# フィンテックを活用した新たな金融ビジネスモデルの構築｜千葉銀行（8331）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「革新的な金融ＩＴ技術である「フィンテック」を活用した新たなビジネスモデルの企画や異業種との連携を推進していくため、経営企画部内に「フィンテック事業化推進室」を新設いたしました。」 — ビッグデータ分析での協業、Pepper導入支援、LINEアカウント開設など具体的な施策も記載している。 (https://komori.app/company/8331/filing/2015-fy)
- FY2017-Q2 前進 「なお、当第２四半期連結累計期間において、Ｔ＆Ｉイノベーションセンター株式会社を設立し、持分法適用の非連結子会社としております。」 — イノベーション関連の新会社を設立し、持分法適用の非連結子会社とした。本文では同社の具体的な事業目的までは記載していない。 (https://komori.app/company/8331/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「なお、当第３四半期連結累計期間において、Ｔ＆Ｉイノベーションセンター株式会社を設立し、持分法適用の非連結子会社としております。この結果、平成28年12月31日現在において、当行及び当行の関係会社は、当行、子会社14社等で構成されております。」 — T&Iイノベーションセンター株式会社の設立と子会社14社等の構成を再掲している。 (https://komori.app/company/8331/filing/2016-q3)
- FY2017 前進 「また、フィンテックを活用した新たな金融サービスの企画・開発を進めていくため、昨年７月、「ＴＳＵＢＡＳＡ金融システム高度化アライアンス」加盟行（当行・第四銀行・中国銀行・伊予銀行・東邦銀行・北洋銀行）及び日本アイ・ビー・エム株式会社が共同で「Ｔ＆Ｉイノベーションセンター株式会社」を設立しました。」 — フィンテックの金融サービス企画・開発を目的として、6行と日本アイ・ビー・エム株式会社によるT&Iイノベーションセンターを設立した。 (https://komori.app/company/8331/filing/2016-fy)
- FY2018 前進 「「ＴＳＵＢＡＳＡ ＦｉｎＴｅｃｈ共通基盤」を活用したＡＰＩ及びフィンテックサービスの提供開始に向けた検討を進めました。」 — T&IイノベーションセンターとTSUBASA参加行によるフィンテックの調査・研究段階から、共通基盤を利用したAPI・サービス提供準備へ進展した。 (https://komori.app/company/8331/filing/2017-fy)
- FY2019 前進 「さらには、昨年４月に導入した「ＴＳＵＢＡＳＡ　ＦｉｎＴｅｃｈ共通基盤」を活用し、さまざまなフィンテックサービスの提供を開始しました。このほか、デジタル通帳の共同開発を進めるとともに、ＴＳＵＢＡＳＡアライアンス行と外貨建てを含めたシンジケートローンを組成するなど幅広い分野で連携を図りました。」 — フィンテック共通基盤が検討段階からサービス提供段階へ進み、デジタル通帳の共同開発も進めている。 (https://komori.app/company/8331/filing/2018-fy)
- FY2020 前進 「お客さまの経営課題の解決に向け、コンサルティングサービスを行う「アドバイザリー業務」に注力するとともに、グループ会社であるちばぎんキャリアサービス株式会社をつうじて行う「人材紹介業務」や、キャッシュレス決済を総合的にサポートする「ＴＳＵＢＡＳＡちばぎんキャッシュレス加盟店サービス」を開始しました。」 — デジタル・新サービスの展開が、フィンテック基盤の活用に加えて、人材紹介やキャッシュレス加盟店サービスの開始へ広がった。 (https://komori.app/company/8331/filing/2019-fy)
- FY2021 前進 「昨年４月にグループ全体のＤＸ戦略の統括者としてグループＣＤＴＯを配置するとともに、頭取を委員長とする「デジタル推進委員会」を設置し、デジタル技術・情報資源を活用したお客さま向けサービスの創造や、ＲＰＡなどを活用した業務効率化などの検討を行い、スピード感をもって実施しました。」 — デジタル施策が、グループCDTOの配置、デジタル推進委員会の設置、RPA活用、アプリ・ビジネスポータル・デビットカードの展開へ進展した。 (https://komori.app/company/8331/filing/2020-fy)
