# サンゲツ（8130） 特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8130/disclosure/20220511539755
種別: 業績予想の修正
開示日: 2022-05-11
Komoriの読み（0-100）: 70
企業ページ: https://komori.app/company/8130

## 何が変わったか

2022年3月期の通期予想を見直し、売上高・営業利益・経常利益は上方修正する一方、Koroseal関連の減損損失により親会社株主に帰属する当期純利益は大幅に下方修正した。期末配当予想は35.0円で据え置いた。

## 会社が挙げた理由

国内建設市場の堅調な推移、インテリアセグメントでの見本帳投入や営業活動、2021年9月の価格改定の浸透、2022年4月の再度の価格改定前の駆け込み需要により、売上高・営業利益・経常利益が想定を上回る見込みとなった。一方、Korosealの商標権に係る減損損失5,593百万円を計上するため、当期純利益は下方修正した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":146500,"revised_forecast":149000,"change":2500,"change_rate":1.7,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":7600,"revised_forecast":7950,"change":350,"change_rate":4.6,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":7850,"revised_forecast":8200,"change":350,"change_rate":4.5,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":4500,"revised_forecast":250,"change":-4250,"change_rate":-94.4,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":75.75,"revised_forecast":4.21,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2022年3月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2021年11月11日
- 前期実績: 2021年3月期：売上高145,316百万円、営業利益6,701百万円、経常利益7,042百万円、親会社株主に帰属する当期純利益4,780百万円、1株当たり当期純利益78.97円
- 修正の理由: 国内建設市場が前年比プラス基調で推移したこと、インテリアセグメントで各種見本帳の発売や地域・顧客・市場特性に応じた営業活動が奏功したこと、2021年9月の価格改定が市場に浸透したこと、2022年4月からの再度の価格改定を前に駆け込み需要が生じたことにより、売上高・営業利益・経常利益が想定を上回る見込みとなった。一方、Korosealの商標権に係る減損損失の計上により、当期純利益は前回予想を下回る見込みとなった。
- 特別損失の内容と金額: 連結：Korosealの商標権に係る減損損失5,593百万円。個別：Sangetsu USA,Inc.に対する子会社株式評価損6,849百万円。後者は連結決算で相殺消去され、連結業績への影響はない。
- 配当予想の修正: 修正なし（期末配当35.0円）
- 連結・個別の別: 連結／個別（単体）

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2021年11月11日に公表しました2022年3月期通期の連結業績予想を修正しました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2022年3月期通期業績予想数値の修正（2021年4月1日～2022年3月31日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高は146,500百万円から149,000百万円、営業利益は7,600百万円から7,950百万円、経常利益は7,850百万円から8,200百万円、当期純利益は4,500百万円から250百万円に修正されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「増減率は売上高1.7％、営業利益4.6％、経常利益4.5％、親会社株主に帰属する当期純利益△94.4％。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「売上高の増減率は1.7％、親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は△94.4％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「「連結業績予想の修正」「減損損失の計上（連結）」「子会社株式評価損の計上（個別）」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益の増減率「△94.4」％。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率「1.7」％。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「今回修正予想の親会社株主に帰属する当期純利益は250百万円、前期実績は4,780百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益について、前回発表予想と今回修正予想の数値がそれぞれ異なっている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「Korosealの商標権について減損損失5,593百万円を特別損失として計上」「子会社株式評価損6,849百万円を特別損失として計上」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「当期純利益におきましては、上記１．による特別損失の計上により、前回公表予想を下回る見込み」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「Koroseal Interior Products Holdings,Inc.社」「主力のインテリアセグメント」「壁紙・床材・ファブリック」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「国内建設市場が前年比プラス基調」「各種見本帳の発売や…営業活動が奏功」「価格改定が市場に浸透」「駆け込み需要」「特別損失の計上」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「要因については「売上高及び営業利益、経常利益が想定を上回る見込み」と記載されている一方、各要因別の影響額の記載はない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「国内建設市場が前年比プラス基調」「原材料価格の高騰」「各種見本帳の発売や…営業活動」「2021年9月より実施した価格改定」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「減損損失5,593百万円」「2021年9月より実施した価格改定」「2022年4月からの再度の価格改定」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「業績回復には一定の時間を要するとの見通し」「減損損失…を特別損失として計上することといたしました」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「売上高及び営業利益、経常利益が想定を上回る見込み」「当期純利益…特別損失の計上により…下回る見込み」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「2016年11月に…全株式を取得し連結子会社としました」」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「修正理由は市場動向、営業活動、価格改定、駆け込み需要、特別損失について説明しており、上振れ分の投資・費用への振り向けには触れていない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文にはKorosealの事業計画見直しと減損損失の計上はあるが、工場再編・撤退・拠点整理の記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2022年5月11日」、対象期間「2021年4月1日～2022年3月31日」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2022年3月期通期業績予想数値の修正」「今回修正予想（Ｂ）」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「直近に公表しております配当予想（期末配当35.0円）から変更はありません」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「想定を上回る見込み」「下回る見込み」「実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります」」）
