 (https://komori.app/company/8345/filing/2019-q2)
- FY2020 悪化 「年度後半にかけては、消費増税と天候不順の影響で個人消費が落ち込んだほか、企業の設備投資が減少し、輸出も不振が続きました。加えて、新型コロナウイルスの影響から経済活動に大きな下押し圧力がかかるなど力強さを欠く展開となりました。」 — 従来の米中貿易摩擦等による輸出環境の弱さに加え、新型コロナウイルスの影響で国内経済全体への下押し圧力を記載した。 (https://komori.app/company/8345/filing/2019-fy)
- FY2021-Q2 悪化 「2020年度上期の国内経済につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、個人消費が大幅に縮小したことに加え、設備投資も弱含みで推移したほか、輸出も大きく減少するなど全体として厳しい状況が続きました。」 — 米中貿易摩擦等による輸出環境の弱さに加え、新型コロナウイルス感染症によって個人消費、設備投資、輸出が一段と悪化した。 (https://komori.app/company/8345/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 対処 「2020年度第３四半期の経済状況は、設備投資が減少しているものの、個人消費や輸出のほか生産も回復の動きとなっており、企業収益も減少幅に縮小がみられるなど、依然として厳しい状況にはあるものの持ち直しの動きとなっております。」 — 輸出を含む経済活動に回復・持ち直しの動きがみられ、米中貿易摩擦等を背景とした輸出環境の悪化は一部緩和している。一方、設備投資の減少や新型コロナウイルス感染症による不透明感は残っている。 (https://komori.app/company/8345/filing/2020-q3)
- FY2022-Q2 その他 「2021年度上期の国内経済につきましては、輸出などが改善してきたものの、個人消費はサービス支出を中心に弱い動きとなるなど、一部で弱さが増しており、全体としては引き続き厳しい状況が続きました。」 — 輸出などに改善がみられる一方、サービス支出を中心に個人消費の弱さが増し、国内経済全体は引き続き厳しい状況と記載している。 (https://komori.app/company/8345/filing/2021-q2)
- FY2022 悪化 「また、原油をはじめとした原材料不足・高騰の影響は拡大しており、ロシアのウクライナ侵攻も加わり、その影響度合いは不透明感を増しています。」 — 米中貿易摩擦や新型コロナウイルスによる輸出・経済環境の悪化に加え、原材料不足・高騰とロシアのウクライナ侵攻による外部環境リスクを記載している。 (https://komori.app/company/8345/filing/2021-fy)
- FY2024-Q1 その他 「2023年度第１四半期の経済状況は、既往の資源高や海外経済の回復ペース鈍化による下押し圧力を受けつつも、ペントアップ需要の顕在化などに支えられ、持ち直しの動きとなりました。」 — 資源高や海外経済の回復ペース鈍化による外部下押し圧力が続く一方、ペントアップ需要などにより経済全体は持ち直しの動きとなったと記載している。 (https://komori.app/company/8345/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 再掲 「2023年度上期の国内経済につきましては、依然として続く物価高や実質賃金の伸び悩みなどから個人消費が弱い足取りとなり、設備投資も横ばいの動きとなったものの、住宅などが増加したほか輸出もプラス基調となるなど、全体として緩やかな回復の動きとなりました。」 — 個人消費の弱さや設備投資の横ばいが残る一方、住宅や輸出の改善により国内経済は緩やかな回復の動きとなったと記載している。外部下押し圧力と国内回復の併存という構図を再確認している。 (https://komori.app/company/8345/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 再掲 「2023年度第３四半期の経済状況は、海外経済の回復ペース鈍化による下押し圧力を受けつつも、設備投資や個人消費が増加傾向になるなど、全体として緩やかな回復の動きとなりました。」 — 海外経済の回復ペース鈍化による下押し圧力が続く一方、設備投資や個人消費の増加により国内経済は緩やかな回復の動きとなったと記載している。 (https://komori.app/company/8345/filing/2023-q3)
- FY2026-H1 悪化 「企業収益は製造業において関税による下押しの影響がみられましたが全体としては高水準を維持し、個人消費は物価上昇の影響を受けつつも底堅く推移しました。」 — 製造業の企業収益について、関税による下押しの影響が実際にみられたと記載している。一方、企業収益全体は高水準、個人消費は底堅いと説明している。 (https://komori.app/company/8345/filing/2025-h1)
