# 加賀電子（8154） 2023年３月期（第55期）第１四半期決算概要

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8154/disclosure/20220804511756
種別: 決算説明資料
開示日: 2022-08-04
Komoriの読み（0-100）: 86
企業ページ: https://komori.app/company/8154

## 何が変わったか

2023年3月期第1四半期は、電子部品事業を中心に販売が伸び、売上高・営業利益などが前年同期を大きく上回った。1Qの上振れを反映し、通期予想を売上高5,400億円、営業利益240億円、純利益160億円へ上方修正した。

## 会社が挙げた理由

自動車や産業機器関連を中心に広範な分野で販売が伸びたこと、売上伸長と販売ミックスによる売上総利益率の向上、スポット販売の想定以上の収益寄与、車載・医療機器向けEMSの好調を理由としている。通期予想は1Qの上振れのみを反映し、新型コロナウイルス、ウクライナ情勢、為替変動などを踏まえ、2Q以降の見通しは期初予想を据え置いた。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年3月期 第1四半期
- 売上高: {"value":149302,"unit":"百万円","yoy_pct":40.9}
- 営業利益: {"value":9820,"unit":"百万円","yoy_pct":120.6}
- 経常利益: {"value":9858,"unit":"百万円","yoy_pct":115.9}
- 純利益: {"value":6984,"unit":"百万円","yoy_pct":143.2}
- 売上総利益率: {"value":13.3,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":0.5}
- 営業利益率: {"value":6.6,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":2.4}
- 販管費: {"value":10018,"unit":"百万円","売上高販管費率":6.7}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":149302,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":9820,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":9858,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":6984,"unit":"百万円"}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":540000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":24000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":24500,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":16000,"unit":"百万円"},"EPS":{"value":609.58,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":29.3,"営業利益":46.3,"経常利益":46.5,"純利益":48.2,"電子部品売上高":29.9,"電子部品セグメント利益":48.7,"情報機器売上高":28.6,"情報機器セグメント利益":28.2,"ソフトウェア売上高":12.5,"ソフトウェアセグメント利益":2.5,"その他売上高":20.9,"その他セグメント利益":41.5}
- 計画に対する自己評価: 売上高は約270億円、営業利益は約46億円上振れ
- セグメント別実績: {"電子部品":{"売上高":{"value":133477,"unit":"百万円"},"売上高_yoy_pct":47.3,"利益":{"value":9018,"unit":"百万円"},"利益_yoy_pct":143.7},"情報機器":{"売上高":{"value":11147,"unit":"百万円"},"売上高_yoy_pct":4.8,"利益":{"value":564,"unit":"百万円"},"利益_yoy_pct":-0.6},"ソフトウェア":{"売上高":{"value":498,"unit":"百万円"},"売上高_yoy_pct":-12.3,"利益":{"value":-33,"unit":"百万円"},"利益_yoy_pct":null},"その他":{"売上高":{"value":4178,"unit":"百万円"},"売上高_yoy_pct":1.4,"利益":{"value":249,"unit":"百万円"},"利益_yoy_pct":14.7}}
- 増減要因の内訳: {"営業利益_前年同期比":{"販売数量・販売ミックス":4429,"スポット販売":1859,"販管費":-920},"営業利益_社内計画比":{"販売数量・販売ミックス":3000,"スポット販売":1138,"販管費":482}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"米国ドル":{"value":116,"unit":"円/US$"},"人民元":{"value":18,"unit":"円"},"タイバーツ":{"value":3.5,"unit":"円"},"香港ドル":{"value":14.5,"unit":"円"},"ユーロ":{"value":130,"unit":"円"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROE":{"通期予想":14,"unit":"%"},"D/Eレシオ":{"value":0.48,"unit":"倍"},"ネットD/Eレシオ":{"value":0.11,"unit":"倍"}}
- 年間配当: {"年間":150,"unit":"円","内訳":"普通配当140円、記念配当10円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 新中期経営計画に沿った管理会計ベースの任意セグメント開示

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「電子部品の売上高進捗率29.9%、セグメント利益進捗率48.7%などを記載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「社内計画に対して、売上高は約270億円、営業利益は約46億円上振れ。」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2023年3月期第1四半期 業績ハイライト」に1Q実績の売上高149,302百万円、営業利益9,820百万円などを記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「売上高から経常利益まで、すべての項目で1Qとして過去最高。」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「売上高は前回予想5,100億円から今回予想5,400億円、営業利益は212億円から240億円。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「2023年3月期第1四半期 営業利益変動要因」に販売数量・販売ミックス、スポット販売、販管費の金額を記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「営業利益変動要因に「販売数量 販売ミックス」+4,429百万円、電子部品事業の説明に「販売物量を確保」と記載。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「電子部品、情報機器、ソフトウェア、その他について売上高・セグメント利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「前年同期比の営業利益変動要因として販管費▲920百万円、社内計画比として販管費+482百万円を記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「情報機器はセグメント利益▲3百万円で、資材不足で遅延していた大口工事の再開などを説明。ソフトウェア売上高は前年同期比▲12.3%。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「米国ドル116.00円、人民元18.00円、タイバーツ3.50円、香港ドル14.50円、ユーロ130.00円。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「2Q以降の見通しは期初予想を変えず。」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「中期経営計画に伴うセグメント開示に関して」「新中計に沿ったセグメントによる任意開示を行う」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「制度会計としての現行セグメントでの継続開示と併せ、新中計に沿ったセグメントによる任意開示を行う」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「EPS、ROE、D/Eレシオ、ネットD/Eレシオ、各種回転日数、為替レートを掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「電子部品セグメント利益は前年同期比143.7%増、情報機器セグメント利益は▲0.6%、ソフトウェア売上高は▲12.3%。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「年間配当金150円、普通配当140円、記念配当10円。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROE通期予想14.0%、D/Eレシオ0.48倍、ネットD/Eレシオ0.11倍。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題は「2023年3月期（第55期）第1四半期決算概要」、資料冒頭に「報道機関・アナリスト向け」と記載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「2023年3月期第1四半期 サマリー」および業績数値の説明で始まる。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2Q以降の見通しは期初予想を変えず」とする一方、「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」と記載。」）
