# 加賀電子（8154） 2022年３月期（第54期）第２四半期決算概要

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8154/disclosure/20211104424455
種別: 決算説明資料
開示日: 2021-11-04
Komoriの読み（0-100）: 75
企業ページ: https://komori.app/company/8154

## 何が変わったか

上期は電子部品事業の需要回復と利益率改善により、売上高・営業利益・経常利益が大幅に増加しました。一方、前年の負ののれん発生益がなくなったため純利益は減少し、通期営業利益予想は20億円上方修正、年間配当は90円へ増額されました。

## 会社が挙げた理由

上期は需要回復、電子部品の需給逼迫下での調達力による物量確保、EMSの車載・産業機械・医療向け好調、テレワーク・オンライン会議の活用促進や経費抑制が寄与しました。情報機器事業は、リモートワーク向けPC需要の反動減や、部品・資材の納期遅延による工期延伸が減収減益要因となりました。純利益の減少は、前年に計上した負ののれん発生益79.6億円の解消によるものです。通期予想には、部品逼迫による機会損失、原油高騰・輸送コスト上昇などの下振れリスクを織り込んでいます。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2022年3月期 第2四半期
- 売上高: {"value":223009,"unit":"百万円","yoy_pct":18.1}
- 営業利益: {"value":8300,"unit":"百万円","yoy_pct":87.2}
- 経常利益: {"value":8452,"unit":"百万円","yoy_pct":94.8}
- 純利益: {"value":5624,"unit":"百万円","yoy_pct":-47.8}
- 売上総利益率: {"value":"12.2%","前年同期比の増減ポイント":"+0.7ポイント"}
- 営業利益率: {"value":"3.7%","前年同期比の増減ポイント":"+1.4ポイント"}
- 販管費: {"value":18832,"unit":"百万円","売上高販管費率":"8.4%"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":117059,"unit":"百万円","yoy_pct":11.8},"営業利益":{"value":3848,"unit":"百万円","yoy_pct":38.5},"経常利益":{"value":3885,"unit":"百万円","yoy_pct":38.5},"純利益":{"value":2752,"unit":"百万円","yoy_pct":29.3}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":470000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":15000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":14500,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":9000,"unit":"百万円"},"EPS":{"value":336.84,"unit":"円"},"ROE":{"value":"9.7%","unit":"%"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":"47.4%","営業利益":"63.9%","経常利益":"70.4%","純利益":"70.3%","電子部品売上高":"48.1%","電子部品セグメント利益":"72.0%","情報機器売上高":"41.6%","情報機器セグメント利益":"39.6%","ソフトウェア売上高":"41.3%","その他売上高":"48.1%","その他セグメント利益":"64.1%"}
- 計画に対する自己評価: 2Qまでの当初計画を上回る順調な進捗
- セグメント別実績: {"電子部品":{"売上高":{"value":194406,"unit":"百万円","yoy_pct":23.9},"セグメント利益":{"value":7123,"unit":"百万円","yoy_pct":131.1}},"情報機器":{"売上高":{"value":18713,"unit":"百万円","yoy_pct":-19.3},"セグメント利益":{"value":910,"unit":"百万円","yoy_pct":-21.6}},"ソフトウェア":{"売上高":{"value":1237,"unit":"百万円","yoy_pct":-2.9},"セグメント利益":{"value":-109,"unit":"百万円"}},"その他":{"売上高":{"value":8651,"unit":"百万円","yoy_pct":15.3},"セグメント利益":{"value":320,"unit":"百万円","yoy_pct":787.3}}}
- 増減要因の内訳: {"営業利益予想修正":{"上期上振れ":{"加賀電子":1800,"加賀FEI":700,"エクセル":500},"下期下振れリスク":-1000},"M&A影響・売上高":{"加賀電子":14737,"加賀FEI":8520,"エクセル":10891},"M&A影響・営業利益":{"加賀電子":1782,"加賀FEI":1152,"エクセル":1072}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"米ドル":"110.50円","タイバーツ":"3.50円","人民元":"17.00円","香港ドル":"14.00円"}
- 見通しに織り込んだリスク額: {"金額":-1000,"単位":"百万円","内容":"部品逼迫による機会損失、原油高騰・輸送コスト上昇などの下期下振れリスク"}
- 中期経営計画の目標: {"売上高":{"value":500000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":13000,"unit":"百万円"}}
- 財務目標: {"ROE":{"目標":"8.0%以上","通期予想":"9.7%","前期実績":"13.5%"}}
- 年間配当: {"年間":90,"単位":"円/株","中間":45,"期末":45}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 中期経営計画に沿ったセグメントによる任意開示

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「セグメント別業績」表に各セグメントの「進捗率」を記載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「2Qまでの当初計画を上回る順調な進捗」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「業績ハイライト（直近3ヵ月）」に2022/3期2Q実績を記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「2Q（6ヶ月）として最高益更新」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「売上高は据え置き。営業利益は20億円増」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益の上方修正について」の図に加賀電子+1,800、加賀FEI+700、エクセル+500、下期下振れリスク▲1,000を記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「需要回復を背景に電子部品事業がけん引」「調達力の強みを活かして、物量を確保。旺盛な需要を追い風に増収」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「2022年3月期第2四半期 セグメント別業績」表に各セグメントの売上高・セグメント利益を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「販管費／販管費率」に加賀電子+1,299、加賀FEI+310、エクセル+15などを記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「負ののれん発生益（79.6億円）の解消により減益」「売上高▲4,478百万円、セグメント利益▲250百万円」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「為替レート／為替感応度」に米ドル110.50円、タイバーツ3.50円、人民元17.00円、香港ドル14.00円を記載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: あり（原文: 「「下期下振れリスク ▲1,000」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「3Q以降は電子部品の需給逼迫に伴う機会損失リスク、物流費高騰の影響等を慎重に織り込む」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「通期業績予想表に「中期経営計画 経営目標」として売上高500,000、営業利益13,000を記載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「現行セグメントでの継続開示と併せ、中計に沿ったセグメントによる任意開示を行う」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「資料にEPS、ROE、D/Eレシオ、ネットD/Eレシオ、在庫回転日数、売上債権回転日数などを記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「在庫回転日数」「売上債権回転日数」「仕入債務回転日数」「D/Eレシオ」「ネットD/Eレシオ」を複数年度で記載。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「資料の事業指標には客数・客単価・販売数量・平均単価等の記載なし。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「資料に従業員数・採用計画の記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「資料に市場規模・シェア・競合比較の記載なし。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「「中間配当、期末配当ともに…1株当たり45円」「年間配当1株当たり90円」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「資料に自己株式取得・消却の記載なし。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE」について「8.0%以上」の中期経営計画経営目標と「9.7%」の今回修正予想を記載。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「資料に設備投資額・成長投資額・研究開発費の記載なし。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2022年3月期（第54期）第2四半期決算概要」、冒頭「報道機関・アナリスト向け」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「2ページ目が「2022年3月期第2四半期 サマリー」。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料中に「差し控えたい」「未定」等の記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「売上高は据え置き。営業利益は20億円増」および「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」。」）
