# 海外新規取り組みと千葉ポートスクエア事業における費用先行｜ラオックスホールディングス（8202）の変遷

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## 経過

- FY2016-Q2 初出 「中国店舗の閉店と、当第２四半期連結会計期間から上海宝山港や台湾等での新規取組を開始しておりますが、費用が先行しているという状況にあり、当第２四半期連結累計期間の売上高は15億37百万円、営業損失は３億４百万円となりました。」 — 海外事業では新規取り組みに伴う費用先行、その他事業では千葉ポートスクエアの開業前準備費用先行を記載している。 (https://komori.app/company/8202/filing/2016-q1)
- FY2016-Q3 再掲 「「海外事業」においては、台湾への商品供給等の新しい取組及び従前からの中国向けのＥＣ販売やプライベートブランドでの紙おむつ販売等の改善に取り組んでおりますが、費用が先行しているという状況であり、当第１四半期連結会計期間での中国店舗の閉店の影響もあり、当第３四半期連結累計期間の売上高は16億83百万円（前年同期は62億70百万円、73.2％減）、営業損失は４億78百万円（前年同期は６億６百万円の損失）となりました。」 — 海外事業では新規取組や既存事業の改善を進めているものの、費用先行と中国店舗閉店の影響が続き、営業損失を計上している。 (https://komori.app/company/8202/filing/2016-q2)
- FY2016 悪化 「一方で、紙オムツをはじめとした中国向け商品の新たな販売網整備と物流体制の再構築に注力いたしましたが、採算性が改善せず事業整理を行うこととしました。また、越境ＥＣビジネス強化のためにインフラ整備と販売体制の強化を進めてまいりましたが、中国国内向けの販売商品の在庫コスト等の費用が嵩み、当連結会計年度の売上高は、21億36百万円（前年同期は83億25百万円、74.3％減）、営業損失は７億63百万円（前年同期は６億45百万円の損失）となりました。」 — 海外事業では採算性が改善せず事業整理に至り、売上高減少と営業損失、在庫コスト等の費用先行が通期で明示された。 (https://komori.app/company/8202/filing/2016-fy)
- FY2017-Q1 対処 「営業損失は減少したものの利益を確保するまでに至らず、当第１四半期連結累計期間の売上高は２億62百万円（前年同期は10億93百万円、76.0％減）、営業損失は24百万円（前年同期は２億47百万円の損失）となりました。」 — 海外事業の営業損失は前年同期の2億47百万円から24百万円へ減少し、費用先行・赤字のリスクは数値上縮小したが、なお利益確保には至っていない。 (https://komori.app/company/8202/filing/2017-q1)
- FY2017-Q2 対処 「商品の卸売について一部開始されたものの、利益を確保するまでにいたらず、当第２四半期連結累計期間の売上高は５億91百万円（前年同期は15億37百万円、61.5％減）、営業損失は１億５百万円（前年同期は３億４百万円の損失）となりました。」 — 海外事業の営業損失は前年同期の3億4百万円から1億5百万円へ縮小したが、利益確保には至っていない。 (https://komori.app/company/8202/filing/2017-q2)
- FY2017-Q3 対処 「当第３四半期連結累計期間の売上高は14億30百万円（前年同期は16億83百万円、15.0％減）、営業損失は１億５百万円（前年同期は４億78百万円の損失）となり、収益性の改善が見られました。」 — 海外事業は減収であるものの、営業損失が前年同期の4億78百万円から1億5百万円へ縮小し、費用先行に伴う赤字圧力が緩和した。 (https://komori.app/company/8202/filing/2017-q3)
- FY2017 対処 「当連結会計年度の売上高は、20億12百万円（前年同期は21億36百万円、5.8％減）セグメント利益は16百万円（前年同期は７億63百万円の損失）となりました。」 — 海外事業は減収だったが、前年の営業損失7億63百万円からセグメント利益16百万円へ転換し、費用先行・赤字の圧力が数値上緩和した。 (https://komori.app/company/8202/filing/2017-fy)
- FY2018-Q1 悪化 「しかしながら、体制の整備や運営の効率化が進んでおらず、設備投資が先行している状況のため、当第１四半期連結累計期間の売上高は、１億26百万円、営業損失は１億64百万円となりました。」 — エンターテイメント事業では体制整備・運営効率化が途上で、設備投資が先行し営業損失を計上した。新セグメント全体で投資先行の状態が続いている。 (https://komori.app/company/8202/filing/2018-q1)
- FY2018-Q2 悪化 「しかしながら、コンテンツの開発や、今後リニューアルオープンを控える店舗やサービス向上のための設備投資が先行している状況のため、当第２四半期連結累計期間の売上高は２億42百万円、営業損失は３億60百万円となりました。」 — エンターテイメント事業でコンテンツ開発・設備投資が先行し、営業損失3億60百万円を計上した。SCディベロップメント事業も営業損失3億61百万円となり、投資先行のリスクが拡大している。 (https://komori.app/company/8202/filing/2018-q2)
