# 加賀電子（8154） 2024年３月期（第56期）第１四半期決算概要

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8154/disclosure/20230803533611
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-08-03
Komoriの読み（0-100）: 82
企業ページ: https://komori.app/company/8154

## 何が変わったか

2024年3月期第1四半期は、電子部品のスポット需要消失や顧客の在庫調整により、連結売上高・営業利益・純利益が前年同期を下回った。一方、社内計画に対しては上振れで、通期業績予想は据え置かれた。

## 会社が挙げた理由

電子部品事業で、前年度まで収益に寄与していたスポット需要が解消したこと、顧客の在庫調整の影響が一部顕在化したことが減収・減益の主因。加えて、特定取引先の民事再生申請に伴う損失引当を計上した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年3月期 第1四半期
- 売上高: {"value":137694,"unit":"百万円","yoy_pct":-7.8}
- 営業利益: {"value":6994,"unit":"百万円","yoy_pct":-28.8}
- 経常利益: {"value":6909,"unit":"百万円","yoy_pct":-29.9}
- 純利益: {"value":5767,"unit":"百万円","yoy_pct":-17.4}
- 売上総利益: 17,553百万円、売上総利益率12.7%、前年同期比11.5%減。前年同期の売上総利益率13.3%から0.6ポイント低下。
- 営業利益率: 5.1%、前年同期比0.6ポイント低下（前年同期6.6%）。
- 販管費: {"value":10559,"unit":"百万円","売上高販管費率":"7.7%"}
- 当四半期3か月の実績: 売上高137,694百万円、営業利益6,994百万円、経常利益6,909百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益5,767百万円。
- 通期業績予想: 売上高550,000百万円、営業利益25,000百万円、経常利益25,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益18,000百万円、EPS685.42円、ROE13.3%、年間配当金220円。
- 通期予想に対する進捗率: 売上高25.0%、営業利益28.0%、経常利益27.6%、親会社株主に帰属する四半期純利益32.0%。セグメント別では、電子部品売上25.5%・利益28.6%、情報機器売上26.8%・利益29.9%、ソフトウェア売上12.8%・利益は記載なし、その他売上17.4%・利益19.4%。
- 計画に対する自己評価: 社内計画比上振れの順調なスタート
- セグメント別実績: 電子部品：売上高120,015百万円（前年同期比10.1%減）、セグメント利益5,922百万円（34.3%減）。情報機器：売上高12,050百万円（8.1%増）、セグメント利益746百万円（32.2%増）。ソフトウェア：売上高577百万円（15.8%増）、セグメント利益▲4百万円。その他：売上高5,050百万円（20.9%増）、セグメント利益291百万円（17.0%増）。
- 増減要因の内訳: 前年同期比の営業利益変動：販売数量・販売ミックス▲2,313百万円、スポット販売▲541百万円、為替影響（ネット）+136百万円、販管費▲?。図では加賀電子▲587百万円、加賀FEI▲2,243百万円、エクセル+23百万円、連結調整等を含む。取引先経営破綻に伴う損失引当412百万円を含む。社内計画比：販売数量・販売ミックス等+2,135百万円、為替影響（ネット）▲41百万円、その他はおおむね±0。
- 主要KPI: EPS219.63円、在庫回転日数46.6日、売上債権回転日数61.5日、仕入債務回転日数70.0日、D/Eレシオ0.31倍、ネットD/Eレシオ▲0.12倍。
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 為替前提：米ドル135.00円、人民元19.50円、タイバーツ3.80円、香港ドル17.00円、ユーロ140.00円。
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: ROE通期予想13.3%。D/Eレシオは2023年6月末0.31倍、ネットD/Eレシオは▲0.12倍。
- 年間配当: 220円（普通配当220円）。
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 中期経営計画に沿った任意の新セグメント区分（半導体販売、一般部品販売、各種デバイス販売、EMS、CSI等）の開示を開始。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「1Q進捗率　売上高25.0％　営業利益28.0％　当期純利益32.0％」およびセグメント別表の「進捗率」欄。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「1Qは前年比減収減益ながら、社内計画比上振れの順調なスタート」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「表題および各表の「2024/3期 1Q実績」。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「該当する過去最高・最高益の記述なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「見通しは変えず」「業績修正は、2Q進捗を踏まえて適切に判断したい」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「2024年3月期第1四半期 営業利益変動要因」の増減要因図。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「スポット需要が解消」「顧客における在庫調整の影響」「販売数量 販売ミックス」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別業績」表の各セグメントの売上高・セグメント利益欄。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「加賀FEIは、貸倒引当計上、本社費用賦課等により費用増」「販管費」変動要因図。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「電子部品売上高▲13,461百万円、セグメント利益▲3,095百万円、営業利益変動要因図、損失引当412百万円。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「米ドル135.00円、人民元19.50円、タイバーツ3.80円、香港ドル17.00円、ユーロ140.00円。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「業績修正は、2Q進捗を踏まえて適切に判断したい」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「中期経営計画に伴うセグメント開示に関して」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「現行セグメントでの継続開示と併せ、新中計に沿ったセグメントによる任意開示を行う」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「EPS、在庫回転日数、売上債権回転日数、仕入債務回転日数、D/Eレシオ、ネットD/Eレシオ。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「2023年3月末と2023年6月末の在庫回転日数・D/Eレシオ等の推移。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「「年間配当金（円）220.00」「普通配当220.00」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE 13.3％」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「第1四半期決算概要」、サマリー、業績ハイライト、セグメント別グラフ。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「第1四半期 サマリー」「業績ハイライト」で開始。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「見通しは変えず」「適切に判断したい」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」。」）
