# 加賀電子（8154） 2025年３月期（第57期）決算概要

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8154/disclosure/20250514548609
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-05-14
Komoriの読み（0-100）: 69
企業ページ: https://komori.app/company/8154

## 何が変わったか

2025年3月期は売上高が547,779百万円と増収となった一方、販管費の増加などで営業利益は23,601百万円、純利益は17,083百万円へ減益となった。2026年3月期は、在庫調整の長期化や円高・関税影響を前提に、減収減益の業績予想を示した。

## 会社が挙げた理由

部品販売ビジネスでは在庫調整の長期化や特定大口顧客との取引終息により減収となった一方、EMSビジネスやアミューズメント機器ビジネスは堅調だった。営業利益は売上総利益が1,213百万円増加したものの、人件費、荷造運賃、訴訟費用などの販管費増加で減益となった。純利益は、前年の投資有価証券売却益や負ののれん益が剥落したことも減益要因となった。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年3月期
- 売上高: {"value":547779,"unit":"百万円","yoy_pct":0.9}
- 営業利益: {"value":23601,"unit":"百万円","yoy_pct":-8.7}
- 経常利益: {"value":22593,"unit":"百万円","yoy_pct":-13}
- 純利益: {"value":17083,"unit":"百万円","yoy_pct":-16}
- 売上総利益: {"率":"13.1%","前年同期比":"+0.1ポイント"}
- 営業利益率: {"率":"4.3%","前年同期比":"-0.5ポイント"}
- 販管費: {"value":48064,"unit":"百万円","売上高販管費率":"8.8%"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":151536,"unit":"百万円","前年同期比":11.2},"営業利益":{"value":5545,"unit":"百万円","前年同期比":3.6},"経常利益":{"value":4214,"unit":"百万円","前年同期比":-25.6},"親会社株主に帰属する四半期純利益":{"value":4368,"unit":"百万円","前年同期比":0.3}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":530000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":23000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":23000,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":16500,"unit":"百万円"},"EPS":{"value":313.95,"unit":"円"},"ROE":{"value":10,"unit":"%"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROE":{"実績":10.8,"単位":"%","目標":"not_disclosed"},"自己資本比率":{"実績":54.4,"単位":"%","目標":"not_disclosed"}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":110,"単位":"円","中間":55,"期末":55}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 現行セグメントの継続開示と、中期経営計画に沿った管理会計ベースの任意セグメント開示

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「業績ハイライトに売上高「予想比△1.3%」、営業利益「△9.2%」等を記載。セグメント別業績にも各セグメントの「予想比」を記載。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2025年3月期 業績ハイライト（直近3カ月）」に4Q実績として売上高151,536百万円、営業利益5,545百万円等を記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料のサマリーおよび業績トレンドに実績値はあるが、「過去最高」「最高益」等の主張はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「売上高/営業利益 変動要因」に、売上高の「特定大口顧客△74」「販売数量+125」、営業利益の「人件費△9」「荷造運賃△9」等を記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「人件費や物流費など販管費が大きく増加」「人件費△9億円、荷造運賃△9億円、訴訟費用△6億円」と記載。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「2025年3月期 セグメント別業績」に各セグメントの売上高とセグメント利益を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「営業利益の変動要因として「人件費△9億円」「荷造運賃△9億円」「訴訟費用△6億円」を記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益は前期比22億円減益、純利益は32億円減益とし、投資有価証券売却益14億円、負ののれん益4億円の剥落等を記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「米ドル140円、人民元20円、タイバーツ4.50円、香港ドル19円、ユーロ160円、米国顧客向け直接売上高500億円、需要減△20%を記載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: あり（原文: 「売上高への影響は関税施策△100億円、為替△170億円、営業利益への影響は各△5億円と記載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「中期経営計画に伴うセグメント開示に関して」「中計に沿ったセグメントによる任意開示を行う」と記載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「制度会計としての現行セグメントでの継続開示と併せ、中計に沿ったセグメントによる任意開示を行う」と記載。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「業績ハイライト、貸借対照表主要項目、経営指標、為替レート／為替感応度に複数のKPIを記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「ROEは14.5%から10.8%へ低下、EPSは387.30円から325.08円へ低下、自己資本比率は52.6%から54.4%へ上昇。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「変動要因図に「販売数量」「販売ミックス」はあるが、単価と数量を対応させた数値指標は記載されていない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「資料には人件費や賃上げへの言及はあるが、従業員数・採用数の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「主要顧客向け販売動向や地域別売上高は示されているが、市場規模・シェア・競合比較の数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「2026年3月期の年間配当金は110円、中間55円、期末55円と記載。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「株主還元の説明は配当についてであり、自己株式取得・消却への言及はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「ROEは2025年3月期実績10.8%、2026年3月期予想10.0%と記載されているが、財務目標としての目標値は示されていない。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「キャッシュフローや貸借対照表は記載されているが、設備投資額・成長投資額・研究開発費の金額はない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題は「2025年3月期（第57期）決算概要」で、業績サマリー、セグメント別業績、変動要因図、業績予想を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「2025年3月期決算 サマリー」「業績ハイライト」が始まり、会社概要の定型説明は確認できない。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「その他顧客から米国を最終消費地とする輸出減による間接影響は合理的に算定できず」と記載。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「概ね前期並みの…を見込む」「140円を前提とする」「需要減を△20%と仮定」と記載。」）
