# バーニーズジャパン買収による富裕層向け新リテールと海外EC・輸出の拡大｜ラオックスホールディングス（8202）の変遷

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## 経過

- FY2023-Q1 初出 「本件子会社化は、コロナ禍を経た新たな時代における国内外の富裕層の消費ニーズに応えるべく、当社グループにおいて新しいスタイルのリテール事業を展開していくことを目的としております。バーニーズジャパンの高いブランド力と当社グループにおけるインバウンド事業のノウハウ等を活用することによる相乗効果で、バーニーズジャパンの売上拡大、海外向けＥＣや貿易輸出等の事業領域の拡大が可能となり、今後における持続的な成長と企業価値向上に有効であると判断いたしました。」 — 2023年4月6日に株式譲渡契約を締結し、5月1日にバーニーズジャパンの全株式を取得して子会社化した。国内外の富裕層を対象とする新しいリテール事業を、同社のブランド力と当社グループのインバウンド事業ノウハウの組み合わせ、海外向けEC・貿易輸出によって拡大する方針を初めて示した。 (https://komori.app/company/8202/filing/2023-q1)
- FY2023-Q2 前進 「株式会社バーニーズジャパンにおいては、会員様向けの先行優待や秋冬商品新規投入により売上げは好調に推移しており、セール期間の短縮などで粗利改善を図りました。以上の結果、当第２四半期連結累計期間において、５月に株式会社バーニーズジャパンを連結子会社としたことや、インバウンド店舗の営業再開などの影響により売上高は、4,283百万円（前年同期比187.3％増）となり、セグメント損失は66百万円 （前年同期は113百万円の損失）となりました。」 — バーニーズジャパンの子会社化後、会員向け先行優待、秋冬商品の投入、セール期間短縮による粗利改善を進め、リテール事業の売上高拡大とセグメント損失縮小に結び付けた。 (https://komori.app/company/8202/filing/2023-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「株式会社バーニーズジャパンにおいては、100周年限定アイテム投入による来店促進、店舗外での催事開催などを実施したものの、猛暑が続いたことにより秋冬物の立ち上がりが遅れ、売上が伸び悩みました。以上の結果、インバウンド店舗の営業再開や株式会社バーニーズジャパンを連結子会社化したことなどの影響により、当第３四半期連結累計期間の売上高は8,695百万円（前年同期比285.2％増）となりましたが、アパレルでのセール売上構成比の増加に伴う採算悪化により、セグメント損失は294百万円 （前年同期は241百万円の損失）となりました。」 — 100周年限定アイテムや催事を実施した一方、猛暑による秋冬物の立ち上がり遅れとセール売上構成比上昇による採算悪化が生じ、セグメント損失は前年同期より拡大した。 (https://komori.app/company/8202/filing/2023-q3)
- FY2023 前進 「当社グループは、５月に新しいスタイルのリテール事業を展開していくことを目的として、株式会社バーニーズジャパンを子会社化し、同社が持つハイエンドな商品のノウハウを生かし、従来のインバウンド事業のマーチャンダイジング戦略を見直し、」 — バーニーズジャパンの子会社化後、ハイエンド商品のノウハウを活用したリテール戦略の見直しを進めた。バーニーズジャパンは5月から12月までの売上高9,964百万円、当期純利益273百万円を計上し、リテール事業全体もセグメント利益632百万円へ転換した。 (https://komori.app/company/8202/filing/2023-fy)
- FY2024-Q1 前進 「株式会社バーニーズジャパンにおいては、海外、特に中国へブランド露出の強化に注力するだけでなく、アート、ジュエリー、ウォッチなど新たなカテゴリーを導入し、さらには、様々なコラボ商品のポップアップ展開を推進しております。」 — バーニーズジャパン買収後の新リテール展開について、中国を中心とする海外ブランド露出の強化、新カテゴリー導入、コラボ商品のポップアップ展開へ具体化した。 (https://komori.app/company/8202/filing/2024-q1)
- FY2025-H1 前進 「５月にSACAIの限定商品や、コラボレーションによる限定版アートフィギュア「HELLO KITTY “BLACK SERIES”」の世界先行販売を実施し、高い話題性を集めるなど、ブランド認知の向上や来店促進に寄与いたしました。」 — 富裕層・高付加価値型リテールの展開について、限定商品やコラボレーション商品の世界先行販売を実施し、ブランド認知と来店促進に取り組んだ。 (https://komori.app/company/8202/filing/2025-h1)
- FY2026-H1 前進 「免税店舗では、中国からの訪日需要の回復が引き続き鈍い状況となりましたが、高級時計を展開する陽吉グループとの連携を一層強化し、商品構成の拡充や売場環境の整備を進めた結果、高級時計の販売を中心に一定の成果が見られました。」 — 高付加価値型リテールの展開について、陽吉グループとの連携強化、高級時計の商品構成拡充および売場整備を進め、一定の販売成果を示している。 (https://komori.app/company/8202/filing/2026-h1)