- FY2018-Q3 悪化 「当第３四半期連結累計期間の業績に関しては、事業領域の拡大を目的とした企業買収が規模の拡大に寄与し、803億50百万円（前年同期は471億54百万円、70.4％増）、利益はリテール事業と５月に連結子会社化したシャディ株式会社が大きく伸長したものの、新事業への投資が先行した事と、当該期間に発生した自然災害の影響により、営業損失13億81百万円（前年同期は３億33百万円の損失）、経常損失９億97百万円（前年同期は６億19百万円の損失）となりました。」 — 企業買収により増収となった一方、新事業への投資先行と自然災害の影響で営業損失・経常損失が前年同期より拡大した。エンターテイメント事業とSCディベロップメント事業では収益性低下に伴う減損損失も計上している。 (https://komori.app/company/8202/filing/2018-q3)
- FY2018 悪化 「これらの新規出店効果により、売上高は大幅に前年を上回りましたが、新規出店に伴う運営経費負担の増加などにより投資が先行している状況が継続しております。」 — エンターテイメント事業では新規出店により増収となった一方、運営経費負担と投資先行が継続し、営業損失803百万円や減損損失468百万円を計上した。SCディベロップメント事業でも減損損失1,479百万円を計上しており、投資先行リスクが実績として拡大している。 (https://komori.app/company/8202/filing/2018-fy)
- FY2019-Q1 悪化 「これらの結果、当第１四半期連結累計期間の連結業績は、売上高は28,858百万円（前年同期比73.3％増）と大幅な増収となりましたが、一部事業の原価率の悪化等により営業損失は1,305百万円（前年同期は960百万円の損失）、経常損失は1,232百万円（前年同期は1,060百万円の損失）、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,420百万円（前年同期は977百万円の損失）となりました。」 — 大幅増収の一方、一部事業の原価率悪化などにより営業・経常・親会社株主帰属損失が前年同期から拡大した。エンターテインメント事業でも運営コスト増加が収益を補完できていない。 (https://komori.app/company/8202/filing/2019-q1)
- FY2019-Q2 悪化 「当第２四半期連結累計期間の業績に関しては、売上高は60,683百万円（前年同期比31.2％増）となりましたが、損益面では生活ファッション事業やエンターテインメント事業における業績拡大に向けた支出が先行した影響で、営業損失が2,387百万円（前年同期は870百万円の損失）、経常損失が2,593百万円（前年同期は855百万円の損失）、親会社株主に帰属する四半期純損失は3,129百万円（前年同期は346百万円の利益）となりました。」 — 増収となった一方、生活ファッション・エンターテインメント事業の拡大投資が先行し、営業損失、経常損失、親会社株主帰属四半期純損失が前年同期より大幅に悪化した。 (https://komori.app/company/8202/filing/2019-q2)
- FY2019-Q3 悪化 「一方、損益面に関しては、生活ファッション事業における物流拠点の統廃合などを中心にした構造改革と新規マーケティング費用の投入などによる一時的な販売管理コストの増加等により、営業損失が2,783百万円（前年同期は1,438百万円の損失）、経常損失が3,012百万円（前年同期は1,054百万円の損失）、親会社株主に帰属する四半期純損失が3,765百万円（前年同期は355百万円の損失）となりました。」 — 構造改革、新規マーケティング、販売管理コストの増加が実績上の損失拡大につながり、投資・費用先行の影響がさらに表れている。 (https://komori.app/company/8202/filing/2019-q3)
- FY2019 悪化 「以上の結果、当期における連結業績は、グローバル事業の拡大が寄与し、売上高は129,520百万円（前年同期比9.8％増）となった一方で、損益面は生活ファッション事業における一時費用の増加や、エンターテインメント事業における損失計上によって、営業損失は3,103百万円（前年同期は943百万円の損失）となりました。」 — グローバル事業の拡大で増収となった一方、生活ファッション事業の一時費用とエンターテインメント事業の損失により、営業損失が前年の943百万円から3,103百万円へ拡大した。 (https://komori.app/company/8202/filing/2019-fy)
- FY2020-Q1 対処 「損益面は、増収効果に加えて、運営する施設の効率化を図り、千葉ポートスクエア　ポートタウンの自社運営をテナント誘致へ切り替えたほか、リバーウォーク北九州で展開する「リバチカこども王国ジャイアントスタジアム」の運営によって収益改善に繋がり、前年同期比で増益となりました。」 — 施設運営の効率化、ポートタウンのテナント誘致への切替、リバチカの運営により、施設関連の費用先行・収益圧力が数値上緩和した。 (https://komori.app/company/8202/filing/2020-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「また、インバウンド事業と生活ファッション事業においては、当該感染症による事業環境の激変のため、店舗固定資産の減損損失および在庫の評価損、店舗撤退に係る諸費用等を特別損失として計上したことから、親会社株主に帰属する四半期純損失は13,987百万円（前年同期は3,129百万円の損失）となりました。」 — 感染症による事業環境の急変に伴い、固定資産減損、在庫評価損、店舗撤退費用等が発生し、特別損失と純損失が大幅に拡大した。 (https://komori.app/company/8202/filing/2020-q2)
