# 不良債権・取引先信用力の悪化｜武蔵野銀行（8336）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「今後の景気動向、不動産価格及び株価の変動、取引先の経営状況の変動等により、当行の不良債権及び貸倒償却引当費用が増加し、業績や財務内容に影響を及ぼす可能性があります。」 — 資産査定では危険債権429億円、要管理債権149億円を計上。信用リスク管理や担保・保証管理を実施している。 (https://komori.app/company/8336/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 対処 「合計額 68,930 百万円 67,215 百万円」 — リスク管理債権合計額は前連結会計年度末の689億30百万円から当第１四半期末の672億15百万円へ減少した。残高の減少は示されているが、その要因や持続性についての説明はない。 (https://komori.app/company/8336/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 その他 「経常費用は、貸倒引当金繰入額を主因とするその他経常費用の増加等により前年同期比７億84百万円増加し283億45百万円となりました。」 — 貸倒引当金繰入額は前年同期の792百万円から1,275百万円へ増加した一方、資産査定上の債権合計額は前連結会計年度末の689億30百万円から661億66百万円へ減少しており、信用リスク関連指標には相反する動きがみられる。 (https://komori.app/company/8336/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 その他 「合計額 68,930 百万円 64,819 百万円
貸倒引当金繰入額は、前年同期の1,124百万円から2,800百万円へ増加した。」 — リスク管理債権合計額は前連結会計年度末の689億30百万円から第３四半期末の648億19百万円へ減少した一方、貸倒引当金繰入額は前年同期比で増加しており、信用リスク関連指標には引き続き相反する動きがある。 (https://komori.app/company/8336/filing/2016-q3)
- FY2017 その他 「貸倒引当金繰入額は、前連結会計年度の14億95百万円から42億39百万円へ増加した一方、破綻先債権、延滞債権、３カ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権の合計額は689億30百万円から642億16百万円へ減少しました。」 — 貸倒引当金繰入額は増加したが、開示された債権合計額は減少しており、信用リスク関連指標の動きは一方向ではない。 (https://komori.app/company/8336/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 その他 「貸倒引当金繰入額
203百万円
581百万円」 — 貸倒引当金繰入額は前年同期の203百万円から581百万円へ増加した一方、リスク管理債権合計額は前連結会計年度末の642億16百万円から634億27百万円へ減少した。信用リスク関連指標には引き続き相反する動きがある。 (https://komori.app/company/8336/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 その他 「合計額
64,216百万円
63,222百万円
貸倒引当金繰入額
1,275百万円
1,408百万円」 — リスク管理債権合計額は前連結会計年度末の642億16百万円から632億22百万円へ減少した一方、貸倒引当金繰入額は前年同期の12億75百万円から14億08百万円へ増加した。 (https://komori.app/company/8336/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 対処 「合計額
64,216百万円
60,152百万円

貸倒引当金繰入額
2,800百万円
1,162百万円」 — リスク管理債権合計額は前連結会計年度末の642億16百万円から601億52百万円へ減少し、貸倒引当金繰入額も前年同期の28億円から11億62百万円へ減少した。信用リスク関連指標は前四半期までの相反する動きから、当四半期では改善方向を示している。 (https://komori.app/company/8336/filing/2017-q3)
- FY2018 対処 「貸倒引当金繰入額の減少を主因にその他経常費用が減少したこと等により、前連結会計年度比14億85百万円減少し565億30百万円となりました。」 — 貸倒引当金繰入額は前年度の42億39百万円から17億16百万円へ減少し、リスク管理債権合計額も642億16百万円から609億06百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/8336/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 その他 「合計額
60,906百万円
61,231百万円

貸倒引当金繰入額
581百万円
248百万円」 — リスク管理債権合計額は前連結会計年度末の609億06百万円から612億31百万円へ増加した一方、貸倒引当金繰入額は前年同期の581百万円から248百万円へ減少した。信用リスク関連指標には異なる動きがみられる。 (https://komori.app/company/8336/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 悪化 「合計額
60,906百万円
64,900百万円