- FY2022 前進 「環境変化に対応するため、ＤＸ（デジタル・トランスフォーメーション）への取組みを重要課題と捉え、昨年４月に専担部署として新設した「デジタル改革部」を中心に諸施策を組織横断的に進めました。また、こうしたＤＸ戦略の実現に向けた体制整備への取組みなどが評価され、今年３月に経済産業省より「ＤＸ認定事業者」に認定されました。お客さまの利便性向上を図るため、取引の起点となる「ちばぎんアプリ」において、他行宛振込やカードローン借入、税公金支払いなどの機能追加を行うとともに、事業者と当行をつなぐあらゆるサービスのハブとなるデジタルチャネルとして、昨年４月に「ちばぎんビジネスポータル」の提供を開始しました。また、昨年７月に仮想データ統合ツールを導入し、行内外の各種データから潜在ニーズを把握したうえで、お客さまにパーソナライズ化した付加価値の高い提案を行うなど、データマーケティングの高度化を図りました。」 — ＤＸ専担部署の設置、ＤＸ認定事業者への認定、アプリ機能追加、ビジネスポータル提供開始、仮想データ統合ツール導入へと進展した。 (https://komori.app/company/8331/filing/2021-fy)
- FY2023 前進 「お客さまの利便性向上を図るため、取引の起点となる「ちばぎんアプリ」において、定期預金の口座開設や自動車税支払いなどの機能追加を行うとともに、昨年９月に地方銀行としては初めてとなるApple Watch向けのアプリの導入を行いました。さらに、今年２月から事前与信の実施により対象先を限定する、カードレスタイプのカードローン「ちばぎんアプリOneローン」を創設しました。」 — DX施策が、アプリ機能追加、地方銀行初のApple Watch向けアプリ、カードレス型カードローンの創設へ進展した。 (https://komori.app/company/8331/filing/2022-fy)
- FY2024 前進 「グループ全体のＤＸ戦略を統括し、組織横断的にＤＸを推進するため、昨年４月に「デジタル戦略部」を新設しました。また、頭取を委員長とする「デジタル推進委員会」において、ＤＸに関する諸課題や対応策についての議論を深掘りすることにより、スピード感をもって、ＤＸ関連施策を進めました。」 — 既存のCDTO・デジタル推進委員会の体制を、専担部署であるデジタル戦略部の新設と組織横断的な推進へ進めた。 (https://komori.app/company/8331/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「2024年10月30日（本公開買付けの決済の開始日）付で、エッジテクノロジー株式会社は株式会社千葉銀行の連結子会社となりました。」 — デジタル・AI活用の取組みが、AIアルゴリズム事業を展開するエッジテクノロジー株式会社の連結子会社化という具体的なM&Aの実施段階へ進んだ。 (https://komori.app/company/8331/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「昨年９月に、機械学習・ニューラルネットワーク・深層学習・生成ＡＩといったＡＩ技術活用の内製化と高度化を進めていくとともに、当行グループ内の知見を集約し有効活用するため、デジタル戦略部内に「ＡＩソリューション室」を新設しました。」 — DX推進をAI技術の内製化・高度化へ具体化し、デジタル戦略部内にAIソリューション室を新設した。 (https://komori.app/company/8331/filing/2024-fy)
- 2026-03-25 引き上げ 「人×ＡＩによる生産性の向上」 — AI活用をDX施策やAI企業買収の段階から、AIを活用した生産性向上、AIネイティブ人材の育成、AIエージェント群の創出、行員2,000人分の労働力創出を目指す段階へ引き上げた。 (https://komori.app/company/8331/disclosure/20260325588131)
- 2026-03-25 前進 「データ、ＡＩ活用による一人ひとりにあったきめ細かい提案」 — AI活用を各行のDX施策にとどめず、共同持株会社の地域金融機能強化の柱として顧客提案へ組み込む方向を示した。 (https://komori.app/company/8331/disclosure/20260325588184)
- 2026-05-28 前進 「AIを人的資本の一つと捉え、あらゆる領域においてAI活用を加速させており、経営戦略に連動した人的資本経営の高度化を進めています。」 — AI活用を個別のDX施策から、人的資本および全領域の生産性向上に関わる経営基盤として位置づけた。 (https://komori.app/company/8331/disclosure/20260527551145)
- FY2026 前進 「ＡＩソリューション事業を展開するエッジテクノロジー株式会社との協業により、ＡＩの活用を通じて、「お客さまとのデジタル接点」「当行グループの業務活動」「お客さまの業務活動」の高度化を図り、顧客体験の向上に取り組みました。」 — AI活用を、エッジテクノロジーとの協業による顧客接点・グループ業務・顧客業務の高度化、営業・人事領域のAIモデル開発へ進展させた。 (https://komori.app/company/8331/filing/2025-fy)
