# 千葉銀行（8331） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8331/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-19
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/8331
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YDSE.pdf

## 要点

第16次中期経営計画（フェーズ２）のもと、DX/AIやGX、人的資本などの取組みを引き続き進める方針や目標が示されました。また、千葉銀行と千葉興業銀行の経営統合に向けて、共同株式移転により2027年4月1日に共同持株会社を設立することを決議し、経営統合契約書を締結したことが記載されています。

## 事業

千葉銀行グループは、地域社会に根ざした金融サービスの提供を通じて、預金・貸出・為替等の機能的価値と社会的価値の両立を柱とする経営を行っています。パーパスは「一人ひとりの思いを、もっと実現できる地域社会にする」であり、ビジョンは「地域に寄り添う　エンゲージメントバンクグループ」です。中期経営計画は第16次中期経営計画「エンゲージメントバンクグループ　～フェーズ２～」（2026年4月〜2029年3月）として策定され、以下の四つの柱を重要視しています。財務指標としては、2028年度目標として連結ROEを11%程度、親会社株主に帰属する当期純利益を1,400億円以上、連結普通株式等 Tier1比率を10.5%〜11.5%、連結OH Rを40%程度とすることを掲げています。本報告書の主な事業は銀行業を核とし、グループは国内外に事業所を展開しています。以下に、事業の概要・競争環境・直近の注目点を整理します。

## 数字

- 設備投資: 120億円
- フリーキャッシュフロー: -1,869億円
- 従業員数: 4,377人

## 地域別

- 日本 / 売上高 4,450億円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

本提出書類でMicrosoft 365導入、デジタル通帳基盤、ちばぎんビジネスポータル、ならびにちばぎんアプリ/TSUBASA Alliance言及があり、該当エントリを追加・追記しました。

- + Microsoft 365
- + デジタル通帳基盤
- + ちばぎんビジネスポータル

### 戦略的賭け

2026-06-19提出書類において、既存の「千葉銀行・千葉興銀の経営統合」「DX認定制度・DXトレーニーによる人材育成」「ちばぎんグリーンローン等サステナブル・ファイナンス」への言及が確認された。加えて、第16次中期経営計画フェーズ2、Microsoft 365導入、AIモデル開発推進、次世代システム基盤構築、人的資本投資35億円計画、ちばぎんMBA導入、関宿支店新築移転、赤坂法人営業所設置準備、アライアンス戦略の深化、ソニー銀行連携の共同研究、業務量削減施策が新規に具体化（または初出レベルで言及）されたため新規エントリを追加した。

- + Microsoft 365の導入
- + AIモデルの開発推進
- + 次世代システム基盤構築
- + AIネイティブ人材育成
- + 人的資本投資35億円計画
- + ちばぎんMBA導入
- + 関宿支店の新築移転
- + 赤坂法人営業所設置準備
- + アライアンス戦略の深化
- + ソニー銀行連携の共同研究
- + AI活用による業務量削減

### 外部エクスポージャー

2026-06-19提出書類で、地政学（中東情勢・米国通商政策）、景気・金利環境、TCFD関連を含む規制・ガバナンス、人的資本の統合管理、為替（円高）の言及が確認できたため、既存エントリを追記した。また、化石燃料関連セクターへの与信厳格化、円高の進行影響、技術代替の影響、TSUBASA Allianceおよびソニー銀行連携を新規に追加した。

- + 融資ポリシーと化石燃料与信厳格化
- + 円高の進行に伴う影響
- + 技術代替の影響
- + TSUBASA Alliance提携
- + ソニー銀行との連携

### 製品

本提出書類（2026-06-19）では、千葉銀行グループのデジタルチャネル（ちばぎんアプリ、ちばぎんビジネスポータル、デジタル通帳等）や周辺金融サービス（ちばぎんスマートローン、ちばぎんカード/リース、不動産・バイアウト等の地域ファンド、ちばぎん総合研究所）、および教育・人材関連（ちばぎんアカデミー、ちばぎんMBA）などが「製品・サービス」として具体名で再提示された。既存正準エントリに対しては言及追記と成熟度の引き上げを行い、新規正準エントリを追加する。

- + ちばぎんスマートローン
- + ちばぎんカード株式会社
- + ちばぎんリース株式会社
- + 地域不動産・バイアウトファンド
- + ちばぎん総合研究所
- + ちばぎん住まいコンシェルジュ
- + ちばグロースアカデミアファンド
- + ちばぎんアカデミー
- + ちばぎんMBA
- + 広告・広告コンサルティング
- + 1対1マーケティング
- + ライフプランシミュレーション

### 技術

提出書類2026-06-19でDX・デジタル基盤に関する技術言及が更新された。既存の「ちばぎんアプリ」「ちばぎんビジネスポータル」「AIアルゴリズム活用技術」「AIリスク管理規程」「サステナデータ分析ツール」「デジタル通帳共同開発」へ出現情報を追記する一方、Microsoft 365、次世代システム基盤構築、AIネイティブ人材育成、One-to-Oneマーケティング、ライフプランシミュレーションは既存正準エントリにないため新規追加した。

