# 加賀電子（8154） 2025年３月期（第57期）第３四半期決算概要

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8154/disclosure/20250206564803
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-02-06
Komoriの読み（0-100）: 66
企業ページ: https://komori.app/company/8154

## 何が変わったか

2025年3月期第3四半期累計は、電子部品事業の在庫調整や大口顧客向け取引の終息などで減収減益となった。一方、10〜12月の3カ月では売上高が増収に転じ、営業利益も前年並みまで回復した。

## 会社が挙げた理由

電子部品事業では、顧客の在庫調整、海外子会社における特定大口顧客向け取引の終息、加賀FEIのSoC製品販売の減速などにより減収減益となった。営業利益は賃上げや物流コスト上昇を主因に減益となり、純利益は前年の投資有価証券売却益および負ののれん発生益の剥落で減益となった。一方、3カ月実績では一部有力顧客の在庫調整が解消に向かい、回復基調が続いた。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年3月期 第3四半期
- 売上高: {"value":396243,"unit":"百万円","yoy_pct":-2.5}
- 営業利益: {"value":18056,"unit":"百万円","yoy_pct":-11.9}
- 経常利益: {"value":18379,"unit":"百万円","yoy_pct":-9.5}
- 純利益: {"value":12714,"unit":"百万円","yoy_pct":-20.5}
- 売上総利益: {"率":"13.2%","前年同期比増減ポイント":"+0.3ポイント"}
- 営業利益率: {"率":"4.6%","前年同期比増減ポイント":"-0.4ポイント"}
- 販管費: {"value":34134,"unit":"百万円","売上高販管費率":"8.6%"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":137178,"unit":"百万円","yoy_pct":4.4},"売上総利益":{"value":18056,"unit":"百万円","yoy_pct":5.7},"営業利益":{"value":6554,"unit":"百万円","yoy_pct":-0.9},"経常利益":{"value":7101,"unit":"百万円","yoy_pct":11.6},"純利益":{"value":4773,"unit":"百万円","yoy_pct":4}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":555000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":26000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":26000,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":18000,"unit":"百万円"},"EPS":{"value":342.53,"unit":"円"},"ROE":{"value":11.5,"unit":"%"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"連結":{"売上高":"71.4%","営業利益":"69.4%","経常利益":"70.7%","純利益":"70.6%"},"セグメント別":{"電子部品":{"売上高":"71.8%","セグメント利益":"64.9%"},"情報機器":{"売上高":"59.9%","セグメント利益":"65.1%"},"ソフトウェア":{"売上高":"69.0%","セグメント利益":"77.2%"},"その他":{"売上高":"85.7%","セグメント利益":"123.4%"}}}
- 計画に対する自己評価: 社内計画比（4〜12月）：売上高＋10億円、営業利益＋15億円
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: {"売上高":{"特定大口客先":"-82億円","販売数量":"-19億円"},"営業利益":{"売上総利益":"-0.6億円","特定大口客先":"-6億円","販売数量・販売ミックス":"+5億円","販管費":"-23億円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"米国ドル":"145.00円","人民元":"19.50円","タイバーツ":"4.00円","香港ドル":"18.50円","ユーロ":"155.00円"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROE":{"予想":11.5,"単位":"%"},"D/Eレシオ":{"2024年12月末":0.21,"単位":"倍"},"ネットD/Eレシオ":{"2024年12月末":-0.23,"単位":"倍"}}
- 年間配当: {"中間":{"value":110,"unit":"円"},"期末":{"value":55,"unit":"円"},"年間合計":"not_disclosed"}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 中期経営計画に沿った管理会計上の任意セグメント開示（電子部品、EMS、CSI、その他）

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「電子部品：売上高71.8%、セグメント利益64.9%。情報機器：売上高59.9%、セグメント利益65.1%。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「社内計画比（4〜12月）：売上高＋10億円、営業利益＋15億円」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「2025年3月期第3四半期 業績ハイライト（直近3カ月）」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料の業績ハイライトおよび業績推移に「過去最高」の記載なし」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「2024年5月9日公表の通期業績予想を据え置き」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「2025年3月期第3四半期 売上高/営業利益 変動要因（単位：億円）」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「賃上げや物流コスト上昇を主因に減益。変動要因図では販管費△23億円」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「2025年3月期第3四半期 セグメント別業績」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「販管費：加賀電子＋1,515百万円、加賀FEI＋911百万円、エクセル△53百万円」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「売上高102億円減収、営業利益24億円減益。特定大口客先△82億円、販管費△23億円」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「米国ドル145.00円、人民元19.50円、タイバーツ4.00円、香港ドル18.50円、ユーロ155.00円」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「在庫調整は、一部業界においては長期化が懸念される」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「全般に徐々に解消が進み、回復に向かうシナリオは変わらず」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「中期経営計画に伴うセグメント開示に関して」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「制度会計としての現行セグメントでの継続開示と併せ、中計に沿ったセグメントによる任意開示を行う」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「EPS、ROE、D/Eレシオ、ネットD/Eレシオ、在庫回転日数、売上債権回転日数、仕入債務回転日数」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「車載機器関連A社YoY△8.1%、事務機器関連C社YoY＋45.1%、産業機器関連E社YoY＋76.4%」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「変動要因として「販売数量」「販売ミックス」はあるが、単価と数量を組み合わせた指標の数値はない」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「資料内に従業員数・採用数の記載なし」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「資料内に市場規模・シェア・競合比較の記載なし」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「年間配当金：中間110.00円、期末55.00円」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「資料内に自己株式取得・消却の記載なし」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROE予想11.5%、D/Eレシオ0.21倍、ネットD/Eレシオ△0.23倍」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「資料内に設備投資額・成長投資額・研究開発費の記載なし」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2025年３月期（第57期）第３四半期決算概要」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「資料冒頭「2025年3月期第3四半期 サマリー」」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料内に「差し控えたい」「未定」等の記載なし」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「在庫調整は、一部業界においては長期化が懸念される。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」）
