# 事務処理の過誤・不正リスク｜三井住友トラストグループ（8309）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「役員・社員・外部委託先要員が事務処理の過誤や不正等を起こした場合、当グループの業績や財務状況に悪影響を与える可能性があります。」 — 内部規定、事務処理体制、定期点検、本部の事務指導を対策として挙げている。 (https://komori.app/company/8309/filing/2015-fy)
- FY2021-Q2 顕在化 「「法務・コンプライアンスリスク」につきましては、当社子会社の議決権行使書集計業務に係る問題に鑑み」 — 子会社の議決権行使書集計業務に係る問題が明示され、従来は潜在的リスクとして記載していた事務処理の過誤・不正リスクについて、問題の発生を伴う実例が示された。 (https://komori.app/company/8309/filing/2020-q2)
- FY2025 顕在化 「2024年10月に三井住友信託銀行の元社員が、業務上知りえた情報を利用し自己の利益を図る目的でインサイダー取引を行っていたと疑われる事態が判明し、2025年３月に元社員は、金融商品取引法違反で起訴されております。」 — 事務処理・不正リスクについて、元社員によるインサイダー取引の疑いと金融商品取引法違反での起訴という具体的事案が発生した。 (https://komori.app/company/8309/filing/2024-fy)
