# サンゲツ（8130） 2024年３月期 決算・経営戦略説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8130/disclosure/20240524507393
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-05-29
Komoriの読み（0-100）: 74
企業ページ: https://komori.app/company/8130

## 何が変わったか

2024年3月期は売上高と純利益が過去最高となった一方、営業利益は原価・物流費や販管費の増加で減益となり、期初予想も下回った。2025年3月期は増収を見込むものの、人的資本投資などの費用増により営業利益はさらに減少する計画を示した。

## 会社が挙げた理由

2024年3月期は、仕入価格・物流費の上昇、人件費・販促費・システム費の増加、年度末の国内建設市場の需要減が利益を押し下げた。2025年3月期は、原材料費・人件費・物流費の上昇、キャリア採用・ベースアップ・職場環境整備、物流費・委託作業費の上昇や省人化投資、中国市場の不透明感を見込んでいる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年3月期（2025年3月期業績予想を含む）
- 売上高: {"value":1898.5,"unit":"億円","yoy_pct":7.9}
- 営業利益: {"value":191,"unit":"億円","yoy_pct":-5.8}
- 経常利益: {"value":196.9,"unit":"億円","yoy_pct":-4.8}
- 純利益: {"value":142.9,"unit":"億円（親会社株主に帰属する当期純利益）","yoy_pct":2}
- 売上総利益率: {"率":"31.1%","前年同期比の増減ポイント":"前年同期32.0%から0.9ポイント低下"}
- 営業利益率: {"率":"10.1%","前年同期比の増減ポイント":"前年同期11.5%から1.4ポイント低下"}
- 販管費: {"value":398.5,"unit":"億円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: 2024年3月期第4四半期の営業利益は41.3億円（前年同期56.6億円）。数量減、仕入コスト上昇、物流費・販売奨励金増、人件費増などを記載。
- 通期業績予想: {"2025年3月期":{"売上高":{"value":1960,"unit":"億円"},"売上総利益":{"value":605,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":160,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":165,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":110,"unit":"億円"}}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":"99.4%","売上総利益":"97.9%","販売費及び一般管理費":"99.1%","営業利益":"95.5%","経常利益":"96.1%","親会社株主に帰属する当期純利益":"97.9%"}
- 計画に対する自己評価: 売上総利益は業績予想比未達、販管費は予想並みの着地。営業利益は達成率95.5%で未達。
- セグメント別実績: {"国内インテリア":{"売上高":"1,591.5億円（前期比+7.6%）","営業利益":"194.8億円（前期比-7.6%）"},"国内エクステリア":{"売上高":"64.6億円（前期比+2.7%）","営業利益":"▲0.7億円（前年4.5億円）"},"海外":{"売上高":"242.9億円（前期比+11.5%）","営業利益":"▲3.1億円（前年▲12.7億円）"}}
- 増減要因の内訳: 数量増+14.5億円、仕入コスト上昇による総利益減▲4.7億円、物流費・販売奨励金増▲7.6億円、人件費増▲7.9億円、商品等評価減の増▲5.9億円、プロモーション費増▲3.3億円、システム費増▲4.5億円、営業費他増▲3.3億円、海外セグメント総利益増+9.4億円、国内エクステリアセグメント総利益減▲1.7億円、海外セグメント販管費増▲12.2億円
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 当社壁紙出荷数量は前期比+1.4%、当社床材出荷数量は前期比+3.3%。販売価格と仕入価格についても記載があるが、単価の数値はnot_disclosed。
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 住宅市場は新築・リフォームとも弱含み、非住宅市場は新築弱含み・リニューアル堅調を予想。中型商品のシェアアップ、北米事業の改善、シンガポール子会社株式取得による売上増を見込む。数値による為替・原材料価格等の前提はnot_disclosed。
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"BX 2025":{"目標年度":"2026年3月期","連結売上高":"1,950.0億円","連結営業利益":"205.0億円","連結当期純利益":"145.0億円","ROE":"14.0%","ROIC":"14.0%","CCC":"65.0日"}}
- 財務目標: {"ROE":{"2024年3月期実績":"14.1%","2026年3月期目標":"14.0%"},"ROIC":{"2024年3月期実績":"14.8%","2026年3月期目標":"14.0%"}}
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":50.1,"unit":"億円（有形・無形固定資産の取得）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 新設住宅着工戸数前期比▲4.6%、新設住宅着工床面積▲7.0%、民間非居住建築物着工床面積▲9.0%。住宅リフォーム受注金額+11.8%、非住宅リフォーム受注金額+20.8%。主要商品は通期を通じてシェアアップ。
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 日比谷に商品・空間デザイン・営業機能等を集約する拠点PARCsを2024年3月に開設、品川の旧東京支社を再整備し、商品開発・製造・品質管理・技術開発拠点FIELDsを計画、新規事業を探索・創出する事業創造推進室を2024年4月に新設、シンガポールのD’Perception Pte. Ltd.株式取得

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上高99.4%、売上総利益97.9%、営業利益95.5%などの達成率を記載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「業績予想比は未達」「販管費…予想並みの着地」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「参考：連結営業利益の増減（前期比 第4四半期:1-3月）」、2024年3月期第4四半期営業利益41.3億円。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「売上高・当期純利益：過去最高を更新」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「「2月9日公表 通期予想」と実績の比較を掲載。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「連結営業利益の増減（前期比）」に数量増+14.5億円、仕入コスト上昇による総利益減▲4.7億円などを掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「仕入価格・物流費などの原価増加」「人件費、販促費、システム費等の増加」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別売上高・営業利益」表。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「販管費は前期比+37.6億円。増減図に人件費増▲7.9億円、プロモーション費増▲3.3億円、システム費増▲4.5億円を記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益は前期比▲11.7億円。増減図に仕入コスト、物流費、人件費等の金額を掲載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「住宅市場は…弱含み」「仕入価格は、原材料費に加えて人件費、物流費を中心に上昇」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「中国市場における不透明感の継続」「物流費・委託作業費の上昇」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「2025年3月期について上期・下期予想を掲載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「中期経営計画【BX 2025】進捗状況」に実績と2026年3月期目標を掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「PARCs（日比谷）2024年3月開設」「事業創造推進室を2024年4月に新設」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「CCC、売上債権・仕入債務・棚卸資産回転期間、壁紙・床材出荷数量、中型商品売上高を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「当社壁紙出荷数量+1.4%、床材出荷数量+3.3%、中型商品売上+11.4%、CCCは77.1日から71.5日に改善。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「販売価格はほぼ横ばい。仕入価格は物流費および一部原材料の高騰」および数量減を記載。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「「キャリア採用の継続、ベースアップ、職場環境整備」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「新設住宅着工戸数▲4.6%、非住宅リフォーム受注金額+20.8%。「主要商品は…シェアアップ」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 言及のみ（原文: 「目次に「株主還元方針」「株主還元実績・予想 1株当たり配当金推移」を記載。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却に関する記述は提示本文中にない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROEは2024年3月期14.1%、目標14.0%。ROICは実績14.8%、目標14.0%。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「有形・無形固定資産の取得▲50.1億円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2024年3月期 決算・経営戦略説明資料」、目次に決算概況・業績予想・経営戦略を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「後半に「長期ビジョン【DESIGN 2030】」や企業理念を掲載し、前半は決算概況・業績予想を掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「シンガポール企業の株式取得について「利益に関しては現在精査中のため含まず」。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「売上高の増加を見込む」「利益に関しては現在精査中」「弱含みで推移」「堅調な推移を予想」」）
