# エイチ・ツー・オー　リテイリング（8242） 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8242/disclosure/20250507531231
種別: 決算
開示日: 2025-05-13
Komoriの読み（0-100）: 64
企業ページ: https://komori.app/company/8242

## 何が変わったか

2025年3月期は、インバウンド需要などを背景に売上高が3.7％増、営業利益が33.0％増となり、過去最高益を更新した。一方、2026年3月期は営業利益30,000百万円と減益を見込み、年間配当予想は44円とした。

## 会社が挙げた理由

訪日外国人客の増加、高額品ニーズの高まり、食品事業での客数の堅調な推移、総額売上高の伸びなどにより増益となった。2026年3月期は、不安定な世界経済情勢によるインバウンド売上の減速、阪急本店の改装工事に伴う売場閉鎖、政策保有株式売却や子会社株式の段階取得に係る特別利益の反動により減益を予想している。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年4月1日〜2025年3月31日
- 売上高: {"value":681759,"unit":"百万円","yoy_pct":3.7}
- 営業利益: {"value":34830,"unit":"百万円","yoy_pct":33}
- 経常利益: {"value":35909,"unit":"百万円","yoy_pct":28.8}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":34842,"unit":"百万円","yoy_pct":59.1}
- １株当たり当期純利益: 295.51円
- 売上高営業利益率: 5.1%
- 自己資本比率: {"当期末":"41.0%","前期末":"37.8%"}
- 総資産: {"value":730499,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":313420,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":46268,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-13304,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-44990,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":54940,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":690000,"unit":"百万円","yoy_pct":1.2},"営業利益":{"value":30000,"unit":"百万円","yoy_pct":-13.9},"経常利益":{"value":31000,"unit":"百万円","yoy_pct":-13.7},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":18000,"unit":"百万円","yoy_pct":-48.3}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":42,"revised_forecast":44,"change":2,"change_rate":4.8,"unit":"円／株"}
- 配当性向: {"2025年3月期":"14.2%","2026年3月期予想":"29.9%"}
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":23472,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":5214,"unit":"百万円","対象資産":"建物及び構築物、機械装置及び運搬具、土地、その他、ソフトウエア、ソフトウエア仮勘定。主な対象はエイチ・ツー・オー商業開発、イズミヤ・阪急オアシス、エイチ・ツー・オーコミュニケーションNEXT、阪急阪神百貨店等の店舗・事業用資産"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"投資有価証券売却益","value":14546,"unit":"百万円"},{"項目":"段階取得に係る差益","value":7984,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産売却益","value":2730,"unit":"百万円"},{"項目":"子会社株式売却益","value":1700,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"減損損失","value":4010,"unit":"百万円"},{"項目":"進路設計支援費用","value":2232,"unit":"百万円"},{"項目":"建物解体費用","value":2158,"unit":"百万円"},{"項目":"店舗等閉鎖損失","value":1556,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産除却損","value":1271,"unit":"百万円"},{"項目":"退職給付費用","value":311,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":1,"社名":["寧波阪急商業有限公司"]},"除外":{"社数":0,"社名":[]}}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"有","対象者":"機関投資家・アナリスト向け"}
- 期末発行済株式数: 125201396
- 期末自己株式数: 2982764
- 業績の増減要因: 訪日外国人客の増加や高額品ニーズの高まりを受けたインバウンド売上の好調、食品事業での客数の堅調な推移、総額売上高の伸びが増収増益に寄与した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題が「2025年3月期 決算短信」であり、2025年3月期の連結業績を通期で記載している。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「売上高は前期比3.7％増、営業利益は33.0％増、経常利益は28.8％増、親会社株主に帰属する当期純利益は59.1％増。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高681,759百万円（前期比3.7％増）、営業利益34,830百万円（前期比33.0％増）。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益34,830百万円、経常利益35,909百万円、親会社株主に帰属する当期純利益34,842百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：有」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 減少を見込む（原文: 「2026年3月期通期営業利益予想30,000百万円（対前期増減率△13.9％）、2025年3月期営業利益34,830百万円。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2025年3月期年間配当42.00円、2026年3月期予想年間配当44.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「基本方針は「安定的な利益還元」等と記載されているが、数値目標の記載はない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別利益と特別損失の両方（原文: 「特別利益合計26,961百万円、特別損失合計11,540百万円。主な特別利益は投資有価証券売却益14,546百万円、段階取得に係る差益7,984百万円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「この結果、グループ合計で5,214百万円を減損損失として会計処理いたしました。」」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが増益（原文: 「百貨店28,234百万円、食品8,945百万円、商業施設3,920百万円、その他2,198百万円。前年はその他事業が△21百万円。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 上昇（原文: 「2025年3月期5.1％、2024年3月期4.0％。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「2025年3月期41.0％、2024年3月期37.8％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは2025年3月期46,268百万円、2024年3月期49,332百万円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「訪日外国人客の増加や高額品ニーズの高まり」「食品事業では…客数が堅調に推移」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「「インバウンド売上高も前期の約1.6倍」、「既存店売上高はイズミヤ・阪急オアシス株式会社で前期比101.0％、株式会社関西スーパーマーケットで同102.2％」。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「訪日外国人客の増加」「物価高騰」、自社施策として「屋号を越えた共同販促」「生産性の向上」「機動的な価格施策」が記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「売上高690,000百万円、営業利益30,000百万円…を見込んでおります」「減益を予想しております」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2025年3月期の連結業績（2024年4月1日～2025年3月31日）」および各業績数値・前年比が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「不安定な世界経済情勢の影響によるインバウンド売上の減速」「阪急本店の…改装工事に伴う売場閉鎖の影響」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「「2024年3月期に係る各数値については、当該会計基準等を遡及適用した後の数値となっております。」」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：有」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（機関投資家・アナリスト向け）」。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「インバウンド売上高も前期の約1.6倍」「既存店売上高は…前期比101.0％…同102.2％」「客室平均単価と稼働率の最大化」。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「中期経営計画2024-2026の営業利益目標32,000百万円を2年前倒しで達成しました。」」）