貸倒引当金繰入額
1,408百万円
1,678百万円」 — リスク管理債権合計額は前連結会計年度末の609億06百万円から649億00百万円へ増加し、貸倒引当金繰入額も前年同期の14億08百万円から16億78百万円へ増加した。信用リスク関連指標が悪化方向に動いている。 (https://komori.app/company/8336/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 悪化 「合計額
60,906百万円
71,699百万円

貸倒引当金繰入額
1,162百万円
11,469百万円」 — リスク管理債権合計額が前連結会計年度末の609億06百万円から716億99百万円へ増加し、貸倒引当金繰入額も前年同期の11億62百万円から114億69百万円へ増加した。信用リスク関連指標が悪化方向に動いている。 (https://komori.app/company/8336/filing/2018-q3)
- FY2020-Q1 その他 「合計額
71,763百万円
71,639百万円

貸倒引当金繰入額
248百万円
611百万円」 — リスク管理債権合計額は前連結会計年度末から微減した一方、貸倒引当金繰入額は前年同期の248百万円から611百万円へ増加した。 (https://komori.app/company/8336/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 対処 「合計額
71,763百万円
69,033百万円」 — リスク管理債権合計額は前連結会計年度末の717億63百万円から690億33百万円へ減少し、貸倒引当金繰入額も前年同期の16億78百万円から15億58百万円へ減少した。一方、資産査定額は前年同期比で増加しており、信用リスク関連指標にはなお異なる動きがある。 (https://komori.app/company/8336/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 対処 「合計額
71,763百万円
68,364百万円

貸倒引当金繰入額
11,469百万円
2,083百万円」 — リスク管理債権合計額は前連結会計年度末の717億63百万円から683億64百万円へ減少し、貸倒引当金繰入額も前年同期の114億69百万円から20億83百万円へ減少した。信用リスク関連指標は改善方向を示している。 (https://komori.app/company/8336/filing/2019-q3)
- FY2020 悪化 「新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、その影響について調査を行い、影響を受けていると認めた債務者に係る債権については、信用リスクが高まっているものと仮定しております。こうした仮定のもと、貸倒実績率に必要な修正を加え見積る方法により貸倒引当金を追加計上しております。」 — 感染症拡大に伴う信用リスク上昇を見込み、追加貸倒引当金を計上した。リスク管理債権合計額も前年度末の717億63百万円から726億01百万円へ増加した。 (https://komori.app/company/8336/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 悪化 「合計額
72,601百万円
74,021百万円

新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、その影響について調査を行い、影響を受けていると認めた債務者に係る債権については、信用リスクが高まっているものと仮定しております。」 — リスク管理債権合計額は前連結会計年度末の726億01百万円から当第１四半期末の740億21百万円へ増加した。新型コロナウイルス感染症の影響を受けた債務者について、信用リスク上昇を仮定した追加引当の考え方も継続している。 (https://komori.app/company/8336/filing/2020-q1)
- FY2021-Q3 その他 「合計額
72,601百万円
71,077百万円

貸倒引当金繰入額
2,083百万円
3,251百万円」 — 前年同期比でリスク管理債権合計額は減少した一方、貸倒引当金繰入額は増加した。信用リスク関連指標には相反する動きがみられる。 (https://komori.app/company/8336/filing/2020-q2)
- FY2021 悪化 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権
121
146
危険債権
316
360
要管理債権
279
234
正常債権
35,396
37,596」 — 資産査定では、破産更生債権・危険債権の増加により、リスク管理債権合計も前年度の726億01百万円から749億75百万円へ増加した。新型コロナウイルス感染症の影響を見込む追加引当も継続している。 (https://komori.app/company/8336/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 悪化 「合計額
74,975百万円
78,815百万円

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い影響を受けている債務者のうち、その影響が個々の債務者の財務内容及び業績に現れていないと認められる債務者並びにその影響が長期化すると見込まれる業種の債務者に係る債権については、信用リスクが高まっているものと仮定しております。」 — リスク管理債権合計額は前連結会計年度末の749億75百万円から788億15百万円へ増加した。新型コロナウイルス感染症の影響を受けた債務者等について信用リスク上昇を仮定する考え方も継続している。一方、当四半期は貸倒引当金戻入益728百万円を計上した。 (https://komori.app/company/8336/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 その他 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権
123
143
危険債権
339
362
要管理債権
257
235