- + Microsoft 365業務基盤
- + 次世代システム基盤構築
- + AIネイティブ人材育成
- + One-to-Oneマーケティング
- + ライフプランシミュレーション

### 資本配分

提出書類（2026-06-19）で、既存の設備投資（店舗建替等）・株主還元（配当）・自己株式取得・千葉興銀との持株会社統合について記載が更新された。また、人的資本投資（35億円計画）およびデジタル基盤・次世代システム基盤等の投資方針が新たに具体化しており、新規エントリを追加した。

- + 人的資本投資35億円計画
- + 次世代システム基盤の整備

### ケイパビリティ構築

本提出書類（2026-06-19）では、中期経営計画フェーズ2の下で人的資本投資（累計35億円計画）、社内教育プログラム「ちばぎんMBA」、企業内大学「ちばぎんアカデミー」の活用、DX人材（数値内訳）など能力構築の更新があった。加えて、マイクロソフト365の導入や、経営統合（共同持株会社設立・株式移転）の契約締結に関する進捗が示されており、既存の統合・提携関連正準エントリにも言及が追加された。

- + ちばぎんMBA導入
- + 人的資本投資35億円計画
- + マイクロソフト365導入

### 規制ポジショニング

提出書類（2026-06-19）で、既存エントリのうちESG開示（TCFD/TNFD等）、グリーンファイナンス、デジタル推進委員会、サステナビリティ推進委員会、内部統制・監査強化の各記載が確認された。併せて、経営統合について共同持株会社設立（2027年4月予定）に向けた契約締結の明記があり、統合準備の進展を反映する更新を行った。また新たに、化石燃料関連セクターへの与信厳格化を内容とする融資ポリシー整備の記載があったため新規追加した。

- + 化石燃料関連与信の厳格化

## 会社自身の言葉

### 経営統合・アライアンス等（組織再編／連携）

- 「2027年4月予定の共同持株会社設立に向けた経営統合の検討・契約の締結（株式移転方式、共同持株会社「株式会社ちばフィナンシャルグループ」設立予定）」 — 共同持株会社設立に向けた経営統合（株式移転方式）の検討・契約締結
- 「2027年4月予定の共同持株会社設立に向けた経営統合の検討・契約の締結（株式移転方式、共同持株会社「株式会社ちばフィナンシャルグループ」設立予定）など将来の組織再編の動向」 — 共同持株会社設立予定など、将来の組織再編に関する記載
- 「ソニー銀行との連携（房総横断鉄道プロジェクト等、車両型3DモデルNFT等の共同研究・新商品開発）」 — ソニー銀行との連携（共同研究・新商品開発等）
- 「アライアンス戦略の深化（TSUBASA Alliance、千葉・武蔵野アライアンス、千葉・横浜パートナーシップ、ソニー銀行との連携など）」 — アライアンス戦略の深化（TSUBASA Alliance等、他行・異業種との連携）
- 「取得自己株式の状況・譲渡制限付株式報酬の実施に関する記載あり」 — 自己株式の取得状況および譲渡制限付株式報酬に関する記載
- 「TSUBASA Alliance（千葉銀行・千葉興業銀行・筑波銀行・群馬銀行の広域連携）」 — TSUBASA Alliance（広域連携の枠組み）

### DX／AI／デジタル基盤（業務改革・技術）

- 「マイクロソフト社のMicrosoft 365を導入」 — Microsoft 365の導入
- 「ちばぎんアプリ（デジタルチャネルの中心的接点）」 — ちばぎんアプリ（デジタルチャネルの中心的接点）
- 「DX人材
  - DX専門人材: 30名
  - DXコア人材: 186名
  - DXベース人材: 2,118名
  - DX全体の構成合計は上記のとおり」 — DX人材の内訳（DX専門人材／DXコア人材／DXベース人材）
- 「ちばぎんビジネスポータル」 — ちばぎんビジネスポータル
- 「品質管理・リスク管理の技術（TCFD・TNFD等の取り組み、サステナビリティ関連のデータ活用、AIポリシーの策定）」 — 品質管理・リスク管理の技術（TCFD・TNFD等、サステナビリティデータ活用、AIポリシー）
- 「次世代システム基盤構築、AIネイティブ人材育成、DX基盤整備」 — 次世代システム基盤構築、AIネイティブ人材育成、DX基盤整備
- 「「ちばぎんアプリ」および「ちばぎんビジネスポータル」等のプラットフォーム」 — ちばぎんアプリ／ちばぎんビジネスポータル等のプラットフォーム
- 「One-to-Oneマーケティング、ライフプランシミュレーション、デジタル通帳等のデジタル基盤」 — One-to-Oneマーケティング、ライフプランシミュレーション、デジタル通帳等のデジタル基盤
- 「DX戦略推進、AI活用、業務インフラの抜本的改善（Microsoft 365の導入、AIモデルの開発推進、DXトレーニー派遣、業務量削減施策）」 — DX戦略推進・AI活用・業務インフラ改善（Microsoft 365導入等）
- 「AIモデルの開発推進」 — AIモデルの開発推進
- 「ちばぎんアプリ等のデジタルプラットフォーム」 — ちばぎんアプリ等のデジタルプラットフォーム
- 「デジタル通帳等のデジタル基盤」 — デジタル通帳等のデジタル基盤

