# ラピーヌ（8143） FY2026 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8143/filing/2026-h1
提出日: 2026-10-15
対象期間: 2026-03-01 〜 2027-02-28
企業ページ: https://komori.app/company/8143
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100Z8AU.pdf

## 要点

当中間連結会計期間は、卸売・小売・福祉の各事業で損失を計上し、継続企業の前提に関する重要な不確実性があるとして資金繰り対策を継続しています。具体的には販売・原価や固定費の削減、福祉事業の採算性改善、取引金融機関との返済スケジュール交渉や資産売却による資金化の検討を進めています。

## 事業

ラピーヌグループは、卸売事業・小売事業・福祉事業の3領域を主力とする。第78期中間連結会計期間の売上高は918,766千円、経常損失は△161,783千円、中間純損失は△165,987千円、中間包括利益は△124,991千円。第79期は売上高851,470千円、経常損失は△157,854千円、中間純損失は△80,037千円、中間包括利益は△45,612千円。現金及び現金同等物の中間期末残高は425,082千円→244,898千円→490,325千円であり、有利子負債は15,035,000千円。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められ、対策を継続実施中。借入金返済スケジュールの交渉・資産売却による資金化を検討中。なお、現金及び現金同等物の中間期末残高の推移は前期間に比べて減少傾向。

## 数字

- フリーキャッシュフロー: -2百万円

## セグメント

- 卸売事業 / 売上高 4億円 / 営業利益 -1億円
- 小売事業 / 売上高 5億円 / 営業利益 -30百万円
- 福祉事業 / 売上高 5百万円 / 営業利益 -16百万円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。
- 沿革: 沿革と中期目標。

## 前回からの変化

### 資本配分

本提出書類（2026-10-15）では、資金繰り対策として「借入金返済スケジュールの交渉」および「当座貸越契約（極度額300,000千円・借入実行残高300,000千円）」が記載された。また、資金確保策として「資産売却による資金化を検討中」も明示されたため、既存エントリへ言及追記と、新規エントリを追加する。

- + 資産売却による資金化の検討

### ケイパビリティ構築

本書類（提出日2026-10-15）にて、既存の「従業員教育訓練を含む人材育成の推進」に相当する記載（福祉事業での教育訓練）が確認されたため追記し成熟度を見直す。あわせて、卸売・小売の収益改善に向けた店舗施策・生産/調達・在庫運用、および福祉事業の水耕/土耕による採算性改善に関する取り組みが新たに具体記載されているため、新規エントリを追加する。

- + 店頭VP強化による新規顧客獲得
- + パターン縫製仕様合理化による新作展開
- + ジャストインタイム納期で在庫リスク低減
- + 水耕土耕併用による福祉事業採算改善

## 会社自身の言葉

### 卸売・小売事業の収益改善（商品・売場施策）

- 「製造原価の低減による適正粗利確保の取り組みを推し進めるとともに、固定経費の徹底的削減を継続して、売上高の維持拡大と安定的な営業利益を確保できる体制を整えてまいります。」 — 原価低減と固定経費削減により、売上維持拡大と安定的な営業利益体制を整える。
- 「卸売・小売事業では、製品の品質維持・向上を図りつつ、パターン・縫製仕様の合理化を進め、よりお買い求めやすい販売価格で新作デザインを展開。」 — 品質維持・向上と、仕様合理化による価格競争力ある新作展開。
- 「卸売・小売事業では、製品の品質維持・向上を図りつつ、パターン・縫製仕様の合理化を進め、よりお買い求めやすい販売価格で新作デザインを展開。店頭VPを強化して新規顧客の獲得と売上回復を図る。」 — 店頭VP強化で新規顧客獲得と売上回復を図る。
- 「店頭VPを強化して新規顧客の獲得と売上回復を図る。」 — 店頭VP強化で新規顧客獲得と売上回復を図る（m003の要旨）。

### 在庫・製造運営の最適化

- 「在庫リスク低減のため、製造・仕入額のコントロールとジャストインタイム納期コントロールを推進。」 — 製造・仕入額のコントロールとJIT納期で在庫リスクを低減。

### 福祉事業の採算改善（生産・教育訓練）

- 「ラピーヌ夢ファーム株式会社の福祉事業では、水耕栽培と土耕栽培を併用して事業を展開。引き続き採算性改善を目指す。」 — 水耕・土耕の併用で事業を行い、採算性改善を目指す。
- 「福祉事業では水耕栽培・土耕栽培の生産性向上と教育訓練を実施。」 — 生産性向上と教育訓練を実施し、営業利益の創出に向ける。

### 資金繰り対応（借入・資金化）

- 「当座貸越契約の極度額は300,000千円、借入実行残高は300,000千円、差引額は0となっている。」 — 当座貸越契約の極度額・借入実行残高が共に300,000千円で差引額0。
- 「借入金返済スケジュールの交渉、資産売却による資金化を検討中。」 — 返済スケジュール交渉や、資産売却による資金化を検討。

### 外部環境（需要・資源価格等）の認識

- 「米国やイスラエルによるイランへの攻撃があり、中東地域をめぐる情勢を起因とした原油価格や資源価格の高騰などの懸念材料が多く、先行き不透明な状況。」 — 中東情勢による原油・資源価格高騰などで先行き不透明。
- 「アパレル市場ではインバウンド需要の一部がある一方、長期的な物価高騰により節約志向が根強く、ミセス層を中心に需要環境は厳しい状況。消費動向の変化に留意し、価値観に適合した価格帯の商材提供と新規顧客獲得を推進。」 — 節約志向の強まりなどを踏まえ、価格帯・新規顧客獲得を推進。
- 「原油価格や資源価格の高騰の懸念。」 — 原油価格や資源価格の高騰の懸念。