合計額
74,975
74,921

３カ月以上延滞債権額
－
233」 — リスク管理債権合計額は前連結会計年度末の749億75百万円から749億21百万円へ微減した一方、破産更生債権・危険債権は増加し、3カ月以上延滞債権も233百万円発生した。信用リスク関連指標には相反する動きがある。 (https://komori.app/company/8336/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 その他 「破綻先債権額
2,023
百万円
867
百万円
延滞債権額
49,072
百万円
49,626
百万円
３ヵ月以上延滞債権額
－
百万円
47
百万円
貸出条件緩和債権額
23,880
百万円
24,335
百万円
合計額
74,975
百万円
74,876
百万円」 — リスク管理債権合計額は前連結会計年度末の749億75百万円から748億76百万円へ微減した一方、延滞債権、3カ月以上延滞債権、貸出条件緩和債権は増加した。信用リスク関連指標には相反する動きがある。 (https://komori.app/company/8336/filing/2021-q3)
- FY2022 その他 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権
146
150
危険債権
360
349
要管理債権
234
241
正常債権
37,596
38,138」 — 破産更生債権は146億円から150億円、要管理債権は234億円から241億円へ増加した一方、危険債権は360億円から349億円へ減少した。信用リスク関連指標は一方向ではない。 (https://komori.app/company/8336/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 悪化 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権額
15,295
百万円
15,686
百万円
危険債権額
34,995
百万円
34,656
百万円
貸出条件緩和債権額
24,739
百万円
25,167
百万円
合計額
75,029
百万円
75,511
百万円」 — リスク管理債権合計額は前連結会計年度末の750億29百万円から755億11百万円へ増加し、貸倒引当金繰入額587百万円も計上された。破産更生債権・貸出条件緩和債権も増加した。 (https://komori.app/company/8336/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 その他 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権額
15,295
百万円
14,472
百万円
危険債権額
34,995
百万円
33,423
百万円
貸出条件緩和債権額
24,739
百万円
24,918
百万円
合計額
75,029
百万円
72,813
百万円」 — リスク管理債権合計額は前連結会計年度末の750億29百万円から728億13百万円へ減少した。破産更生債権・危険債権は減少した一方、貸出条件緩和債権は増加した。 (https://komori.app/company/8336/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 その他 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権額
15,295
百万円
14,766
百万円
危険債権額
34,995
百万円
33,523
百万円
三月以上延滞債権額
－
百万円
－
百万円
貸出条件緩和債権額
24,739
百万円
26,690
百万円
合計額
75,029
百万円
74,980
百万円」 — リスク管理債権合計額は前連結会計年度末の750億29百万円から749億80百万円へ微減した一方、貸出条件緩和債権は247億39百万円から266億90百万円へ増加した。破産更生債権・危険債権は減少しており、信用リスク関連指標には相反する動きがある。 (https://komori.app/company/8336/filing/2022-q3)
- FY2023 その他 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権額は15,295百万円から18,136百万円、貸出条件緩和債権額は24,739百万円から26,685百万円となった一方、危険債権額は34,995百万円から28,763百万円、合計額は75,029百万円から73,585百万円となりました。」 — リスク管理債権合計は減少した一方、破産更生債権と貸出条件緩和債権は増加し、信用リスク指標には相反する動きがみられる。 (https://komori.app/company/8336/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 その他 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権額
18,136
百万円
16,043
百万円
危険債権額
28,763
百万円
29,764
百万円
貸出条件緩和債権額
26,685
百万円
26,325
百万円
合計額
73,585
百万円
72,132
