# 東陽テクニカ（8151） 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について（アップデート）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8151/disclosure/20251112598067
種別: 経営計画
開示日: 2025-11-12
Komoriの読み（0-100）: 73
企業ページ: https://komori.app/company/8151

## 何が変わったか

既存の中期経営計画「TY2027」について、2025年9月期のROE・PBR・株主資本コストの分析と、事業・財務施策の進捗を更新した。2027年9月期の売上高450億円＋α、営業利益45億円、ROE11％の目標を再提示し、防衛・脱炭素・先進モビリティ、量子コンピューター事業などの取り組みを示した。

## 会社が挙げた理由

持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図るため。今後もROEの向上とエクイティスプレッドの拡大を目指し、株価およびPBRを高めていく方針としている。

## 開示の要点

- 計画の名称: 中期経営計画“TY2027”／長期ビジョン“BT600-2030”
- 計画期間: 2025年9月期～2027年9月期（中期経営計画）、2030年（長期ビジョン）
- 計画に対する動き: 一部見直し
- 売上高目標: {"previous_forecast":"2025年9月期実績：325億円、2026年9月期予想：390億円","revised_forecast":"2027年9月期目標：450億円＋α（新規M&A合算で500億円以上）","change":"2025年9月期実績比125億円＋α、2026年9月期予想比60億円＋α","change_rate":"2025年9月期実績比約38.5％以上、2026年9月期予想比約15.4％以上","unit":"億円"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"2025年9月期実績：19億円、2026年9月期予想：36億円","revised_forecast":"2027年9月期目標：45億円","change":"2025年9月期実績比26億円、2026年9月期予想比9億円","change_rate":"2025年9月期実績比約136.8％、2026年9月期予想比25.0％","unit":"億円"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"2025年9月期実績：4.3％、2026年9月期予想：9.0％","revised_forecast":"2027年9月期目標：11％","change":"2025年9月期実績比6.7ポイント、2026年9月期予想比2.0ポイント","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 配当性向・DOEの方針: 2025年9月期から3年間、DOE5％以上。2026年9月期は1株当たり70円に増配し、“TY2027”で10年連続増配を目指す。
- 自己株式取得の方針: 今後も成長投資とのバランスを見ながら適宜検討。
- 資本コスト: 株主資本コスト6.1％～6.5％。CAPMおよび益利回りから算出。
- PBR・株価に関する自己評価: PBRは1倍を上回っているものの、さらなる向上を目指す。2025年9月期末のPBRは1.23。
- 投資計画の総額: 成長投資85億円＋経営基盤の強化15億円、合計100億円
- 分野別の投資額: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別目標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: 防衛予算が拡大、オンプレミス型の量子コンピューターは国内市場でニーズの高まりが予想される、CAPM算出の前提：10年国債利回り1.67％、β0.81、リスクプレミアム5.92％、益利回り算出の前提：2021年9月期～2024年9月期の期末平均PER16.3倍（2025年9月期末PERは除外）
- 重点施策: 1．注力すべき事業分野、2．高付加価値の提供による差別化、3．海外事業の拡大、4．成長戦略を加速するM&A、新事業、財務・資本戦略の推進、サステナビリティ経営の推進、投資家との対話・情報開示の充実
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 見直し・取り下げの理由: 持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図るため。純利益の減少によりROEが4.3％に低下したこと、業績予想を修正したものの期末株価が前期末比微減にとどまりPBRが1.23であることを踏まえ、ROEの向上とエクイティスプレッドの拡大を目指す。
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: 経済情勢の変化、市場動向の変化、記載された目標・予想の達成および将来の業績が保証されないこと
- 取締役会決議日: not_disclosed
- 公表日: 2025年11月12日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 一部の見直し（原文: 「表題は「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について（アップデート）」であり、「中期経営計画“TY2027”」の経営指標と戦略を掲載している。」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 中期（3〜5年）（原文: 「「中期経営計画“TY2027”（2025年9月期～2027年9月期）」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2025年9月期～2027年9月期」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図るため」／「純利益の減少によりROEは4.3%に低下」／「今後もROEの向上とエクイティスプレッドの拡大を目指し、株価およびPBRを高めていく方針」」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 進捗・確定報告（原文: 「表題に「（アップデート）」とあり、「“TY2027” 業績の進捗と長期ビジョン」と記載している。」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「売上高450億円＋α」「営業利益45億円」「ROE 11％」／「DOE 5％以上」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 実績と並べた表（原文: 「「“TY2027”の経営指標と戦略」の経営指標表／「“TY2027” 業績の進捗と長期ビジョン」の売上高・営業利益推移」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 大きく伸ばす計画（原文: 「2025年9月期の営業利益19億円、ROE4.3％／2027年9月期の営業利益45億円、ROE11％」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「海洋／防衛事業 2025年9月期27億円、2027年9月期63億円」／「脱炭素／エネルギー事業 58億円、78億円」／「先進モビリティ事業 76億円、108億円」」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「2025年9月期実績：女性管理職比率9.3%」「男性育児休暇取得率100%を達成」」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「10年国債利回り：1.67%」「β…0.81」「リスクプレミアム…5.92%」「期末平均PER16.3倍」」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 言及のみ（原文: 「売上高・営業利益の推移図に「“TY2024”」と表示されている。」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 主要指標のみ対比（原文: 「「“TY2027” 業績の進捗と長期ビジョン」／売上高「325」「390」「450＋α」、営業利益「19」「36」「45」、ROE「4.3」「9.0（予）」「11.0（目標）」」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 資本コストを数値で開示（原文: 「「現在の株主資本コストは6.1％～6.5％と認識」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: DOE・総還元性向の目標（原文: 「「2025年9月期から3年間の配当方針 DOE 5%以上」／「自己株式の取得は今後も成長投資とのバランスを見ながら適宜検討」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野別の金額まで（原文: 「「成長投資85億円」「経営基盤の強化15億円」「株主還元50億円＋α」」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「財務・資本戦略ではキャッシュアロケーションと株主還元が示されているが、財務体質の数値目標は記載されていない。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「PBRは1倍を上回っているものの、さらなる向上を目指し」／「PBRは1.23」」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 新規事業の立ち上げ（原文: 「「将来の市場成長を見据え、量子コンピューター事業に参入」／「量子コンピューター事業を開始」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名と数値あり（原文: 「「防衛ビジネス」「脱炭素／エネルギービジネス」「先進モビリティビジネス」／「海洋／防衛事業…2027年9月期63億円」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「将来の市場成長を見据え」／「国内市場でのニーズの高まりが予想され」」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「成長戦略を加速するM&A、新事業」／「M&Aについては複数案件が進行中」」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 最終年度のみ（原文: 「「2025年9月期～2027年9月期」／「2027年9月期に50億円以上、2029年9月期以降に100億円以上」」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「継続的な大型案件獲得を見込む」／「2026年には北米向けの販売を予定」／「目標・予想の達成および将来の業績を保証するものではありません」」）
