# 加賀電子（8154） 2025年３月期（第57期）第２四半期決算概要

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8154/disclosure/20241105511603
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-11-06
Komoriの読み（0-100）: 85
企業ページ: https://komori.app/company/8154

## 何が変わったか

2025年3月期第2四半期は、主要顧客の在庫調整長期化や一部大口顧客向け取引の縮小で減収減益となった。一方、上期実績は社内計画を上回り、通期業績予想は据え置かれた。

## 会社が挙げた理由

電子部品事業で主要顧客の在庫調整が長期化したことや、一部の特定大口顧客向け取引が縮小したことで減収となった。営業利益は、販売ミックスの改善で売上総利益の減少を抑えたものの、賃上げによる人件費増加や物流コスト上昇で販管費が増加した。経常利益は為替差損、純利益は前年の投資有価証券売却益や負ののれん発生益の剥落が影響した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年3月期 第2四半期
- 売上高: {"value":259064,"unit":"百万円","yoy_pct":-5.8}
- 営業利益: {"value":11501,"unit":"百万円","yoy_pct":-17.1}
- 経常利益: {"value":11278,"unit":"百万円","yoy_pct":-19.1}
- 純利益: {"value":7941,"unit":"百万円","yoy_pct":-30.4}
- 売上総利益: 34,133百万円、売上総利益率13.2%、前年同期比2.9%減。前年同期の売上総利益率は12.8%。
- 営業利益率: 4.4%、前年同期比0.6ポイント低下（前年同期5.0%）。
- 販管費: {"value":22631,"unit":"百万円","売上高販管費率":"8.7%"}
- 当四半期3か月の実績: 売上高130,426百万円、売上総利益17,152百万円、営業利益5,951百万円、経常利益5,232百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益3,814百万円。
- 通期業績予想: 売上高555,000百万円、営業利益26,000百万円、経常利益26,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益18,000百万円、EPS342.53円、ROE11.5%。
- 通期予想に対する進捗率: 売上高46.7%、営業利益44.2%、経常利益43.4%、親会社株主に帰属する中間純利益44.1%。セグメント別は電子部品売上46.8%・利益41.5%、情報機器売上41.4%・利益46.4%、ソフトウェア売上49.1%・利益64.2%、その他売上53.4%・利益64.4%。
- 計画に対する自己評価: 上期社内計画比：売上高＋40億円、営業利益＋15億円。1Qでの上振れモメンタムを維持。
- セグメント別実績: 電子部品：売上高225,866百万円（前年同期比6.9%減）、セグメント利益8,679百万円（26.4%減）。情報機器：売上高18,633百万円（10.1%減）、セグメント利益1,392百万円（8.7%増）。ソフトウェア：売上高1,471百万円（20.1%増）、セグメント利益256百万円（127.2%増）。その他：売上高13,093百万円（24.2%増）、セグメント利益1,094百万円（75.6%増）。
- 増減要因の内訳: 売上高：特定大口客先約△70億円、販売数量約△89億円。会社別では加賀電子△8,254百万円、加賀FEI△1,983百万円、エクセル△5,741百万円。営業利益：売上総利益約△15億円、特定大口客先約△4億円、販売数量約△10億円、販管費約△8億円。販管費の会社別増減は加賀電子＋865百万円、加賀FEI＋508百万円、エクセル△26百万円。
- 主要KPI: 為替レート：米ドル152.63円、人民元21.05円、タイバーツ4.27円、香港ドル19.55円、ユーロ165.95円。棚卸資産54,739百万円、在庫回転日数39.5日、売上債権回転日数70.5日、仕入債務回転日数56.5日、D/Eレシオ0.21倍、ネットD/Eレシオ△0.26倍。
- 単価と数量の指標: 販売数量の増減要因が示されているが、数量と単価の具体的な数値分解はnot_disclosed。
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 為替前提：米ドル145.00円、人民元19.50円、タイバーツ4.00円、香港ドル18.50円、ユーロ155.00円。為替1%変動時の売上高・営業利益影響額も通貨別に記載。
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 中期経営計画に沿った任意の管理会計セグメント開示を行う方針。具体的な中期目標値はnot_disclosed。
- 財務目標: ROE通期予想11.5%。D/Eレシオ0.21倍、ネットD/Eレシオ△0.26倍、自己資本比率は過年度推移を記載。
- 年間配当: 年間220.00円（中間110.00円、期末予想55.00円）。株式分割を考慮しない場合の期末予想は110.00円。
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 現行の制度会計セグメントに加え、中期経営計画に沿った管理会計ベースの任意セグメント（半導体販売、一般部品販売、各種デバイス販売、EMS、CSI等）を開示。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「電子部品の売上高進捗率46.8%、セグメント利益進捗率41.5%、情報機器、ソフトウェア、その他についても進捗率を記載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「上期社内計画比：売上高＋40億円、営業利益＋15億円」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2025年3月期第2四半期業績ハイライト（直近3カ月）」に売上高、利益、EPS等を記載。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「本年5月9日公表の通期業績予想を据え置き。」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「売上高／営業利益 変動要因」に特定大口客先、販売数量、売上総利益、販管費などの金額を図示。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「主要顧客における在庫調整長期化」「一部の特定大口顧客向け取引縮小」「販売数量」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「電子部品、情報機器、ソフトウェア、その他について売上高・セグメント利益を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「販管費22,631百万円。会社別増減は加賀電子＋865百万円、加賀FEI＋508百万円、エクセル△26百万円。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「売上高約159億円減、営業利益約23億円減。特定大口客先約△70億円、販売数量約△89億円。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「米ドル145.00円、人民元19.50円、タイバーツ4.00円、香港ドル18.50円、ユーロ155.00円。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「下期より徐々に解消し回復に向かう見通し。」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「中期経営計画に伴うセグメント開示に関して」および「中計セグメント別業績」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「現行セグメントでの継続開示と併せ、新中計に沿ったセグメントによる任意開示を行う」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「為替レート、在庫回転日数、売上債権回転日数、仕入債務回転日数、D/Eレシオ、ネットD/Eレシオ等。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「車載機器関連A社YoY△8.4%、空調機器関連B社YoY＋8.3%、事務機器関連C社YoY＋42.1%。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「年間配当金は中間110円、期末55円の予想。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROE通期予想11.5%、D/Eレシオ0.21倍、ネットD/Eレシオ△0.26倍。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2025年3月期（第57期）第2四半期 決算概要」、業績ハイライトやグラフを掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から決算サマリー、業績ハイライト、セグメント別業績を掲載。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「下期より徐々に解消し回復に向かう見通し」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」」）
