# 加賀電子（8154） 2025年３月期（第57期）第１四半期決算概要

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8154/disclosure/20240808566803
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-08-08
Komoriの読み（0-100）: 60
企業ページ: https://komori.app/company/8154

## 何が変わったか

第1四半期は、主要顧客の在庫調整や特定大口顧客向け取引の縮小で減収減益となった。一方、低採算製品の販売縮小で売上総利益率は改善し、通期予想は据え置いた。

## 会社が挙げた理由

電子部品事業で主要顧客の在庫調整が続いたことや、特定大口顧客向け取引が縮小したことにより売上高が減少した。営業利益は売上総利益の減少に加え、期初の賃上げによる人件費増加や物流コスト上昇で販管費が増加した。経常利益は為替差損益のネット影響がプラス2.7億円となり減益幅が縮小した。純利益は、前年同期の投資有価証券売却益10.6億円が剥落した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年3月期 第1四半期
- 売上高: {"value":128638,"unit":"百万円","yoy_pct":-6.6}
- 営業利益: {"value":5550,"unit":"百万円","yoy_pct":-20.6}
- 経常利益: {"value":6045,"unit":"百万円","yoy_pct":-12.5}
- 純利益: {"value":4127,"unit":"百万円","yoy_pct":-28.4}
- 売上総利益率: {"率":"13.2%","前年同期比":"+0.5ポイント"}
- 営業利益率: {"率":"4.3%","前年同期比":"-0.8ポイント"}
- 販管費: {"value":11430,"unit":"百万円","売上高販管費率":"8.9%"}
- 当四半期3か月の実績: 売上高1,286億38百万円、営業利益55億50百万円、経常利益60億45百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益41億27百万円
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":555000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":26000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":26000,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":18000,"unit":"百万円"},"EPS":{"value":685.26,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"連結売上高":"23.2%","連結営業利益":"21.3%","連結経常利益":"23.3%","連結親会社株主に帰属する当期純利益":"22.9%","電子部品売上高":"23.1%","電子部品セグメント利益":"20.7%","情報機器売上高":"23.6%","情報機器セグメント利益":"21.3%","ソフトウェア売上高":"21.0%","ソフトウェアセグメント利益":"8.8%","その他売上高":"24.8%","その他セグメント利益":"27.1%"}
- 計画に対する自己評価: 上期計画に対する進捗率は売上高50%、営業利益56%と順調なスタート
- セグメント別実績: {"電子部品":{"売上高":{"value":111320,"unit":"百万円","yoy_pct":-7.2},"セグメント利益":{"value":4331,"unit":"百万円","yoy_pct":-26.9}},"情報機器":{"売上高":{"value":10606,"unit":"百万円","yoy_pct":-12},"セグメント利益":{"value":639,"unit":"百万円","yoy_pct":-14.4}},"ソフトウェア":{"売上高":{"value":631,"unit":"百万円","yoy_pct":9.4},"セグメント利益":{"value":35,"unit":"百万円","yoy_pct":"前年同期は△4百万円"}},"その他":{"売上高":{"value":6079,"unit":"百万円","yoy_pct":20.4},"セグメント利益":{"value":461,"unit":"百万円","yoy_pct":58.3}}}
- 増減要因の内訳: {"売上高":{"加賀電子":{"value":-4993,"unit":"百万円"},"加賀FEI":{"value":528,"unit":"百万円"},"エクセル":{"value":-4590,"unit":"百万円"}},"売上総利益":{"加賀電子":{"value":-550,"unit":"百万円"},"加賀FEI":{"value":236,"unit":"百万円"},"エクセル":{"value":-228,"unit":"百万円"}},"販管費":{"加賀電子":{"value":659,"unit":"百万円"},"加賀FEI":{"value":232,"unit":"百万円"},"エクセル":{"value":-20,"unit":"百万円"}},"営業利益":{"加賀電子":{"value":-1186,"unit":"百万円"},"加賀FEI":{"value":34,"unit":"百万円"},"エクセル":{"value":-216,"unit":"百万円"}},"連結売上高ブリッジ":{"特定大口客先":"約△50億円","販売数量・販売ミックス":"約△39億円"},"連結営業利益ブリッジ":{"特定大口客先":"約△3億円","販売数量・販売ミックス":"約△2億円","販管費":"約△8億円"}}
- 主要KPI: {"EPS":{"value":157.12,"unit":"円","yoy_pct":"not_disclosed"},"在庫回転日数":{"value":43.4,"unit":"日","yoy_pct":"not_disclosed"},"売上債権回転日数":{"value":75.2,"unit":"日","yoy_pct":"not_disclosed"},"仕入債務回転日数":{"value":61.2,"unit":"日","yoy_pct":"not_disclosed"},"D/Eレシオ":{"value":0.19,"unit":"倍","yoy_pct":"not_disclosed"},"ネットD/Eレシオ":{"value":-0.27,"unit":"倍","yoy_pct":"not_disclosed"}}
- 単価と数量の指標: 販売数量・販売ミックスの増減要因が示されているが、数量および単価の個別数値はnot_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"為替レート":{"米国ドル":"145.00円/US$","人民元":"19.50円","タイバーツ":"4.00円","香港ドル":"18.50円","ユーロ":"155.00円"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROE":{"value":11.5,"unit":"%","区分":"2025年3月期予想"}}
- 年間配当: {"年間配当金":{"value":220,"unit":"円"},"中間":"not_disclosed","期末":"not_disclosed"}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 2024年10月1日を効力発生日とする普通株式1株につき2株の株式分割を予定

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「電子部品…進捗率…売上高23.1%、セグメント利益20.7%」「情報機器…23.6%、21.3%」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2025年3月期第1四半期 業績ハイライト」」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「過去最高に関する記載なし」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「本年5月9日公表の通期業績予想を据え置く」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「売上高／営業利益 変動要因」図に「特定大口客先」「販売数量・販売ミックス」「販管費」の金額を記載」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「主要顧客における在庫調整」「特定大口顧客向け取引が縮小」「販売数量・販売ミックス」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別業績」表に電子部品、情報機器、ソフトウェア、その他の売上高・セグメント利益を記載」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「販管費の変動要因図に「加賀電子+659」「加賀FEI+232」「エクセル△20」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「約90億円 減収」「約14億円 減益」「販管費 約△8億円」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「米国ドル145.00円、人民元19.50円、タイバーツ4.00円、香港ドル18.50円、ユーロ155.00円」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「見通しに織り込んだリスク額の記載なし」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「在庫調整の影響は上期中は継続、下期より需要回復に向かう見通しは不変」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「「中計セグメント別業績」は記載されているが、中期経営計画の目標に関する記載はない」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: なし（原文: 「該当する施策の記載なし」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「EPS」「在庫回転日数」「売上債権回転日数」「仕入債務回転日数」「D/Eレシオ」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「車載機器関連D社」などは堅調、「民生機器関連B社」「空調機器関連F社」などは前年同期比で低下」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「販売数量・販売ミックス」の要因表示のみ」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用に関する記載なし」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「該当する記載なし」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「「年間配当金（円）220.00」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「該当する記載なし」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「該当する記載なし」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「第1四半期決算概要」、業績ハイライト・セグメント別業績・変動要因図」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「2025年3月期第1四半期 サマリー」を掲載」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「該当する記載なし」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「下期より需要回復に向かう見通しは不変」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」」）