百万円」 — リスク管理債権の合計額は735億85百万円から721億32百万円へ減少した一方、危険債権額は287億63百万円から297億64百万円へ増加した。信用リスク関連指標には相反する動きがある。 (https://komori.app/company/8336/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 その他 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権額\n18,136\n百万円\n11,915\n百万円\n危険債権額\n28,763\n百万円\n29,601\n百万円\n三月以上延滞債権額\n－\n百万円\n820\n百万円\n貸出条件緩和債権額\n26,685\n百万円\n26,338\n百万円\n合計額\n73,585\n百万円\n68,675\n百万円」 — リスク管理債権合計は735億85百万円から686億75百万円へ減少した一方、危険債権は増加し、三月以上延滞債権820百万円が発生した。信用リスク関連指標には相反する動きがある。 (https://komori.app/company/8336/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 その他 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権額
18,136
百万円
11,572
百万円
危険債権額
28,763
百万円
30,009
百万円
三月以上延滞債権額
－
百万円
21
百万円
貸出条件緩和債権額
26,685
百万円
26,630
百万円
合計額
73,585
百万円
68,234
百万円」 — リスク管理債権の合計額は735億85百万円から682億34百万円へ減少した一方、危険債権は増加し、三月以上延滞債権21百万円が発生した。信用リスク関連指標には相反する動きがある。 (https://komori.app/company/8336/filing/2023-q3)
- FY2024 その他 「なお、新型コロナウイルスの脅威からほぼ脱したとの判断から、従来実施してきたコロナウイルスの影響が大きい業種に対する追加引当は廃止しております。」 — コロナ影響を理由とする追加引当を廃止した一方、リスク管理債権合計は735億85百万円から713億20百万円へ減少し、危険債権と貸出条件緩和債権は増加した。 (https://komori.app/company/8336/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 その他 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権額 11,937百万円\n危険債権額 29,902百万円\n三月以上延滞債権額 246百万円\n貸出条件緩和債権額 25,159百万円\n合計額 67,246百万円」 — リスク管理債権合計は前連結会計年度末の713億20百万円から672億46百万円へ減少した一方、三月以上延滞債権246百万円が発生した。信用リスク関連指標には相反する動きがある。 (https://komori.app/company/8336/filing/2024-h1)
- FY2025 その他 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権額 12,899百万円 危険債権額 29,443百万円 三月以上延滞債権額 － 貸出条件緩和債権額 24,857百万円 合計額 67,200百万円」 — リスク管理債権合計は713億20百万円から672億円へ減少し、三月以上延滞債権はゼロとなった一方、破産更生債権は119億23百万円から128億99百万円へ増加した。 (https://komori.app/company/8336/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 対処 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権
116
94
危険債権
298
291
要管理債権
249
217
正常債権
40,212
41,637」 — 2024年9月末から2025年9月末にかけて、破産更生債権、危険債権、要管理債権がいずれも減少した。リスク管理債権合計も672億円から610億円へ減少している。 (https://komori.app/company/8336/filing/2025-h1)
- 2026-05-29 悪化 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権額   9,113百万円
  危険債権額               27,110百万円
  三月以上延滞債権額               －百万円
  貸出条件緩和債権額           30,654百万円
  合計額                 66,877百万円」 — 連結ベースのリスク管理債権合計は66,877百万円となり、直近の6,100億円から増加した。破産更生債権、危険債権、貸出条件緩和債権はいずれも発生額が示されている。 (https://komori.app/company/8336/disclosure/20260528551949)
- FY2026 その他 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権額 9,113百万円 危険債権額 27,110百万円 三月以上延滞債権額 －百万円 貸出条件緩和債権額 30,654百万円 合計額 66,877百万円」 — リスク管理債権合計は672億円から668億77百万円へ減少し、破産更生債権・危険債権も減少した一方、貸出条件緩和債権は248億57百万円から306億54百万円へ増加した。 (https://komori.app/company/8336/filing/2025-fy)
- 2026-07-30 悪化 「金融再生法開示債権は、2026年３月末比53億54百万円増加し、709億85百万円となりました。不良債権比率につきましては、2026年３月末比0.12％上昇し、1.62％となりました。」 — 単体の金融再生法開示債権と不良債権比率が2026年３月末から上昇し、信用リスク関連指標が悪化方向に動いた。 (https://komori.app/company/8336/disclosure/20260728500483)