- FY2020-Q3 対処 「以上の結果、当第３四半期連結累計期間の連結業績は、新型コロナウイルスの影響により店舗の一時休業や集客の苦戦を余儀なくされたインバウンド事業および生活ファッション事業の大幅な減収を受けて、売上高は58,587百万円（前年同期比38.2％減）となりました。損益面は、営業損失2,618百万円（前年同期は2,783百万円の損失）、経常損失2,747百万円（前年同期は3,012百万円の損失）となりましたものの、グローバル事業、生活ファッション事業、エンターテインメント事業における徹底した収益改善により、前年同期に対して損失額は縮小いたしました。」 — 減収は続いたが、各事業で収益改善を進めた結果、営業損失・経常損失は前年同期から縮小した。 (https://komori.app/company/8202/filing/2020-q3)
- FY2020 対処 「「抜本的な収益構造改革」については、店舗集客の減少や一時休業の影響を受けて、店舗事業の採算性の見直しによる徹底したコスト圧縮や在庫削減によるキャッシュ・フローの改善など収益体質の改善に取り組みました。」 — 店舗採算の見直し、コスト圧縮、在庫削減を進め、費用先行による収益圧力への対処を継続した。 (https://komori.app/company/8202/filing/2020-fy)
- FY2021-Q1 悪化 「以上の結果、当第１四半期連結累計期間における売上高は、4,923百万円（前年同期比26.9％増）と前年同期比で大幅な増収となりました。一方で、事業成長に向けた積極的な戦略投資を先行させていることからセグメント利益は12百万円（前年同期比81.0％減）となりました。」 — 海外事業は増収となった一方、事業成長に向けた戦略投資が先行し、セグメント利益は前年同期比81.0％減の12百万円となった。 (https://komori.app/company/8202/filing/2021-q1)
- FY2021-Q2 悪化 「以上の結果、当第２四半期連結累計期間における売上高は9,648百万円（前年同期比16.4％増）となりました。一方で、販売促進費や人件費への積極的な戦略投資によりセグメント利益は48百万円（前年同期比62.3％減）となりました。」 — 海外事業では増収の一方、販売促進費・人件費の戦略投資が先行し、セグメント利益が前年同期比62.3％減となる費用先行の影響が実績化した。 (https://komori.app/company/8202/filing/2021-q2)
- FY2021-Q3 悪化 「損益面においては、販売促進費や物流費の増加と人件費への戦略投資によりセグメント利益は32百万円（前年同期比87.0％減）となりました。」 — 海外事業は売上高が前年同期比ほぼ横ばいにとどまる中、販売促進費・物流費・人件費への投資により利益が前年同期比87.0％減となり、費用先行の影響が拡大した。 (https://komori.app/company/8202/filing/2021-q3)
- FY2021 悪化 「以上の結果、当連結会計年度における売上高は18,097百万円（前年同期比11.7％減）、損益面においては、販売促進費や物流費・人件費の増加に加え、売掛債権に対する貸倒引当金繰入額を計上したことによりセグメント損失は581百万円（前年同期は268百万円の利益）となりました。」 — 海外事業は減収となり、販売促進費・物流費・人件費の増加と貸倒引当金により、前年の利益から581百万円のセグメント損失へ悪化した。 (https://komori.app/company/8202/filing/2021-fy)
- FY2022-Q2 悪化 「海外事業では、中国国内の子会社においてゼロコロナ政策による行動規制の影響や、飲食店の休業、物流網の遅延や寸断等が長期化し、中国国内の卸事業や、日本から中国への輸出事業などにおいて直にその影響を受け、その上、主要な販売先に対する与信管理の強化等もあり、減収減益となりました。以上の結果、当第２四半期連結累計期間における売上高は4,331百万円（前年同期比59.2％減）となり、セグメント損失は117百万円（前年同期は171百万円の利益）となりました。」 — 海外事業では、ゼロコロナ政策、飲食店休業、物流網の遅延・寸断、販売先への与信管理強化が重なり、売上高が前年同期比59.2％減、前年同期の利益から117百万円のセグメント損失へ悪化した。 (https://komori.app/company/8202/filing/2022-q2)
- FY2022-Q3 悪化 「海外事業では、当第３四半期連結会計期間において、中国国内の経済活動制限も徐々に回復基調にありますが、ゼロコロナ政策は継続されており、第２四半期連結累計期間までの経済活動制限による、飲食店の休業、物流網の遅延や寸断等の影響が大きく、さらに、主要な販売先に対する与信管理の強化施策も継続していることから、減収減益となりました。」 — 経済活動制限、飲食店休業、物流障害、与信管理強化の影響が続き、海外事業は減収減益となった。 (https://komori.app/company/8202/filing/2022-q3)
