# 加賀電子（8154） 2024年３月期（第56期）第２四半期 決算概要

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8154/disclosure/20231108582270
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-11-08
Komoriの読み（0-100）: 66
企業ページ: https://komori.app/company/8154

## 何が変わったか

上期は売上高・営業利益・純利益が前年同期を下回った一方、社内計画に対しては売上高150億円、営業利益38億円の上振れとなった。通期予想の上方修正を検討したが、需要の先行きが不透明なため、今回は修正を見送った。

## 会社が挙げた理由

電子部品事業で、前年まで業績に寄与していた半導体・電子部品のスポット需要が解消し、顧客の在庫調整も一部顕在化したため減収減益となった。加えて、特定取引先の民事再生法申請に伴う貸倒引当等が営業利益を押し下げた。情報機器事業では教育機関向けPCの販売、セキュリティソフト・周辺製品、LED設置案件が寄与した。先行きについては需要動向を慎重に見極めるため、業績修正を保留した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年3月期 第2四半期
- 売上高: {"value":275044,"unit":"百万円","yoy_pct":-7.9}
- 営業利益: {"value":13876,"unit":"百万円","yoy_pct":-24.4}
- 経常利益: {"value":13945,"unit":"百万円","yoy_pct":-26.3}
- 純利益: {"value":11404,"unit":"百万円","yoy_pct":-15}
- 売上総利益: {"value":"12.8%","前年同期比の増減ポイント":"▲0.6ポイント"}
- 営業利益率: {"value":"5.0%","前年同期比の増減ポイント":"▲1.1ポイント"}
- 販管費: {"value":21284,"unit":"百万円","売上高販管費率":"7.7%"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":137350,"unit":"百万円","yoy_pct":-8.1},"営業利益":{"value":6882,"unit":"百万円","yoy_pct":-19.4},"経常利益":{"value":7035,"unit":"百万円","yoy_pct":-22.5},"純利益":{"value":5636,"unit":"百万円","yoy_pct":-12.3},"売上総利益":{"value":17607,"unit":"百万円","yoy_pct":-12.7,"率":"12.8%"},"販管費":{"value":10725,"unit":"百万円","yoy_pct":-7.7,"売上高販管費率":"7.8%"}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":550000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":25000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":25000,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":18000,"unit":"百万円"},"EPS":{"value":685.42,"unit":"円"},"ROE":{"value":13.3,"unit":"%"},"年間配当金":{"value":220,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":"50.0%","営業利益":"55.5%","経常利益":"55.8%","純利益":"63.4%","セグメント別":"電子部品：売上高51.4%、セグメント利益56.9%；情報機器：売上高46.0%、セグメント利益51.2%；ソフトウェア：売上高27.2%、セグメント利益37.7%；その他：売上高36.3%、セグメント利益41.5%"}
- 計画に対する自己評価: 売上高は150億円、営業利益は38億円の上振れ。2Qも上振れモメンタムを持続。
- セグメント別実績: {"電子部品":{"売上高":{"value":242564,"unit":"百万円","yoy_pct":-9.6},"セグメント利益":{"value":11785,"unit":"百万円","yoy_pct":-29.1}},"情報機器":{"売上高":{"value":20715,"unit":"百万円","yoy_pct":5.7},"セグメント利益":{"value":1280,"unit":"百万円","yoy_pct":32.7}},"ソフトウェア":{"売上高":{"value":1225,"unit":"百万円","yoy_pct":-6.3},"セグメント利益":{"value":112,"unit":"百万円","yoy_pct":18.2}},"その他":{"売上高":{"value":10539,"unit":"百万円","yoy_pct":12.2},"セグメント利益":{"value":623,"unit":"百万円","yoy_pct":-5.3}}}
- 増減要因の内訳: {"営業利益前年同期比":{"為替影響":548,"販売数量":-1795,"販売ミックス":-3592,"スポット販売":-1247,"販管費":354,"為替影響（ネット）":194,"取引先経営破綻に伴う損失引当":-400},"営業利益社内計画比":{"販売数量・販売ミックス・為替影響":3161,"スポット販売":715,"販管費":72,"為替影響（ネット）":0,"取引先経営破綻に伴う損失引当":-400}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"為替レート":{"米国ドル":135,"人民元":19.5,"タイバーツ":3.8,"香港ドル":17,"ユーロ":140,"単位":"円"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROE":{"実績":19.6,"通期予想":13.3,"単位":"%"},"D/Eレシオ":{"期末実績":0.3,"単位":"倍"},"ネットD/Eレシオ":{"期末実績":-0.14,"単位":"倍"}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":220,"単位":"円","内訳":"普通配当220.00円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 制度会計上の現行セグメントに加え、新中期経営計画に沿った管理会計上のセグメントによる任意開示を開始

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「2Q進捗率 売上高50.0％ 営業利益55.5％ 当期純利益63.4％」および、電子部品・情報機器・ソフトウェア・その他の各セグメントの進捗率。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「社内計画に対して、売上高は150億円、営業利益は38億円の上振れ」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「業績ハイライト（直近3カ月）」に2024/3期1Q実績と2024/3期2Q実績を掲載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「過去最高の更新に関する記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「上方修正を頭入れするも…現時点での業績修正は保留する」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益変動要因」の図に、為替影響、販売数量、販売ミックス、スポット販売、販管費等の金額を掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「スポット需要の消失や顧客の在庫調整の影響が一部顕在化し減収」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別業績」に電子部品、情報機器、ソフトウェア、その他の売上高・セグメント利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「販管費／販管費率」の図に加賀電子▲837、加賀FEI＋553、エクセル▲70（百万円）を掲載。「加賀FEIは、貸倒引当繰り入れ等により費用増」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益変動要因図に「4,485減益」「取引先経営破綻に伴い損失引当400含む」と記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「米国ドル135.00円、人民元19.50円、タイバーツ3.80円、香港ドル17.00円、ユーロ140.00円の2024/3期前提。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「先行き不透明感が一段と強まる経営環境」と記載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「今後の需要動向を慎重に見極めたく」と記載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「新中計に沿ったセグメントによる任意開示を行う」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「制度会計としての現行セグメントでの継続開示と併せ、新中計に沿ったセグメントによる任意開示を行う」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「業績ハイライト、貸借対照表主要項目、キャッシュフローの各頁に上記指標を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「情報機器は売上高5.7％増・利益32.7％増、電子部品は売上高9.6％減・利益29.1％減。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「販売数量・販売ミックスへの言及はあるが、単価と数量のKPIとしての数値開示はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用状況の記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・シェア・競合比較の記載なし。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「「年間配当金（円）220.00」「普通配当220.00」と記載。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却の記載なし。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROE13.3％、2023/9末D/Eレシオ0.30倍、ネットD/Eレシオ▲0.14倍。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「該当する投資額・研究開発費の記載なし。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「第2四半期 決算概要」で、サマリー、業績ハイライト、セグメント別業績、変動要因図を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「表紙に続き「2024年3月期第2四半期 サマリー」を掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「現時点での業績修正は保留する」とあるが、特定数値の開示を差し控える旨の記載ではない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「通期予想」「現時点での業績修正は保留する」および「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」。」）