### サステナビリティ（GX／TCFD/TNFD等）と関連するガバナンス・リスク管理

- 「グリーンローン・サステナブル・ファイナンス類（再エネ融資・グリーンボンド等）」 — グリーンローン・サステナブル・ファイナンス類（再エネ融資、グリーンボンド等）
- 「融資ポリシーの整備・公表、化石燃料関連セクターの与信厳格化、気候関連リスクの統合的管理」 — 融資ポリシーの整備・公表、化石燃料関連セクターの与信厳格化、気候関連リスクの統合的管理
- 「融資ポリシーの策定・公表、化石燃料関連セクターに対する与信の厳格化、TCFD提言への取り組みなど、規制・ガバナンス関連の対応を実施。」 — 融資ポリシー、与信厳格化、TCFD提言への取り組み等（規制・ガバナンス対応）
- 「気候変動対応（TCFD）・自然資本保全対応（TNFD）・人的資本に関する指標・目標」 — 気候変動対応（TCFD）・自然資本保全対応（TNFD）・人的資本に関する指標・目標
- 「気候変動の影響・機会、自然資本保全、人的資本のリスクと機会、地域社会のトランスフォーメーション等のマテリアリティ対応」 — 気候変動・自然資本保全・人的資本のリスク／機会やマテリアリティ対応

### 人的資本・教育・研修（人材戦略の実行）

- 「人的資本投資額を2026年度〜2028年度の3年間で累計35億円を計画」 — 人的資本投資（2026年度〜2028年度の3年間累計35億円計画）
- 「2026年度に新設する教育プログラム「ちばぎんMBA」の導入」 — 2026年度に新設する教育プログラム「ちばぎんMBA」の導入
- 「研修・教育プログラムの拡充、社内大学「ちばぎんアカデミー」等の活用」 — 研修・教育プログラムの拡充、社内大学「ちばぎんアカデミー」等の活用
- 「育成人材枠による専門人材育成人数
  - 291名（2023〜2025年度の延べ人数）」 — 育成人材枠による専門人材育成人数（291名、2023〜2025年度延べ）
- 「グループ全体の内部統制・監査機能の強化」 — グループ全体の内部統制・監査機能の強化
- 「女性リーダー職以上比率: 30.5%（2026年4月時点）」 — 女性リーダー職以上比率（30.5%：2026年4月時点）
- 「「DX（デジタル変革）」「GX（グリーントランスフォーメーション）」「WX（ワークトランスフォーメーション）」「アライアンス」「グループ・ガバナンス」を価値創出の基盤として取り組みを強化」 — 「DX」「GX」「WX」「アライアンス」「グループ・ガバナンス」を価値創出の基盤として強化（人材の取組みとも関連）

### 業務・商品・サービス（地域金融商品／デジタル商品／環境・生活関連）と経営・外部環境

- 「ちばぎんスマートローン（GX関連融資の取り組みを含む）」 — ちばぎんスマートローン（GX関連融資の取り組みを含む）
- 「ちばぎんカード株式会社（クレジットカード・信用保証業務）」 — ちばぎんカード株式会社（クレジットカード・信用保証業務）
- 「ちばぎんリース株式会社（リース業務）」 — ちばぎんリース株式会社（リース業務）
- 「不動産ファンド・バイアウトファンド等の地域金融商品（地域開発・事業承継支援等）」 — 不動産ファンド・バイアウトファンド等の地域金融商品（地域開発・事業承継支援等）
- 「AI関連の技術方針・AIネイティブ組織の育成方針（AIを活用したデータ分析・業務効率化の推進）」 — AI関連の技術方針・AIネイティブ組織の育成方針
- 「設備投資額: 11,952百万円」 — 設備投資額（11,952百万円）
- 「ちばぎん総合研究所（調査・コンサルティングサービス）」 — ちばぎん総合研究所（調査・コンサルティングサービス）
- 「地域商社「ちばぎん商店」ECサイト運営・クラウドファンディング等」 — 地域商社「ちばぎん商店」のECサイト運営・クラウドファンディング等
- 「日本経済は緩やかに回復、ただし中東情勢・市場動向・米国の政策などの外部要因により先行き不透明との認識。」 — 日本経済の見通し（緩やかな回復、ただし外部要因で不透明）
- 「円高の進行に伴う影響が記載されている。」 — 円高の進行に伴う影響の記載
- 「ちばぎん住まいコンシェルジュ（住宅関連サービス）」 — ちばぎん住まいコンシェルジュ（住宅関連サービス）
- 「「関宿支店」を新築移転（千葉県・県内）」 — 「関宿支店」を新築移転（千葉県・県内）
- 「ちばグロースアカデミアファンド（国立大学と共同設立のファンド、1号案件・2号案件）」 — ちばグロースアカデミアファンド（国立大学と共同設立、案件対応）
- 「広告・広告コンサルティング」 — 広告・広告コンサルティング
- 「「赤坂法人営業所」設置準備」 — 「赤坂法人営業所」設置準備
